リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

米国の株式相場が割高なのか、割安なのか判別する方法

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こんにちわ、リョウスケです。


リーマンショックから立ち直ったあと、順調に株価は推移しておりましたが、その中でも、2017年は非常に好調な相場でした。

 

しかし、2018年に入ってからは、米国の長期金利の利回りが上昇したり、米中の貿易戦争の勃発など、様々な悪材料が出始め、ボラティリティが非常に高くなっています。

 

まあ、個人的には、2017年の株式相場の方が、調整らしきものがほとんどない、サルでも儲かるような異常な相場で、2018年の方が普通の相場に近いように思えます。

 

2017年のように、メディアでも大々的に「株式投資」の魅力が紹介された時に、投資を始めた人は、最初こそ株価上昇の恩恵を受けたと思いますが、今となっては、思うように株価が上昇せず、歯がゆい思いをしている方も多いのではないでしょうか。

 

でも安心してください。

米国の株式は、長期的に見ると右肩上がりで上昇することは、歴史が証明してくれており、世界恐慌やドットコムバブル、リーマンショックといったとんでもない暴落すら跳ね除けて、成長し続ける素晴らしい市場です。

 

現在のようなボラティリティの高いも、長期目線で見れば右肩上がりのものであるはずなのです。

 

ただ、株式は、現在の業績だけでなく、将来の期待値も含めて、株価に反映されていきますので、長期的に見ると、株価が適正価格と比較して高くなりすぎると、株価は下がりますし、低くなりすぎると株価は上昇します。

 

ですので、現在の株価が、適正な価格であるかを判別する必要性がでてきますが、これが非常に難しいです。そもそもそんなことが簡単できるのであれば、全ての人が大金持ちになれますからね。

 

株式相場が割高なのか、割安なのか判別する方法

 

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それでは、現在の株価が適正な価格であるか判別する方法はないのでしょうか?

 

絶対的な株価の値というのは、分かりませんが、国レベルの市場が過熱しているか、そうでないかは判別する指標は存在しています。

 

その中で最も有名な指標が「バフェット指標」と呼ばれるものです。

これは、その名のとおり、バフェットが考案したもので、調べたい国のGDPと、その上場株式の時価総額の合計を比較するだけです。

 

つまり、

調べたい国(今回は米国)のGDP <上場株式の時価総額の合計の場合は「割安」。

調べたい国(今回は米国)のGDP < 上場株式の時価総額の合計の場合は「割高」ということになります。

 

バフェットが、この指標を考え出したのは、国の経済成長と企業の経済成長が、比例することからなんでしょうね。理論的にも納得できるものです。

 

それでは、現在のGDPと時価総額の推移を見てみたいと思います。

 

◆米国のGDPと時価総額の推移

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上記グラフでは、青色の線が米国の時価総額の値で、緑色の線が米国のGDPとなります。

 

2000年前後に起こったインターネット関連株を中心に、株価が暴騰した「ドットコムバブル」の際の時価総額は、GDPを上回り、割高になっておりましたが、その後バブルが崩壊し、GDPの値を下回り、割安となりました。

 

また、リーマンショックの直後である2009年から2013年は、時価総額がGDPを下回っており、割安であることが分かりますね。

 

そして、現在の2018年は、時価総額がGDPを大きく上回っております。

 

最近チョコンと下げておりますが、これは最近の株価下落によるもので、まだまだ軽微であることが分かります。

 

続いて、「GDP」に対する「時価総額」の比率を見てみたいと思います。


◆GDPと時価総額の比率

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これは100%以下で「割安」、100%を超えると「割高」と判断することができるわけですが、先ほど同様リーマンショックの起きた直後である2009年5月は、57%となっており、非常に割安になっていたことが分かります。

 

そして、そのまま株価の上昇と比例して、割安感はなくなり、2018年現在ともなると、「144.9%」となっており、「バフェット指標」としては非常に割高となっております。

 

「バフェット指標」はあくまで参考程度の数値でしかありませんが、長期で見ると、指標に近い値動きをすることが多いです。

 

ですので、現在の株価が割高である可能性が高いので、いったん適正な価格に戻るまで新規での投資を控えるのも、一つの判断となるかと思います。

 

ここからは、私見ですが、バフェット指標だけでなく、個人的な感覚としても、現在の米国株式相場は「割高」になっていると感じています。

 

ですので、現在の総資産のうち、3割程度しか株式の運用資金として活用していないわけです。

 

現在の米国企業の業績は、たしかに好調ですが、「暴落」はある日突然、(個人投資家レベルでは)なんの前触れもなく起こり、下落局面に突入してしまうことを忘れてはいけません。

 

株式投資の格言として「頭と尻尾はくれてやれ」というものがあります。

自分の資産を高めることも大事ですが、自分の資産を守るということも意識したほうが良いかと思います。

 

フルインベストメント?今は怖くてできませんな。

 

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