こんにちわ、リョウスケです。
これからの日本は、少子高齢化などの問題によって、労働の生産性が下がることで、給料が伸びなかったり、若年層が減少することで、私たちの将来を支えてくれるはずの「社会保障制度」が維持できず崩壊するのではないか、など様々な不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
そういう漠然とした不安を取り除くためには、若いうちに国や企業に依存しないように、資産の最大化を目指す必要があります。
そして、資産を最大化するためには、本業や副業で収入を高めたり、節約をすることで出費を抑えたり、資産運用をすることで効率的に増やすことが、普通のサラリーマンの唯一の手段になります。
特に、本業での収入が、すべてのベースになることから、サラリーマンとしての仕事は非常に大事な収入源ですので、この収入をいかに死守するかが重要になってくるかと思います。
もちろん、理想を言えば、本業の収入を高めることも大事ですが、最近は、退職したりする人も多いことを考えると、いかに継続して仕事を続けるか、ということも大事になってくるかと思います。
ただ、サラリーマンとして働いていると、お客さんに怒られたり、上司に説教されたり、同僚と競争したり、部下が生意気だったり、ストレスが溜まることばかりですよね。
個人的には、人それぞれのストレス解消法を持っておくことも、会社を継続して続ける「コツ」の一つだと考えています。
たかがストレス発散と思われるかもしれませんが、私もストレス発散のためにはじめた「ボクシング」によって、嘘のように心が軽くなりましたからね。
もしかすると、こういった私なりのストレス発散法を作っていなければ、会社を続けることもできず、今の立場や収入も得ることもできず、資産の最大化も実現できていなかったかもしれませんね。
大げさかもしれませんが、「ストレス発散」は、現在のストレス社会において、非常に重要なものだと考えています。
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ところで、私は、ストレス発散の一環として「釣り」をしているんですよ。
静かな池や湖のほとりで、明鏡止水の心で、釣り糸を垂らしていると、不思議と心が静まるんですよね。
煩悩ばかりの私の心も、リブートされて、最適化されるような感じです。
幸いなことに、私の住んでいるマンションの近くには、池や沼も多く、「釣り」をするところには、事欠かないので、春から秋にかけては、しょっちゅう「釣り」に行っています。
ちなみに、私は、若い人が、やっているような「バス釣り」ではなく、年寄りがやるような「フナ釣り」の方が、好きなんですよね。
昔は、「バス釣り」もしてたんだけど、どうも「ルアー」を使った釣りが、得意ではなくて、これまで何十回も行きましたけど、一度も釣れたことありません。
正直言って、釣れるシーンが全く想像できないくらいですよ。
その点、「フナ釣り」は、私の性に合ってるんですよね。
練り餌を作って、針に付けて、投げて、ずっと眺めてるだけ。
この無心状態は、色んな考え事を纏めることができて、リフレッシュ出来るんですよ。
しかも、魚が、餌に食いついたタイミングに合わせて、釣竿を引っ張り上げる瞬間も、満足感が出て気分が良いんです。
『とったどおー!!』って叫びたくなります。
ということで「釣り」は、私なりのストレス発散の一つってわけです。
先日も、この灼熱の暑さの中、釣りに行ってきたのですが、たまには、少し遠目の池に行ってみようと思い立ったんですよ。そして、慣れない道をバイクを走らせたのですが、少し道に迷ってしまい、池に着いた頃には、かなり疲れていました。
そこで、釣りの用意もせずに、少し地べたに寝ころんでいたんですよ。
しかも、疲れていたせいか、少しだけ本気で寝てしまってました。
何分位たったんでしょうか・・。
人の声が、したんですよ。
声「きみ!きみ!大丈夫か?」
私「ふぇ・・?」
声「おおー、大丈夫か、お兄ちゃん!こんな所で倒れてるから、ビックリしたわ!」
私「ん?倒れてる?」
声「立てるか?水飲むか?」
な、なんと、私が寝ているのを、通りすがりの人が、「倒れてる」と勘違いして、助けてくれたんです!
とりあえず事情を説明しましたよ。ただ、寝てただけだと。
おっちゃん「おいおい、びっくりさせんなよ!こんなところで、寝てたらあかんで!まあ、無事でよかったわ。」
気持ち良いくらい、さっぱりしたおっちゃんでした。
とりあえず礼を言って、私とおっちゃんは離れました。
いやー、恥ずかしかったー!!
まさか、池のそばで寝てたら、倒れている人と勘違いされるとは・・・。
でも、人の暖かさを、凄く感じました。
私も、池の周りに、人が、倒れてたら助けたいですね。
そんなん、居ないだろうけど。
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