こんにちわ、リョウスケです。
真冬は人恋しい季節ですよね。
恋人のいない独身の方の中には、寂しい気持ちを抱えている方も多いのではないでしょうか。
実は私も、40代を超えて、今尚、独身貴族を謳歌しておりまして、ただいま「結婚相手」・・・いや、「恋人」を鋭意探している最中でございます。
若者達には、信じられないことかもしれないけど、40代のおっさんになっても、「恋人」は欲しいわけですよ。
なので、おっさんの私から若者へのアドバイスを一つ・・・
「投資と、婚活は若いうちからしておけ!」
ってこと。
20代の頃は、何も考えなくても、異性との出会いはあったし、お付き合いすることも、そう難しいことではないけど、35歳を超えると、途端に出会いがなくなるからね。
努力しようにも、「出会い」という「母数」が下がっては、話になりませんよ、ホント(泣)。
さて、話は変わりますが、私は仕事上、協力会社の人と一緒に、エンドユーザーの方と打合せする機会も多いです。
ある日、協力会社のTさんの車で、エンドユーザーの会社へ出向き、無事に打ち合わせを終わらせて、自社に戻る途中の車中でのことです。
その日は、2月14日・・・つまり「バレンタインデー」だったので、街中では、比較的カップルが多かったんですよね。
私「(車中から外を見て)今日は随分とカップルが多いですね、バレンタインやからかな。」
Tさん「確かに多いなあ・・・リョウスケさんは、彼女いるんですか?」
私「いえ、今は居ないんですよ。去年は色々行動してみたんですけどね。
Tさんは、彼女居てはるんですか?」
Tさん「いや、いません。っていうか・・・彼女で来たことないねん。」
私「!!! そ、そうなんですね・・・(し、しまったーー!)」
いやー、やっちゃいましたよ。
「彼女いるの?」って聞いてきたから、返す刀で同じ質問しちゃったよ!
ちなみに、このTさんという方は、私より3つほど年上の方なんですが、見た目もそこそこイケメンだし、性格も優しいし、「年齢」と「彼女いない歴」が一緒とは思いもしませんでした。
まあ、よくよく話を聞いてみると(というか一方的に先方が話し始めた)、異性との出会いが無かったというのも、大きな理由ですが、そもそも「お付き合い」することに興味がなかったそうです。
若かりし頃の、私なんて、「女の子と付き合いたい!そして色々したい!」ってことが、大きな行動原理だったので、やっぱり世の中には色んな考え方の人が居るもんですね。
だから、人間社会は面白いのでしょうね。
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さて、私は、「女の子」が大好きですが、それに匹敵するくらい「お金」も大好きです。
今回、Tさんが、「彼女出来たことないねん。」発言を聞いて、思ったことがあります。それは・・・。
「あれ?もし、俺が彼女できたことなかったら、どれくらいの資産が溜まってるんだろ?」
ってこと。
私が、今まで何人とお付き合いしたかなんて、覚えておりませんが、20歳で、初めて彼女ができて、現在の42歳までの22年間のうち、ざっくり計算すると、17年間は「彼女」がいてたと思います。
そして、大体、週一位の頻度で会っていて、1回のデート代が1万円程度(安い)だとすると、1年間のデート代は以下のとおりです。
1万円 ✖ 4週間 ✖ 12ヶ月 = 48万円
これが、17年間定期的に出費していたと考えると、以下の計算で合計金額が算出できます。
48万円 ✖ 17年間 =816万円
つまり、Tさんと私の間では、「816万円」の「差」が発生しているわけですね。
ちなみに、年間「48万円」を利回り5%(過去のS&P500指数のパフォーマンスを参考に算出)で、17年間運用すると、最終的には、「1240万円」にすることができます。
◆彼女とお付き合いせずに「資産運用」した場合
「資産」という一点にだけ絞って考えると、大きな「差」が出てしまいますね。
では、「恋人」なんて作らずに、「資産運用」や「貯蓄」に精を出せばいいかというと、そういうわけでもありませんよね。
「男性」と「女性」とでは、やっぱり肉体的にも、精神的にも異なった生き物ですし、だからこそ、お付き合いすることで色んな「学び」はあります。
そして、なによりも、楽しいじゃないですか!
それこそ、ワンランク上の楽しさ、面白さ、悲しさ、苦しさを経験することができると思いますよ。
まさに、「プライスレス」というのは、こういうものだと思いますね。
ふう・・・また、こんな「下衆い」記事書くと、色んな人に怒られるな・・。
あー、彼女欲しいわ。
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