リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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バンガード米国高配当株式ETF(VYM)は「下げ相場」の際、心の癒し銘柄となる

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こんにちわ、リョウスケです。

 

ずいぶん前ですが、7月3日に、「バンガード米国高配当株式ETF(VYM)」より配当を頂戴しました。

 

1株あたり 0.596ドル

数量 60株

合計 32.18ドル

日本円換算:4,087円(1ドル = 114.31円)

 

VYMは、マネックス証券のNISA口座で運用しているのですが、NISA口座で配当を貰うのは初めてです。

 

通常取引は、「楽天証券」で行っており、配当が入金されると「メール」を受信するのですが、「マネックス証券」だと、配当が入金されてもメールは送ってくれないんですね。それとも、私の設定ができていないだけなのか・・・。

 

まあ、いずれにせよ、VYMの配当金が振り込まれていることに全く気づきませんでした。やっぱり、私にとって「マネックス証券」は、ク○みたいな証券会社ですね。

(ただ単に設定がされていないだけの可能性が非常に高いかもだけど・・・。)

 

バンガード米国高配当株式ETF(VYM)のパフォーマンス

 

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VYMの2017年4月以降のパフォーマンスは、良くも悪くもないって感じで、ほぼ横ばいに推移しており、7月11日の時点で、「+0.54%」と、なんとかプラスになっているような感じです。

 

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S&P500指数と比較しても、S&P500指数が「+2.74%」上昇しており、アンダーパフォームしております。

 

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「バンガード米国高配当株式ETF(VYM)」を購入した理由を思い返してみた

 

上記のとおり、「VYM」は、「S&P500」指数にアンダーパフォームしておりますが、これは仕方ないです。「VYM」に組み込まれている銘柄は、配当を出す企業、つまりある程度成熟しているような企業が中心だからです。

 

私が、この「VYM」を購入したのは、ある程度安定した「キャピタルゲイン」を狙えることと、高い「キャピタルゲイン」をもらえるからです。

 

というのも、以前は私は、「日本株」で運用していたのですが、リーマンショックの際、凄まじい下げ相場を経験しました。

 

そういった下げ相場の際、資産がどんどん減っていく中で、「配当金」というのは、心の癒しとなるんですよね。

おそらく、私はリーマンショックの際、配当金をもらえていなかったら、退場していたでしょう。それくらい、「下げ相場」って、精神的にきついんですよ。

 

投資家にとって、最も避けなければいけないのは、「退場」です。

 

VYMは、それを防いでくれる銘柄と考えています。

 

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