リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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「日本人総底辺時代」を抜け出すための唯一の方法

こんにちわ、リョウスケです。

 

私達人間は、未来を見ることができる魔法の水晶玉も持っていませんし、未来から来た猫型ロボットも身近に居るわけではないので、未来を完璧に言い当てることはできません。

 

ただ、過去の統計や現状を分析すれば、完璧とは言わないまでも、未来を予測することができます。

 

例えば、現在、日本では少子高齢化が進んでおり、今後、歴史上前例のないペースで人口が減っていくことから、様々な大きな問題が起こること予想できますよね。

 

以下は、厚生労働省が発表している、日本の人口推移です。

 

◆日本の人口推移

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上記グラフを見ると、2013年に日本の人口が1億2000万人超だったのが、少子高齢化が進み、2060年の総人口は9000万人を割ると予想しています。

 

そして、この問題の恐ろしいところは、ただ単に人口が減っていくことではなくて、高齢者と若年者のバランスが取れなくなっている点で、2013年の高齢化率(65歳以上の割合)は、25.1%だったのに対して、2060年には39.9%まで上昇しています。

 

つまり、高齢者が増えて、支え手となる若年層が減っていくわけで、こうなると、年金や保険などの社会保障制度の維持も困難になりますし、若年層の減少に伴い、生産性の低下により、企業は収益を上げにくくなってしまいます。

 

ですので、このまま政府が何の対策を取らず、さらに人工知能などの次世代技術によるイノベーションが起こらなければ、高い確率で、老後に貰える年金が少なくなったり、最悪の場合、年金がもらえなくなる可能性だってあります。

 

また、働いてもらえる収入も、現状維持どころか、どんどん少なくなっていく可能性だってあり、個人レベルで何の対策も講じていなければ、「底辺」に落ちぶれた生活を余儀なくされるわけです。

 

そんな底辺の生活をしたいですか?

 

私は絶対に嫌ですね。

 

世の中の多くの人が底辺に陥って、「みんなで底辺になれば怖くない」なんて考えも嫌ですし、「国が悪い。」「政府が悪い。」「時代が悪い。」とか、悪口を言いながら、自身は底辺の生活をしていくのも嫌です。

 

とは言っても、今後訪れる可能性の高い「日本人総底辺時代」に、自分だけは逃れる方法なんて無いと思うじゃないですか・・・。

 

いや、あるんですよ。「日本人総底辺時代」から抜ける方法が。

 

それが「資産運用」ですね。そして、その中でも流動性が高く、様々な情報がネットに溢れている「株式投資」がおススメです。

 

「日本人総底辺時代」を抜け出すための唯一の方法

 

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とは言っても、「株式投資」なら、どんなものでも良いかというと、そういうわけでもありません。

 

私達は日本に住んでいるので、「日本株」に投資することが一般的ですが、前述のとおり、これからの日本は、少子高齢化が進み、経済的にも縮小される可能性が高いです。

 

もちろん、経済や金融についての知識が豊富で、「俺は日本株で大丈夫!」もしくは「日本が大好きだから日本に投資したい!」と考えているのであれば、日本株に投資するのも良いかと思います。

 

ただ、相場全体が縮小されていく可能性が高く、株価も低迷する可能性も高いので、個人的には難易度が高いように思えます。

 

それならば、今後も経済が拡大していく市場に投資した方がリスクが低く、資産を最大化できる可能性が高いので、そちらに投資した方が良いと思いますね。

 

例えば、「米国株」とかね。

 

あの投資の神様「ウォーレン・バフェット」が、米国市場のメジャーな指数である「ニューヨークダウ平均が100年後には100万ドルになる、と語ったことがあります。

 

発言当時は、2万ドルを少し超えた位だったと思いますが、個人的には、実際に、「100年後に100万ドルになる」かどうかではなく、これからも米国株は成長するということに着目したいと思います。

 

株式投資の神様とまで揶揄されている偉人が、米国株式市場がまだ成長すると言っている 心強いですよね。

 

実際、米国経済にも様々な課題がありますし、中国をはじめとした新興国の台頭など、気になる点も多くありますが、世界の覇権国家にして、政治・経済・文化の中心地である米国の優位性は、損なわれないかな、と思っています。

 

また、インデックスに投資すれば、それほど金融や経済の知識は必要ありませんからね。例えば、バフェットも投資家に勧めている「S&P500」指数は、過去100年以上にわたって成長してきており、今もまだ最高値を更新し続けています。

 

直近40年間の平均年間利回りは8.8%ですので、今後、仮に、米国経済の成長率が鈍化して、6%に落ち込んだとしても、S&P500指数と連動したETFに投資すれば、資産の最大化を実現することができます。

 

以下は、毎月6万円、年間に換算すると72万円ずつS&P500指数に積立投資し、年間利回り6%で運用した際の資産推移です。

 

◆S&P500指数に年間72万円を利回り6%で運用した際の資産推移

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毎年72万円の貯蓄を30年間続けると、2160万円になりますが、年間利回り6%で運用すると5692万円になります。たった6%の利回りでも、30年間も続ければ、大きな資産形成が実現できるというわけです。

 

今回は、年間72万円(月額6万円)の積み立てでのシミュレーションを行いましたが、例えば本業で頑張り、昇進するなどをして本業の収入を高めたり、副業で収入を底上げしたり、節約などで出費を抑えて、運用資金を高めれば、さらに効率的な資産形成を実現することができます。

 

ちなみに、年間120万円(月額10万円)で、上記と同じ年間6%の利回りで運用すると、31年目で億万長者(資産1億円)になることができます。

 

これから、多くの日本人が底辺に陥る中で、自分や自身の家族が貧しい思いをしたくなければ、株式投資をはじめとした資産運用をするしかないと思いますよ。

 

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