こんにちわ、リョウスケです。
私には、祖母がいて、もうすでに100歳近い年齢になっています。
そんな高齢でも、今は、まだ、よく食べますし、大きな病気を患っているわけではありませんが、将来的には、「介護」の必要性が出てくると思います。
ただ、自宅での「介護」って、とてつもなく大変なんですよね。
食事の準備や、排泄物の世話も必要ですし、例えば、「痴呆症」などになってしまうと、さらに大変になってしまいます。
まさに、「介護」をすることが、生活の全てになってしまいます。
ですので、可能な場合、「老人ホーム」に預けるのが良いと思ってます。
(もちろん、自宅で介護できたらベストですが、現実的な話ね。)
ただし、そういった手配や準備は、年老いた祖母ができるわけもなく、祖母の子供である、私の両親が行うことになるでしょう。
<プロモーションドリンク>
話が長くなってしまいましたが、何が言いたいかというと。
・高齢になってしまうと、一人では何もできない。
・「介護」をするためには、実際の介護以外にも、準備、手配が必要なこと。
祖母の面倒を、両親が見ているように、将来的には、私の両親の面倒を、当然、私が見る必要があります。
両親の「介護」を、自宅でやるのか、それとも「老人ホーム」に入ってもらうかは、今後の生活状況や経済状況によって、決めていきたいと思いますが、問題は、私自身が、「結婚」をせず、「子供」も作らずに、年老いた時のことです。
将来、私自身の「介護」の必要性が出てきたとしても、当然、私自身で「介護」をすることはできません。
そして、仮に「施設」に入ろうとしても、その手配、準備も年老いた私自身がやらなくてはいけません。
協力してくれる奥さんも、助けてくれる子供もいませんからね。
頭も身体も思うように働かない状態で、色んな複雑な手続きを、自分ひとりでやるってわけね。
・・・本当に大丈夫なのか。
老後を不安なく暮らすためには、当然「お金」が必要になります。
これに関しては、本業で得た収入を、「株式投資」で運用し、効率的に資産の拡大を目指すことで、対応したいと考えています。
でも、「お金さえ貯めれば良い」というものだけでなく、なにかもっと違った形の対策を考える必要が有るように思えます。
特に最近の世の中は、弱さが武器となる社会ですからね。
中途半端に資産を増やしていると、政府からの色んな支援が受けれないかもしれません。
となると、一切誰からの協力もあてにせず、経済的に完全に自立できるくらいの資産を貯めて、至れり尽せりの超高級老人施設に入る?
無理無理無理無理無理!
そんな資産は貯めることできません。
今一度、超長期の目線で、人生を考えなくてはいけない時期に来ちゃっています。
いやー、歳いったせいか、将来のことを色々考えるようになったわ・・・。
今の日本社会は不安しかねえ・・・。
▼▼「俺も私も老後が不安だーー!」という方はポチッとお願いします!
<プロモーションドリンク>