リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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AI革命によってハイテク企業の収益が底上げされる!?人工知能関連企業へ投資すべきか

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こんにちわ、リョウスケです。

 

私は、米国株を中心に投資しておりますが、これまでは「連続増配銘柄」や「高配当銘柄」を中心に銘柄選定をしてきました。

そして、この方法は、株式投資で資産の最大化を目指す上で、非常に効率的な手法だと信じています。

 

一方で、最近は「グロース株」にも興味を持ち始めています。

 

いや、厳密に言うと、「グロース株」という広義的なものではなくて、「ハイテク株」に興味を持っているといった方が正しいかもしれませんね。

 

今後、確実に訪れると言われている「第四次産業革命」においては、人工知能を中心とした次世代技術が、私達の生活を大きく変えると言われており、その恩恵によって「ハイテク企業」は大きく収益を伸ばすと考えているからです。

 

私は、以前、次世代技術についてプレゼンしたり、ものによってはお客様に提案(厳密に言うと実証実験をフォローアップ等)する部署で働いていたのですが、その活用シーンや、未来の構想を見たとき、とんでもない衝撃を受けたんですよ。

 

そして、そういった未来が現実のものになったときは、人の世界は変わると思いましたし、最近、メディアから流れている情報を見ると、構想されていた未来に近づいていっているように思えてなりません。

 

そして、今後は「ハイテク企業に投資しない」ということは、ある種の「リスク」になり得るんじゃないか、とさえ思うようになったんですよね。

 

AI革命によってハイテク企業の収益が底上げされるなら投資を考えるべき

 

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実際、メディア発表によると、人工知能(AI)の世界市場規模は2018年から2025年にかけて、平均年成長率36.62%増の急成長が予測されているそうです。

 

年間で、ですよ。

 

そして、人工知能の市場は、2018年段階の推計214億6000万ドル規模から、2025年には1906億1000万ドル規模にまで拡大すると、予測されています。

 

2025年といえば、今からたった7年後ですからね。

この成長率はとんでもないと思います。

 

そして、投資家として、どこの企業が、人工知能の市場規模拡大の恩恵を受けるか、というところですよね。

 

ただ、さすがにこういった巨大市場を、一企業が独占するということはないと思います。弱肉強食の激しい競争の果てに、大手企業数社でシェアを分け合って、余った数少ないシェアを、競争に勝ち残れなかった企業が、牌を奪い合うような気がします。(あくまで素人の予想です。)

 

ちなみに、「人工知能」の分野で、どの国がトップを走っているかというと、「米国」です。次いで「中国」ですね。ちなみに、「日本」も頑張っています。

 

ただ、最近の日本企業は、とてつもなく商売が下手くそのような気がするので、日本国内での需要はともかく、世界的な市場ではあまりシェアはとれないんじゃないかな・・・。

 

となると、「米国」「中国」の企業に投資するのが良いかなと。

 

米国だったら、「マイクロソフト」「エヌビディア」「アマゾン」「アップル」が順当なところですかね。あー、あと一つ忘れてましたよ。永遠の不発弾「IBM」。

 

中国だったら、「アリババ」「テンセント」「シャオミ」「百度」あたりが、目ぼしいところでしょうか。

 

あとは、人工知能関連企業が多く構成されているETFを購入するのもありですよね。

 

ハイテク企業や新興企業が上場しているナスダックの厳選100種の「QQQ」や、グロース株で構成された「VOOG」「VUG」が狙いどころでしょうかね。

 

シーゲル教授が著書「株式投資の未来」で説いた「成長の罠」は無視できませんし、リーマンショックの後、株価上昇の陰に隠れて、見えてこなかった懸念材料もありますが、それでもハイテク企業への投資をしないことに「リスク」を感じます。

 

ディフェンシブ銘柄や高配当銘柄などが好きであっても、投資する、しないは別として、一度、熟考する必要性はあるように思えますね。

 

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