リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

ウォルマート(WMT)の2019年2Q決算を考察・・・私がこの銘柄を購入しない理由!

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こんにちわ、リョウスケです。

 

世界最大の小売業「ウォルマート・ストアーズ(WMT)」が2019年度第2・四半期決算(5月~7月期)を発表しましたので、考察してみたいと思います。

 

ウォルマート・ストアーズの2019年度2Q決算を考察

 

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まず、結論から言いますと、今回の決算は非常に良かったです。

 

以下は、今回、発表された決算データの一部を抜粋したものです。

 

◆2019年2Q決算概要

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売上」は、1280億ドルとなっており、前年度と比べると「3.8%」の増収となっております

アナリスト予想の1259億7000万ドルを上回っております。

 

 そして、調整後の「1株利益」は、1.29ドルとなり、アナリスト予想の1.22ドルを上回りました。

 

続いて、今期の決算内容を「セグメント」毎に見ていきたいと思います。

 

「ウォルマート」では、「U.S(アメリカ国内)」と「International(アメリカ以外)」、「Sam's Club」の3つのセグメントに分かれています。

 

「Sam's Club」とは、米ウォルマートが1983年に設立した会員制 スーパーマーケットです。


ウォルマート創立者「サム・ウォルトン」にちなんで名づけたもので、2008年現在全米に4700万人の会員数を持ち、コストコ同様各地で店舗 展開しています(ウィキペディアより)。

 

まず、「U.S(アメリカ国内)」のデータを見てみます。

 

◆アメリカ国内の実績

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アメリカ国内の売上は、858億ドルとなっており、前年度と比較すると「5.2%」の増収となっています。

 

米既存店売上高(除く燃料)は4.5%増加し、アナリスト予想の2.38%増を上回りました。生鮮品やアパレル、季節商品の売上増が寄与しました。

食料品の売上高の伸びは過去9年で最高となり、提供する生鮮品の拡充が功を奏しました。

 

そして、米ネット通販の売上高は40%増となり、伸びは前四半期の33%増からさらに加速しています。ウェブサイト刷新や食料品のネット販売拡充が後押ししたようですね。

 

また通期では40%拡大するペースとの見通しを示しました。

前々回の決算では、ネット通販売上の伸びが鈍化したせいで、さんざん売り込まれましたが、これからも期待ができるようですね

 

ただ、投資がかさみ、Eコマース(電子商取引)事業の通期赤字は拡大する見通しとしています。

 

粗利益率は、値下げや輸送費、Eコマース関連投資に引き続き圧迫され17ベーシスポイント低下しています。低下は5四半期連続です。

 

続いて、「International(アメリカ以外)」のデータを見てみます。

 

◆アメリカ以外の実績

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「売上」は、295億ドルとなっており、前年度と比較すると、「+4.0%」の増収となっています。

そして「営業利益」は、13億ドルとなっており、前年度と比較すると、「-19..1%」の減収となっています。

 

最後に、「Sam's Club」のデータを見てみます。

 

◆Sam's Clubの実績

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「売上」は、148億ドルとなっており、前年度と比較すると、「-0.6%」の減収となっています。

そして「営業利益」は、40億ドルとなっており、前年度と比較すると、「2.8%」の増益となっています。 

 

また、この日同じく発表された通期見通しについては、通期の1株利益が4.90~5.05ドルとし、従来の4.75~5ドルから引き上げ、米既存店売上高は約3%と予想しています。

 

ウォルマートの成長は素晴らしいが私は買わない・・・

 

今回の決算では、アナリスト予想を上回る決算となりましたし、懸念されていたネット販売の成長が加速し、決算発表直後の株価が大きく上昇しました。

 

ウォルマートといえば、規格外の成長しているアマゾンドットコムと競合しており、ドンパチしておりますね。個人的には、ウォルマートがアマゾンと競合している点が、投資をためらわせています。

 

諸説ありますが、かの「ウォーレン・バフェット」が「ウォルマート」を売却したのは、アマゾンと競合していることによって、不確実性の高まったことが原因という意見もあるくらいですからね。

 

ただ、ここ最近は、アマゾンの驚異のある中、ネット通販事業も大きく成長しており、ウォルマートの売上に貢献しております。私は、ウォルマートがこの状況の中で、成長するとは思いませんでしたよ。

 

ですので、決してアマゾンの台頭によって、成長が阻害されているというわけではないのかもしれません。

 

そして、世界最大の小売事業であると同時に、連続増配44年という株主還元意識が高いことから、非常に面白い銘柄だと思います。

 

ただ、小売事業そのものが、今大きく変革している時期で、なおかつ規格外の成長を続けているアマゾンと競合しては、いくら今後のネット通販に期待できるとは言え、あえてこの銘柄に投資しようとは思いませんね。

 

ウォルマートに投資するのであれば、ほかにも面白い銘柄がたくさんあるので、そちらに投資したいと思います。

 

あくまで個人的意見ですが、「小売業」という点に絞るなら、アマゾン一択でいいような気がします。

 

ただ、キャピタルゲインよりも、インカムゲインを重視したいのであれば、投資妙味がありますが・・・うーん、少しパンチが弱いかなー。

 

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