こんにちわ、リョウスケです。
以前から、何度かこのブログで記事にさせていただいておりますが、3ヶ月ほどしか住んでいないマンションから、別のマンションへ「引越し」を検討しておりました。
理由は、上記記事にも書いているんですが、「節約」という観点と、「住み心地」という観点で、引越しを決意しました。
そして、先日、無事に引越しが完了しました!
いや~、仕事しながら、引越し先を決めたり、引越し業者やインターネット業者など各種業者さんとの調整するのはしんどかったです。
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元々、今回引越しをした大きな理由は以下の理由です。
①地方都市で一人暮らしするには家賃が高く、「家賃」を節約したい。
②隣の部屋を区切る壁が薄く、生活音が丸聞こえで、ストレスが溜まる。
これらの理由が解決されなければ、引越しをした意味がありません。
私は、これまで家賃「8万5千円」に住んでおりました。
人によって、価値観は変わってくると思うのですが、一人暮らしでこの家賃は高いと思ったんですよね。
「おいおい、そんなこと引越しする前に分かってたことでしょ。」
という声をいただきそうですが、前々回(ややこしくてスミマセン)住んでいたマンションを引っ越した理由が、「隣部屋の騒音」だったので、「静かな部屋」を手に入れるために、「家賃」を高めに設定したんですよ。
もちろん、不動産業者にはきちんと相談して、「鉄筋コンクリート造り」です。
しかし、実際に住んでみると、全然静かではなく、生活音が丸聞こえだったんですよね。
「鉄筋コンクリート造り」という割には、隣の部屋の壁を軽く叩くと「コンコン」って鳴るので、おかしいと思ったんですよ。普通コンクリート造りなら、「コツコツ」って鳴ると思うんで。
まあ、別に隣との壁が薄くても、隣人が静かな人であれば、全然問題ないわけですけどね。私は、生活音や多少の話声なら、全然我慢できます。
ただ、隣人は女子大生っぽい人だったんですが、しょっちゅう彼氏を部屋に連れ込んで、「アレ」をするんですよね。その声とベッドを揺らす振動は、かなり辛かったし、目線を返せば、我が家のそういう声と音も聞こえてんじゃん!たぶん。
なので、家賃の価格と住み心地が、マッチしていないと思い、引越しを決意したわけです。
ちなみに、今回のことから、二度と不動産業者は信用しないことにしています。
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引越しが完了して、すでに1週間ほど経過しましたので、それなりに新しい生活にも慣れてきました。
今回、家賃「8万5千円」のマンションから、「4万5千円」のマンションに引っ越ししました。おかげで、毎月「4万円」の節約が実現でき、年間ベースで考えると「48万円」の節約ができます。
48万円というと、株式投資の配当でもらえるとすれば、年率「3%」の配当の場合、1500万円ほどの資金が必要ですからね。
凄い「節約効果」が望めます。
ただ、私は、「住み心地」が最も大事だと考えています。例え、家賃がそれなりに高くても、「落ち着ける空間」を提供してくれるのであれば、全然問題ないと考えています。
今回引っ越したマンションは、間違いなく「鉄筋コンクリート造り」となっていて、隣の部屋の区切りの壁と叩いても、「コツコツ!」というコンクリートを叩いた音がします。
なので、全然隣の部屋の音や声は聞こえてきません。
また、前回のマンションは、都会のど真ん中で、電車や車、酔っぱらいの声が夜中でも聞こえてきましたが、今回のマンションは、郊外の田舎で、静かなものです。
しかも、緑があって、ベランダからの風景も素晴らしいです。
まだ、1週間ほどしか住んでいませんが、「節約」「住み心地」の観点で、どちらも素晴らしい結果となりました。
もちろん、通勤時間が伸びたり、近くにコンビニやスーパーがなかったり、マイナス面ももちろんありますが、今回の引越しは大成功だと実感しています。
いや~、良かった!良かった!
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