リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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著名投資家のモノマネをしていた人達の末路!

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こんにちわ、リョウスケです。

 

皆さんは、ウォーレン・バフェットという投資家は、ご存知でしょうか。

 

株式投資をされている方でしたら、知らない人は居ないって言うくらい、アメリカの超有名な投資家で、株式投資で、数兆円の資産を築き上げた天才です。

 

その驚異的なパフォーマンスから、彼を崇める個人投資家も多いです。

 

彼が持っている「銘柄」は、インターネットを通して、世界中でみることができるため、ポートフォリオを真似て、株式投資を行う人が、後を絶ちません。

 

なんせ、株式投資で数兆円の資産を築き上げた「投資の神様」ですからね。

 

そりゃ、真似する人も多いと思いますよ。

 

ところで、そんな「ウォーレン・バフェット」が、今年に入ってから、保有していた「IBM」株の売却し続けています。

 

「IBM」といえば、ハイテク関連企業として、世界中で名を知られていますが、22期連続で、減収を実現したというゴミク○・・・いえ、不人気株です。

 

とはいえ、バフェットが保有しているということから、保有していたり、定期的に買い増ししたり、一部の人は集中投資していた人もいるようです。

 

そして、バフェットを真似して保有していた方々は、悲鳴、いや断末魔をあげております。

 

「投資」は自己責任が鉄則

 

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ちなみに、私も「IBM」株を保有しています。

 

でも、私は、悲鳴もあげていないし、断末魔もあげていません。

 

私は、別にバフェットが持っていたから、「IBM株」を持っていた訳ではなく、自身の先読みと投資判断から、保有していただけです。

 

別にバフェットが売却したからといって、長期的に株価が下がるわけでもないし、
今後も減収減益が続くとは思っていません。

(ただ、これからも下げトレンドは続くし、来期はともかく、しばらくは減収は続くと思いますけどね。)

 

実際、過去にバフェットが保有していた「ジョンソン・エンド・ジョンソン」や「ウォルマート・ストアーズ」は、株価が上がっていますからね。決して、バフェットが売却したからといって、下がり続けるというわけではありません。

 

それに、ここまで、評価が下がっていると、市場評価のハードルが大きく下がるので、ちょっとしたことで、株価が上昇することを望めます。

 

例えば、「増収増益」なんていう、企業にとっては当たり前のことを実現するだけで、株価が上昇するとかね。

 

ところで、私自身は、バフェットを真似て「パクリ投資」する手法を、否定しません。

むしろ、こういうやり方で資産を増やすことは、可能であると思っています。

 

ただ、今回のバフェットのIBM株売却で、狼狽したり、悲鳴をあげている人は、株式投資が自己責任であることを、忘れているんじゃないかと思いますね。

 

「学ぶ」という言葉の語源は、「真似ぶ」という説もありますし、人の物真似をすることで、たくさんの知識を得ることができますが、ただ物まねをしているだけでは、今回のような出来事に狼狽したり、断末魔を上げることになってしまうわけです。

 

単に、真似る人を心酔するのではなく、自分なりに分析することが大事だと思います。

 

自分の資産なのに、他人に依存する愚か者にはならないためにはね。

 

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