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ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の2018年2Q決算を考察・・・下がったら買い増しすべき黄金銘柄

 

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こんにちわ、リョウスケです。

 

今回は、現地時間、2018年7月17日に発表されました、世界最大手のヘルスケア企業「ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)」の2018年度第2・四半期決算を考察してみたいと思います。

 

ジョンソン・エンド・ジョンソンの2018年度2Q決算を考察してみた

 

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まず、結論から言いますと、今回の決算は、「まあまあ」でした。

 

2018年度1Q決算の売上高は、208億3000万ドルとなり、昨年度と比較すると10.6%の増収となりました。また、予想が203億9000万ドルでしたので、アナリスト予想を上回っております。

 

続いて、純利益は、39億5400万ドルとなり、昨年度と比較すると、+3.31%の増益となり、特別項目を除く1株利益は2.10ドルで、アナリスト予想の2.07ドルを上回りました。 

 

そして、同じ日に発表された通年の売上高見通しは805億~813億ドルとし、従来の810億~818億ドルから引き下げたが、これはドル高が要因のようですね。

また、通年の調整後1株利益は8.07~8.17ドルを見込んでいます。ちなみに、従来予想は8.00~8.20ドルでした。

 

続いて、ジョンソン・エンド・ジョンソンの売上を事業別に見てみたいと思います。

 

以下は、今回発表された決算データです。

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ジョンソン・エンド・ジョンソンは、大きく分けると、

「一般消費者向け製品(Consumer)」

「医療品(Pharmaceutical)」

「医療機器(Medical Devices)」

といった3つの事業に分かれております。

 

まず、「一般消費者向け製品(Consumer)」を見ますと、今期売り上げは、35億400万ドルとなり、前年度と比較すると0.7%の増収となりました。

 

続いて、「医療品(Pharmaceutical)」を見ますと、103億5400万ドルとなり、前年度と比較すると、19.9%の増収となりました。

 

糖尿病関連機器事業など一部事業を売却し、採算性の良好な事業への特化を進めました。前立腺がん治療剤「ザイティガ」の売上高は9億900万ドルと、アナリスト予想の7億9400万ドルを上回ったほか、多発性骨髄腫治療薬「ダラザレックス」も5億1100万ドルと、予想の4億5300万ドルを上回りました。

一方、関節リウマチ薬「レミケード」は安価な後発薬との競争にさらされ-13.7%落ち込んでいます。

  

最後に、「医療機器(Medical Devices)」を見ますと、69億7200万ドルとなり、前年度と比較すると、+3.7%の増収となりました。

 

3つの事業全てで、増収を実現しておりますね。

 

ちなみに、全体の売り上げのうち、米国国内比率は51.0%、海外比率は49.0%となっております。

 

売上の約半分を、海外で稼いでいるわけですね。こういったグローバルに展開し、ブランド力が強い企業は、今後、人口拡大の恩恵を受けると思われるので、安心して保有する事ができます。

 

ただ、このジョンソン・エンド・ジョンソンも、他のヘルスケア企業同様訴訟リスクが高い点は考慮に入れておかなくてはいけません。

 

先日は、ベビーパウダーの原料タルク(滑石)に含まれるアスベストが原因で卵巣がんを発症したと申し立てられたミズーリ州での裁判で、JNJに46億9000万ドルの損害賠償支払いを命じる評決がでましたからね。

 

今回の評決によって、JNJの製造物責任を問う訴訟への関心を高める可能性ありますし、JNJは今回のような訴訟を9000件も抱えていますからね。

 

ジョンソン・エンド・ジョンソンは下がれば仕込みどき

 

 

今回の2018年度第2・四半期決算は、増収増益を実現し、予想を上回る内容だったので、決算発表後株価は上昇しました。

 

しかし、ジョンソン・エンド・ジョンソンは、2018年に入ってからのパフォーマンスは最悪です。年初来でS&P             500指数が+4.4%上昇しているのに対して、ジョンソン・エンド・ジョンソンは、-8.2%と沈んでいます。

 

ジョンソン・エンド・ジョンソンをはじめとするヘルスケア業界は、前述のとおり、訴訟リスクが高いことは、リスクとしてしっかりと捉えておく必要がありますし、それ以外にも特許切れによる収益性の低下や、ジェネリック薬品の躍進など様々な懸念事項があります。

 

しかし、世界的には新興国を中心に、人口が増え続けておりますし、また、医療技術の発達によって、平均寿命も伸びてきています。

  

なかでも、ジョンソン・エンド・ジョンソンのように、強いブランド力を持ち、世界的に売上を延ばしているグローバル企業は、今後も成長が見込めます。

 

しかも、連続配当50年を超える「配当王」ですからね。

保有しているだけで安定したインカムゲインを貰えるという恩恵まで享受できます。

 

つまり、ジョンソン・エンド・ジョンソンは、今後も成長が見込め、安全安心の配当が貰えるわけです。

 

ジョンソン・エンド・ジョンソンのような企業は、長期的に保有し、下がれば買い増しすることで、利益が出せる、数少ない黄金銘柄だと思いますよ。

 

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