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「老後を不安に感じる人」は株式投資をやれ!何を買えば良いのか分からなければ「インデックス投資」がオススメ

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こんにちわ、リョウスケです。

 

現在の日本は、少子高齢化問題や債務超過問題といった大きな問題を抱えているわけですが、自分たちの将来を不安に思っている人も多いかと思います。

 

以前、インターネット上で行われた「将来の不安に関するアンケート調査」によると、全体の80%弱が将来を不安に思っているそうです。

 

その内訳は、10代が「仕事の有無」、20代が「家計」、30代以降は「老後」に関して不安に思っているようです。

 

ここで言う、「老後の不安」というのは、もちろん健康的な不安もあるんでしょうけど、30代という若さから不安を感じている、という現実を考えると、給料が伸びなかったり、年金が縮小することから、老後を安心して暮らせるほど資産を貯めれない不安というのが多いんだと思います。

 

気持ちは分かりますよ。私自身も老後は不安ですからね。

 

ここからは個人的な意見ですが、やっぱり不安に思うだけで、何も対策しないというのは、問題だと思います。究極的な言い方をすると、国や企業や社会に依存するのではなく、経済的な自由を得ることが出来るくらい、資産を最大化できるように努力はすべきだと思います。

 

例えば、「株式投資」を始めて効率的に資産を増やす、とかね。

 

日本人は、投資よりも貯蓄を選択する人が多いです。これは、日本人に投資をする文化が浸透していないことが原因だと思いますが、「失われた20年」と言われるほど、日本経済が低迷していたことを考えると無理もないと思います。

 

多くの人は、「投資なんてやっても損するだけでしょ。」と考えていますからね。

 

まあ、「元本保証」されていない「株式」を避ける人が多いのも理解できますが、これからの時代は、リスクを背負わない人の方がリスクがあるように感じます。

 

ですので、「株式」などのリスク資産に投資することを怖がらず、チャレンジして欲しいわけですが、とはいえ、株式投資を始めたいと考えていても、現実的には難しいと思います。

 

例えば「何を買ったらよいのか分からない。」とか、「株式投資は難しく、専門知識を勉強しなきゃいけない。そんな勉強する暇なんてないよ。」と考えてしまい、なかなか株式投資への第一歩を踏み込めない人も多いのではないでしょうか。

 

確かに一昔前までは、今ほど選択肢が多いわけではなく、投資するためには、それぞれの企業について、色々調べなくてはいけませんでした。

金融の専門知識を持っていても、難解な決算書を見比べたり、投資したい企業の業界の将来性や、競合他社の状況など、調査すべきことは多岐にわたります。

 

また、投資信託も、現在ほど優良なものは少なく、どちらかというと投資家のために用意されたものというよりも、金融機関が儲けるための商品といったものが多かったように思えます。

 

しかし、最近は、たくさんの優良な金融商品が登場しておりますし、そもそも、国も本格的に貯蓄から投資へ移行させようと、NISAやつみたてNISAといった非課税制度も出てきました。

 

その中でも、最も個人投資家が、「株式投資」に参入しやすくなったのは、「インデックス投資」の登場ではないでしょうか。

 

何を買えば良いのか分からなければ「インデックス投資」がオススメ!

 

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インデックス投資とは、例えば日本なら「日経平均株価」やアメリカなら「S&P500指数」といった、指数(インデックス)に投資する手法です。

最近は、こういったインデックスと連動した投資信託やETFが数多く登場しておりますので、非常に投資がしやすくなっています。

 

インデックス投資の最大のメリットは、指数(インデックス)そのものが、幅広い銘柄で構成されているので、一つの銘柄を保有するだけで幅広く分散投資することができ、リスクを最小限に抑えることができます。

 

ただ、分散されている分、個別株への投資で成功した場合に比べると、リターンを得ることはできない点が、デメリットと言えます。物事は、裏と表が必ずありますので、まあ、これは仕方がないですね。

 

投資手法としては、少し語弊があるかもしれませんが、ローリスクローリターンってところです。

 

ですので、すぐにお金持ちになりたい人には不向きではありますが、ゆっくりとお金持ちになりたい人には非常に適した投資法と言えます。

 

指数は、「日経平均株価」や「S&P500指数」のようなメジャーな指数以外にも、様々な指数があります。例えば、セクターごとにも指数があって、地震が注目しているセクターそのものに投資することも可能なんです。

 

例えば、最近は、今後訪れると言われる「AI革命」によって、情報技術セクターが注目されていますよね。これまでは、今後情報技術セクターが伸びると考えていても、どの銘柄が伸びるかというところまでは、わかりませんでしたが、現在は、セクターそのものに投資できるので、企業ごとの細やかな分析をしなくても良くなったというわけです。

 

もっと究極的なモノで言うと、最近は世界の上場している銘柄のほとんどを網羅したようなETF「バンガード・トータル・ワールド・ストック(VT)」のような商品も出ております。

 

経済は今後も成長する、とするのであれば、こういった世界中の株式に分散投資できるものに投資すれば、経済や金融の知識を持っていなくても、効率的な資産形成が行えるようになります。

 

冒頭に書いたような「何を買ったら良いのか分からない。」とか「勉強する暇がない。」といった理由で、株式投資を始めれない、という方には、「インデックス投資」という誰でも簡単にできる投資手法をやってみてはいかがでしょうか。

 

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