リョウスケが米国株で億万長者を目指す

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仕事への努力を怠った同僚が高収入を求めて転職した結果!

 

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こんにちわ、リョウスケです。

 

多くの人は、会社に所属して働いているわけですが、最近、ネットなどを見ていると、「社畜」という言葉に代表されるように、「一生懸命働いたら負け。」という風潮があったり、「仕事よりもプライベート重視」という価値観を持つ人が増えてきているような気がします。

 

もちろん、こういった考えの「全て」を否定するつもりはありません。

 

仕事だけの人生なんて、つまらないにも程がありますし、会社という「組織」や、上司という「責任者」が、私たちを必ず守り抜いてくれるわけではありませんからね。

 

まあ、これは、最近話題になっている日本大学のアメフト騒動なんかは、その最たる例ですよ。

 

ただ、色んな価値観を持つことは良いと思うのですが、仕事をする上で、「努力」を怠ってはいけません。

 

今は、グローバル社会が進んでおり、企業の競争も激しいものとなっております。そんな中、企業で働いている「労働者」だけが、競争が行われず、ロボットのように働いているだけ・・・なんてことは、有り得ないですよね。

 

当然、労働者同士でも、競争は行われているわけです。

 

そして、競争に打ち勝つためには、当然、自分を高めるための「努力」をしたり、長期的な「目標」「計画」をもとに、自分自身の方向性をしっかりと持っておくことが大事です。

 

そんな中、「仕事よりもプライベートの方が大事。」という意味を履き違えている人が、ネットの世界だけでなく、リアルの世界でも、意外と多いので、これからの日本って大丈夫なのかな?って、少し心配になってしまいます。

 

しかし、一方で、そんな世の中になってくれて、有難いとも思っています。

 

私の仕事の能力なんて、並以下なのですが、仕事のクオリティや結果にはこだわってきました。ですので、仕事に対する「努力」は怠なかったんですよ。そして、会社から貰う「収入(給料)」にも、徹底的にこだわりました。

 

その結果、周りの人達が、「プライベートだけを重視」している間、私は、「仕事もプライベートも重視」していたので、それなりに「努力」し、ちょっとした「差」をつけることができ、昇進していき、収入を高めることができました。

 

まあ、これは、ちょっと大げさな言い回しだったかもしれませんが、人一倍努力したことと、「仕事」というモノにこだわった自負はあります。だから、同じ会社の同年代の人と比べると、高い収入を得ることができたと思っています(大企業で働いている人には太刀打ちできませんけどね)。

 

そして、その収入は、リーマンショックの際に、大きく下げていた株式にぶっこみ、それなりの成果を得ることもできました。

 

これから、日本という国が衰退社会に向かっていく中で、早い段階で資産を増やしていかなければならない中、幸先の良いスタートを切れていると思っています。

 

仕事に対する努力を一切しなかった同僚の末路

 

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ところで、話は変わりますが、私の会社の同僚で、努力することが嫌い・・・というか、できない人がいます。

 

例えば、自分に足りないスキルがあったとしても、それを補うために勉強したりすることがない、とかね。

 

まあ、「努力」することが嫌いというよりも、仕事がオフの時間に、仕事のことを考えるのが嫌なんでしょうね。

 

まあ、そりゃそうですよね。

仕事終わったら、遊びたいのが、普通の人です。

 

ただ、一応、私達の業種は、ITの技術者なので、仕事以外の時間でも、最近の動向を調査したり、勉強したりするべきなんだと、個人的には、思うんです。

 

仕事とはいえ、興味があるから、この業界に入ったわけですからね。

興味のあることは、別に苦痛でもないと、個人的には思います。


とはいっても、赤の他人のことだし、そもそも、この多様化が進んだ世の中で、多少嫌なことから逃げても、十分に生きていけますからね。


まあ、別にいいや・・・って思ってたんですよ。

 

そんな彼ですが、半年ほど前に、会社を辞めて、同業種の別の会社に転職しました。

 

仕事を辞めた理由は、やっぱり「お金」。

今より高い給料のもらえる会社で働きたかったそうです。

 

彼は、これまでの会社で結果を出し、立場を高めて、収入を増やすのではなく、転職することで、収入を選んだんでしょうね。

 

もちろん、これも一つの方法です。私は、再び人間関係を作り直すのが嫌なので、選択肢としてはありませんが、普通は、こちらを選ぶかもしれませんね。


で、転職して、働き始めた3か月後・・・「解雇」。


というよりも、試用期間を経て、本採用には至らなかったそうです。

 

話を聞くと、その会社でメインでやる仕事の技術を、その同僚は、これっぽっちの知識もなく、全然仕事ができなかったそうです。

 

ちなみに、その技術は、同業種の私たちからしてみれば、知っていて当たり前の技術。

 

例えば、トラックの運転手が、車の免許もっていないのと同じようなレベルのことです。正直、このレベルのことは、「面接」でも聞かれませんからね。

 

この同僚、奥さんと子供がいるんですけど、会社をクビになって、無職状態なんですよね。

 

急いで、転職先を見つけようとしているんですけど、これまで、「努力」というものをおろそかにしてしまった彼が、同業種で仕事をやっていけるのか、凄く疑問です。

 

たぶん、年齢や保有スキルを考えると、厳しいんじゃないかな。

 

やっぱり、これだけ多様化が進んだ社会でも、「努力」って必要だな、って思った出来事でした。

 

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