リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

今のおススメ銘柄は「ハイテク株」・・・損をしないポートフォリオの作り方

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こんにちわ、リョウスケです。

 

株式投資には、様々な投資法がありますが、それぞれメリットとデメリットがあり、優劣を競うことはできませんし、優劣を決める意味もありません。

 

例えば、よく優劣を比較される「グロース株」と「バリュー株」においても、その時々の時間軸の取り方によって、優劣が変わってきますからね。

 

例えば、2006年の1年間を見ると、バリュー株で構成されたETF(VTV)とグロース株で構成されたETF(VUG)のパフォーマンスは、バリュー株は+17.17%、グロース株は+6.58%となっております。この時の市場平均が+11.76%だったのですが、バリュー株がグロース株を大きくアウトパフォームしています。

 

もちろん、グロース株の方がパフォーマンスが良かった年もあります。

例えば、2017年は、バリュー株が+14.67%だったのに対して、グロース株は+27.60%上昇しています。

 

また、30年以上の超長期的スパンで見ると、バリュー株の方がパフォーマンスが高いですし、直近の10年間では、グロース株の方がパフォーマンスが高いです。

 

このように、パフォーマンスを抽出する「期間」によって、優劣は変わってくるので、一概にバリュー株とグロース株で、どちらが有効な投資法ということを決めることなんてできないです。 

 

今のおススメ銘柄は「ハイテク銘柄」・・・一つの投資手法に固執すると失敗する!

 

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ちなみに、今年の「バリュー株」と「グロース株」のパフォーマンスでは、圧倒的に「グロース株」が勝利しています。

以下は、バリュー株で構成されたETF(VTV)とグロース株で構成されたETF(VUG)の年初来のパフォーマンスを比較したものです。

 

◆バリュー株とグロース株の騰落率比較(2018年1月~現在)

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市場平均(S&P500)が+4.8%なのに対して、バリュー株は、+0.1%となり、かろうじて、プラス圏にありますが、グロース株は+10.5%も上昇しています。

 

チャートを見ていただければ分かるのですが、1月下旬から2月上旬と、3月上旬から下旬にかけて大きく下落しています。

この時、市場平均、バリュー株、グロース株は、ほとんど同じような値動きをしているのに、グロース株の方が下値が抑えられつつ、しかも上昇時の勢いが強いんですよね。

 

今年のパフォーマンスは、グロース株をポートフォリオに入れているか、入れていないかによって大きく変わってくるかと思います。

 

ちなみに、私の保有しているハイテク銘柄も、非常に高パフォーマンスを維持してくれています。

 

以下は、主要ハイテク銘柄の騰落率です。

 

◆主要ハイテク銘柄の騰落率(2018年1月~現在)

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市場平均(S&P500)が+3.91%上昇したのに対して、アマゾン・ドット・コムが+51.10%、エヌビディアが+26.02%、マイクロソフトが+21.22%、アルファベットが+11.93%となり、市場平均を大幅にアウトパフォームしております。

 

米国の長期金利の上昇や、経済規模世界第二位の中国との貿易戦争によって、1月下旬から2月上旬と、3月上旬から下旬に大きく株価を下げましたが、見事に復活しておりますね。

 

個人的には6月下旬にかけての下落で、「そろそろグロース株の上昇も終わりかな」と思っていたのですが、随分と持ち直しました。これからの決算や、米中の貿易戦争などによって、大きく変わってくると思いますが、しばらくは期待したいと思っています。

 

一方、パフォーマンスが低迷しているのが、高配当銘柄やディフェンシブ銘柄です。

 

以下は、主要な高配当銘柄やディフェンシブ銘柄の騰落率です。

 

◆主要高配当銘柄、ディフェンシブ銘柄の騰落率(2018年1月~現在)

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先ほど同様、市場平均が+3.91%だったのに対して、高配当ETF(VYM)が-1.35%、高配当で永遠の不発弾「IBM」が-5.41%、ディフェンシブ銘柄セクターと言われる生活必需品セクターで構成される「VDC」が-5.63%、ヘルスケアセクターの雄「ジョンソン・エンド・ジョンソン」が-9.55%、高配当銘柄のたばこ業界の雄「フィリップ・モリス」が-20.80%と落ち込んでいます。

 

少し悪意のある選定かも知れませんが、高配当ETFや生活必需品セクターが大きく下げています。

 

ちなみに、IBMはここに来て、持ち直しておりますが、あまり気を許してはいけませんよ。この銘柄は決算前に急上昇して、決算後暴落するということが、毎回起きていますからね。

 

話を戻しますが、このように、ハイテク銘柄と、高配当・ディフェンシブ銘柄で、大きなパフォーマンスの「差」が発生しているわけです。

 

私は、2018年に入るまでは、高配当・連続増配銘柄を中心に投資しており、「ハイテク銘柄」はあまり好んでいませんでした。しかし、色々考えた結果、ポートフォリオの半分以上がハイテク企業に代わっています。

 

おかげで、今年に入ってからのパフォーマンスも、それほど悪くないです。もし、これまでどおり、高配当・連続増配銘柄を中心に投資していれば、大きな損失を抱えてしまうところでしたよ。

 

「株式投資」の世界では、投資方針を変更するのは、あまりよく思っていない人が多いようです。実際、私がハイテク銘柄に投資した際も、多くの批判的なコメントをいただきましたからね。

 

ただ、私は、投資方針を変更することを「悪手」だとは思っていません。むしろ、投資方針の変更は、柔軟性の高さだと思っています。人は、「変化」を繰り返して、時には失敗をし、その先に大きな「成功」を見つけ出さなくてはいけません。

 

仕事でも同じですが、柔軟性を持たず、一つのやり方に固執して、生産性を落としている人っているじゃないですか、あと、過去にやっていた古臭いやり方に慣れているからと言って、最新の生産性の高いやり方を取り入れない人とかね。

 

こういう人は、間違いなく、仕事のパフォーマンスを落としてしまいます。

投資手法に固執するということは、これらと同じではないでしょうか。

 

高配当、連続増配銘柄への投資は、米国株をやっている人の中ではお馴染みの手法ですし、私自身も、好んで行う手法です。

 

ただ、その手法に固執してしまうと、痛い目に合う可能性があることも忘れてはいけません。それに、高配当株(バリュー株)とグロース株を同時に組み込んでおけば、本当の意味で分散投資にもなりますからね。

 

一つの手法に固執したり、一つの手法で導き出された銘柄のみでポートフォリオを構成すると、むしろ「リスク」が高くなってしまいますよ。

 

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