こんにちわ、リョウスケです。
現在の日本は、少子高齢化という大きな課題があり、今後、この国はこの問題を発端とする様々な問題に直面するでしょう。
例えば、私達が高齢化し、思うように働けなくなった時にもらえるはずの「年金」についても、受給年齢を引き上げられるでしょうし、受給金額も引き下げられます。
なぜなら、現在の税収(予算)に対して、社会保障費は大きな割合を占めており、さらに今後、少子高齢化により、高齢者と若者の数のバランスが悪くなるからです。
支えられるべき高齢者が増えて、支えていく若者が減っていくのに、今の制度を維持することができませんからね。
あと、私達の給料は、昔ほど上がらなくなるでしょう。
・・・というか、すでに上がらなくなっています。
現在の日本は、アベノミクスにより企業は好業績を実現し、株価が上昇、失業率も低減します。まさに、空前の好景気と言っていいでしょう。
しかし、そんな状況にもかかわらず、私達サラリーマンの給料は上がっておりません。
これは、企業が利益を従業員に還元せず、内部留保しているからです。
でも、これは別に企業が従業員に意地悪しているからではなく、個人が将来を不暗視して、ひたすら貯蓄を続けているのと同様に、企業も日本の将来を悲観した結果、内部留保しているわけです。
このように、これからの日本は、老後の生活も大変、かといって現役時代の給料も上がらない、という八方塞がりな状態になりつつあるわけです。
では、このままお金もなく、余裕もなく、ひもじい思いをしながら、生きていかなくてはいけないのでしょうか。
い・や・だ!
断じて拒否します。
資産を最大化するためには、収入を高め、節約で出費を抑え、資産運用で効率的にお金を増やす、ということが基本となります。
とはいえ、前述のとおり、サラリーマンとして働いても、給料は簡単に上がりませんし、中途半端な節約しても、効果はたかがしれています。そもそも、給料がそれほど高くないので、「資産運用」にお金をまわす余裕すらない、という方も多いかと思います。
では、どうするか?
答えは簡単です。
「副業」しましょう。
週に一回、会社が休みの日に、時給1,000円のバイトを8時間するだけで、1ヶ月あたり、30,000円から40,000円ほどになります。
他にも、最近は、インターネットを利用して、転売をしたり、アフィリエイトをすることで収入を得ることだってできますからね。
日本の将来は、お先真っ暗ですが、この優れたインフラ環境を利用すれば、いくらでもお金儲けする方法は存在しています。
かつて、「デジタル・ディバイド」といって、ITの知識がある、なしで、収入に格差が発生していましたが、これは、誰もがパソコンが使える今の時代でも、言えることだと思います。
<プロモーションドリンク>
実は、私もこのブログ運営によって、アフィリエイト収入を得ています。
私がブログを開始したのが、2017年3月21日ですので、ちょうど1年間継続しております。面倒くさがりで、飽き性の私が、1年もひとつのことを継続できるとは思いもしませんでした。
これは、目に見える形で「数字」の上昇があったからだと思います。
以下は、運営開始以降のPV数の推移です。
(2017年)
4月:23,218PV
5月:16,429PV
6月:47,959PV
7月:54,267PV
8月:66,900PV
9月:72,138PV
10月:55,207PV
11月:145,652PV
12月:185,274PV
(2018年)
1月:235,935PV
2月:282,323PV
3月:300,000PV超え(現時点)
一時的に、PV数が低迷することもありますが、基本的には右肩上がりで上昇しています。株価みたいですね。
このように、たくさんの方に見ていただけていることが、ブログ更新の励みとなりました。本当にありがとうございます。
もちろん、実益を得ていたことも大きいです。
このブログを開設以来、アフィリエイトでどれくらい稼いだかというと、福沢諭吉さんが50人分くらいになります。
特に、今年に入ってから収入が大きくなり、ひと月あたり諭吉さん6人分くらいの収入が出てきました。
これは、株式投資の配当金で考えると、1500万円~1800万円くらいの運用規模が必要です。これを大きいと考えるか、少ないと考えるかは人によって異なるかと思いますが、私としては、この収入をそのまま投資資金にすることで、資産の最大化を効率的に行えるようになりました。
そして、ここからが大事なのですが、考えても見てください。
私のような文才の欠片もなく、センスも欠片もないブログを運営していて、これだけの収入を得ているわけです。
つまり、誰にでもできるということですよ。
文章を書くのが苦手な人が、好きな事を書いて、しかも、収入と満足感と、(調べることによって)知識まで得ることができますからね。
これほど、素晴らしいことはありません。
みなさんも、是非、やってみてはいかがでしょうか。
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