リョウスケが米国株で億万長者を目指す

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世界最大の航空機メーカー「ボーイング(BA)」の2018年度2Q決算を考察・・・ダブルバガーを達成した銘柄の底力!

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こんにちわ、リョウスケです。

 

今回は、世界最大の航空機メーカー「ボーイング(BA)」の2018年度第2・四半期の決算を考察してみたいと思います。

 

ボーイング(BA)の2018年度2Q決算を分析してみる

 

結論から言いますと、今回の決算は非常に良かったです。

 

以下は、決算データを画面キャプチャーしたものです。

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まずは、「売上高」を見てみますと、242億5800万ドルとなっており、前年度と比較すると、5%の増収となりました。また、アナリスト予想が240億ドルだったので、こちらもクリアしております。

 

オペレーティングマージンは11.2%となり、前年度の11.0%から上昇しています。

 

続いて、「純利益」を見てみますと、23億9300万ドルとなっており、前年度と比較すると、10%の増益となりました。

また、1株あたりのコア利益は3.33ドルとなり、アナリスト予想平均の3.26ドルを上回りました。

 

そして、この日に発表されました、2018年度通年の見通しを、通年のコア利益は1株当たり14.30~14.50ドルになると予想しています。

これは前年同期から横ばいにとどまっており、市場予想の14.56ドルを下回りました。

 

通年の売上高見通しは970億~990億ドルとし、従来見通しの960億~980億ドルから上方修正しました。

 

また、軍用機部門の通期営業利益率は10~10.5%と予想しています。従来見通しが約11%でしたので、下方修正となりました。 これは、軍用機部門の開発費が膨らんだことが原因です。

 

ここ最近の「ボーイング」の決算は非常に良く、今回の決算も「増収増益」を実現し、アナリストの予想を上回る決算でしたので、好決算と呼べるものでしたが、軍用機部門の通期利益率の見通しが、少し残念なものとなりましたね。

 

あと気になるのは、米中の貿易戦争の影響です。

「ボーイング」の受注残5900機の大部分は、中国からの注文ですからね。航空機は中国の報復関税の対象外ですが、貿易戦争が長引けば報復の対象に加わる恐れは十分あると思いますね。

 

ボーイングの事業別売上を分析してみる

 

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 それでは、ボーイングの事業別売上を見てみたいと思います。

 

ボーイングは、大きく分けて「Commercial Airplanes」「Defense , Space & Security」「Global Services」の3つに分けられます。

 

「Commercial Airplanes」は民間航空機事業です。

 

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今期の民間航空機事業の売上は「144億8100万ドル」となっており、前年度と比較すると「1.0%」の増収となりました。また、営業利益率も、前年度9.0%から、11.4%へと大きく改善されています。

 

販売台数も、194機となり、前年度を6%増加しました。

 
続いて「Defense , Space & Security」は、宇宙産業であるロケットの製造や衛星システムの構築の他、防衛システムや通信監視を行っている部門です。

 

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 この事業の売上は「56億9300万ドル」となり、前年度と比較すると「9.0%」の増収となっております。また、営業利益率は、前年度11.9%から9.3%に悪化しました。


最後に「Global Services」は、航空機のメンテナンスやエンジニアサポートを行っている部門です。

 

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この事業の売上は「40億9000万ドル」となり、前年度と比較すると、15%の増収となっております。

 

ちなみに、ボーイングは比較的新しい同事業の売上高を、2027年までに500億ドルに引き上げることを目標としています。

 

 こうして、事業別に見てみると、今回の決算は、全ての事業で増収を実現していますね。

 

ボーイングは2018年度も上昇するのか・・・

 

 私は、この「ボーイング」株を、トランプ大統領が当選した2016年末から、保有していたのですが、保有後順調に株価が上昇し、ダブルバガー(2倍株)を達成したので売却しました。

 

今となっては、もう少し保有しても良かったかな・・・なんて思ったりもしますが、まあ、売ってしまったものは仕方ありませんね。

 

ちなみに、この「ボーイング」の2017年以降のパフォーマンスは、とんでもないですからね。あの、グロース株の中でも規格外の成長を誇り、株価も急伸している「アマゾン」にも引けを取っておらず、どちらも+120%以上上昇しています。

 

実際、ここ最近のボーイングの決算内容は、ほぼ完ぺきと言って良いものでしたからね。

 

ただ、最近は米中で貿易戦争が起こっており、幸いなことに「航空機」は対象外になっておりますが、いつ対象に含まれるか分からないところが怖いですね。

 

個人的には、永遠に成長し続ける分野でもないと思うので、好調なうちに売却してしまって良かったと思っています。

 

株式投資は、底値で購入して最高値で売却することを意識するのではなく、「頭と尻尾はくれてやれ」くらいの気持ちでやった方が、儲かると思いますよ。

 

 

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