リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

IBMには期待しているがギャンブル投資に近い・・・・

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こんにちわ、リョウスケです。

 

先日、堕ちたITの巨人「IBM」より配当金をいただきました。

頂いた配当金の額は以下のとおりです。

 

一株あたりの配当金 1.57ドル

数量 250株

合計(ドル) 392.5ドル

円換算(1ドル=110.67円) 43,437円

 

低迷している米国株式市場の中、絶好調のハイテク銘柄にあって、相変わらず不人気っぷりの「IBM」ですが、このように毎四半期ごとに配当金を出してくれるのは有難いです。

 

なお、今期から前期比4.6%の増配となっており、これで連続増配年数が23年となりました。あと少しで、配当貴族の仲間入りですね。

 

今は、レガシー事業と戦略的必須事業との最適化を行っている最中ですが、人工知能や量子コンピュータなどの次世代技術をいくつも保有しているので、少なくとも、今よりは成長すると思われます。

 

もちろん、今やハイテク業界の巨人と言われる「アルファベット(グーグル)」や「アマゾン」が競合先となりますが、これから伸びる次世代技術の分野は、あまりにも大きな業界となるので、一強となることは考えにくく、ある程度住み分けができると思われます。

 

低成長高配当利回り銘柄「IBM」の現状は救いようがない・・・

 

 IBMは、4月に発表された2018年度第1四半期決算の内容は悪くなかったのですが、通期の見通しがアナリスト予想を下回ったことにより、株価を大きく下げました。

 

 

以下は、2018年1月以降のIBMとS&P500指数の騰落率を表したグラフです。

 

◆IBMとS&P500指数の騰落率(2018年1月~現在)

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年初来で見ると、2か所ほど大きく下げている部分がありますが、どちらも決算直後です。2017年4Q決算発表後に下がった後は、株価を戻しているのですが、その後、長期金利の利回りが上昇し、再び下げています。

 

また、4月の2018年1Q決算発表前も株価が上昇しているのですが、決算発表後、思いっきり下げていますね。そして、そのまま地の底を這いずり回っております。

 

年初来で見ると、S&P500指数が+3.1%の上昇に対して、IBMは-5.43%の下落で、大きく市場平均をアンダーパフォームしています。

  

IBMのような、低成長で、配当利回りが4%近くある高配当株は、相場全体が不況による下落局面の際、配当利回りがブレーキとなり、下落が抑えられる傾向がありますが、現在のように、長期債の利回りが上昇するような局面では、株価は下げますね。

 

さらに、アナリスト予想を下回る決算を出したとなれば、もはや救いようがないですよ、ホント(涙) 

 

IBMへの投資はもはやギャンブルだ

 

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 現在のIBMは、明らかに成長性が皆無に等しく、これは、過去の遺産と未来への財産であるレガシー事業と戦略的必須事業のバランスがまだ取れていないためです。

 

今後、それらが最適化されれば、増収増益を当たり前のように行ってくれる企業になる可能性は高いと考えています。

 

IBMは、人工知能や量子コンピューターといった次世代技術を保有しており、人工知能の能力を最大限に活かすためには、量子コンピューターが必須である事を考えると、垂直統合でサービスを提供できるメリットは大きいと思います。

 

もちろん、技術を持っていても、売れなければ全く意味がないわけですが、業務効率化という目線で見れば、現在のIBMの人口知能は市場を先行しておりますので、その優位性は高いと考えています。

 

ただ、こういった優位性や期待できるソリューションを持っていても、直近の成長性が少ない為、しばらく大きく株価が上昇する見込みがないでしょうね。

 

◆IBMの今後の業績予想f:id:ryosuke1123:20180617215542p:plain

 

上記は、IBMの2018年度以降の業績予想です。

 

2018年の通期決算も、売り上げは、やや増収となりますが、利益が上昇しておりません。そして、2019年も、横ばいで推移しています。 つまり、しばらくはアナリストも大きく成長する可能性は少ないとみているのでしょう。

 

ただ、IBMの割安性を簡易的な判断をするために「PER」を見てみると、12.07倍となり、配当利回りも4.32%と、やや割安な水準となっています。

 

ですので、今は「キャピタルゲイン」を重視するのではなく、「インカムゲイン」を重視するのであれば、それなりに投資妙味があるように思えます。

 

IBMのように低迷している企業は、減配や無配の心配がつきまといますが、資金が潤沢であることと、配当性向もまだまだ心配ない水準なので、大丈夫だと思います。

 

株式投資は、皆から見放されているうちに、投資していると、業績が回復し、皆から注目された時に、爆益を得ることができます。まさに、これがシーゲル流投資ですよね。

 

ですので、永遠の不発弾と言われているうちに「IBM」へ投資しておき、皆が注目し始めて、株価が大きく上昇すれば、「おるあああー!見たか!」って自慢したいと思います。

 

まあ、私は「今」この「IBM」株の保有はおススメしませんけどね。

 

もう少し、業績が軌道に乗ってからでも遅くはないと思いますよ。

ハイテク銘柄や人工知能銘柄に投資したいのであれば、「アルファベット」や「マイクロソフト」に投資した方が確実性が高いと思いますし、もはやIBMへの投資は、ギャンブルだと思っています。

 

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