リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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投資は「辞めた時」が最終損益・・・投資を続けている限り増える可能性も、減る可能性もある!

 

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こんにちわ、リョウスケです。

 

今年に入ってから、日本の「日経平均株価」、アメリカの「ダウ平均株価」は横ばいになっていて、日米ともに去年とは、様相が変わってきてますね。

 

去年は、株価が上昇したり、仮想通貨が盛り上がったり、「投資(投機)」が良くも悪くも凄く注目されて投資を始める人が多かったてすが、現在はどうですか?

 

私の周りでは、とんと「投資(投機)」の話を聞かなくなってしまいましたね。

 

あんなに盛り上がってたのに、非常に残念ですよ。

せっかく「株式投資」が、以前に比べると、非常にやりやすくなっているというのにねえ。

 

10年以上前は、「株式投資」しようとすれば、「証券会社」の営業マンに相談して取り引きする必要がありましたので、当然、高い手数料を支払う必要があり、一般人にとっては、少し敷居の高いものでした。

 

しかし、最近では、インターネット環境が発達し、いつでも、どこでも、自分で銘柄の情報を調べたり、証券会社の営業を介さず、安い手数料で取引することができます。

 

しかも、非課税制度である「(一般)NISA」や「つみたてNISA」を利用すれば、運用益に税金が掛かりませんからね。

 

このように、一般人でも、簡単に「資産運用」ができる時代になっているのに、「投資」をやらない人って、勿体無いなあ、って思います。

 

「投資」は辞めた時が最終運用成績

 

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今から10年ほど前、「IT革命」が勃興した当時、「デジタル・ディバイド」という言葉がありました。

 

これは、パソコンの操作ができる人と、パソコンの操作ができない人とでは、社会的・経済的「格差」が生じていたことを言います。

 

そして、今後は「資産運用」をする人と、しない人とで、経済格差が生じるんじゃないかなと思います。なんていうんでしょうね、「ストック・ディバイド」とでも言うんでしょうか。

 

それを後押しするかのように、これだけ「投資」がやりやすくなった今の日本でも、「資産運用」に対する理解は、かなり低く、人によっては、

「株式投資でも儲けている人なんて、汗水垂らさず、楽して儲けている。」

なんてことを、本気で思っている人もいます。

 

そういった極端な人でなくても、

「なんで資産運用しないの?」

って聞くと、大概の人は、

「株なんて、損するだけでしょ。」

って言う回答が返ってきますからね。

 

もちろん、この答えは、一理あります。

 

株式投資や不動産投資をはじめとした「資産運用」は、元本保証の安全な資産ではありません。

失敗すると、大事な資産が目減りすることだってあります。

 

実際、私達日本人にとって、最も身近である日本株式市場は、バブル期の最高値を未だに更新出来ていませんし、国の経済規模を示す「GDP」も横ばいになっていますからね。

 

日本人が「株は損するもの」というイメージを持っても仕方ないです。

 

それに、去年のように、誰が投資しても儲かるような相場があったとしても、ドットコムバブルの崩壊やリーマンショックのような「暴落」が起これば50%近く下げることだってあります。

 

つまり、今、仮に「1億円」の収益があったとしても、10年後、20年後には、0円になっている可能性だってありますからね。

 

それが「資産運用」の怖さです。

 

「資産運用」は、辞めた時が、最終運用成績ということを忘れてはいけません。

 

資産運用なんてしない方が良いのか?

 

では、「資産運用」なんてしない方が良いのでしょうか?

 

答えは「ノー」です。

 

たしかに、「資産運用」にはリスクがあり、元本を保証するものではありませんが、

何もしない  = リスクが無い

というわけでもありません。

 

サラリーマンの給料が400万円程度の時代に、老後を安全・安心に、楽しく生活するための資金を、給料の貯蓄だけで行う自信ありますか?

 

私達が、定年を迎えた時、「年金制度」が維持している確証はありますか?

 

私には、資産を「増やす」努力をしない未来の方が怖いです。

 

もちろん、前述のとおり、「資産運用」には、元本割れのリスクがあります。 

 

私自身も、かつて「ライブドアショック」や「リーマンショック」などの、とんでもない「暴落」と「不景気」を経験し、資産を3分の1以下に減らしたことがあります。

 

その当時、資産の推移をエクセルに記録していたのですが、今見ても背筋が凍りますよ。とんでもない勢いで、資産が減っていきましたからね。

 

しかし、それも、あくまで「資産運用」の途中経過であって、最終損益ではありません。結果的に、そこから回復し、大きな資産を手に入れることになりましたからね。

 

ですので、私自身は、「資産運用」のリスクも強制的に知ることになりましたし、逆に普通のサラリーマンでも「お金持ちになれる」ということを身を持って知ることができました。

 

これは、あくまで一つの例であって、きちんと勉強し、リスクを抑えてゆっくりとお金持ちになる方法を続ければ、必ず・・・・とは言いませんが、資産を拡大できる可能性は高まると思いますよ。

 

まあ、「資産運用」・・・いや、「株式投資」が不安な人は、このチャートを見るといいですよ。

 

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これは、約40年前から現在(2018年)までの米国の「S&P500」という指数のチャートです。何度か大きく下げているのは、「ITバブル崩壊」と「リーマンショック」です。

 

これだけの大きな暴落があったにもかかわらず、今現在も、最高値を更新し続けていますからね、凄いでしょ。

 

今年に入ってからも、ちょこんと下げていますが、既に復活しています。

 

資産運用に自信のない人は、こういったインデックスを購入するのも一つの手ですよ。

 

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