リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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「会社なんていつでも辞めてやる」と思えるようになったのは二つの事が実現できたから!

 

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こんにちわ、リョウスケです。

 

現代の文明社会において、私達が生活をしていくためには必ずお金が必要ですので、働いて対価を得る必要があります。いわゆる「勤労」というやつですね。

 

これは日本国憲法が定める「国民の三大義務」の一つとして数えられているわけですが、そもそも億万長者でもなんでもない一般人は、働いて収入を得ないと、日々の食事にすらありつけないですからね。

 

「働かざるもの食うべからず」とはよく言ったものです。

 

ただ、この「勤労」というものがあるせいで、ムカつく上司や、理不尽なことばかり言うお客さん、自分のことしか考えていない部下など、様々な人と関わる必要があり、私達サラリーマンは悩みが増えてしまうんですよね。

 

今後、人口知能やロボット技術が発達し、全ての労働を行ってくれる時代がくれば、人の仕事が奪われる代わりに、働かなくても生活が出来る時代が来るかもしれませんが、今の社会制度を大きく変革していく必要があるので、私達が生きている時代に到来することはないでしょう。

 

まあ、そんな時代が来れば、もしかすると映画「ターミネーター」のような人工知能と人間との戦争が始まること可能性だって、ゼロでもないし、難しいところです。

 

ところで、最近は多くの人がリタイアを目指しているわけですが、その理由はやっぱり「仕事が嫌」という人が多いと思います。

 

人によって異なるかもしれませんが、個人的には色んな人と関わっていく必要がある点が最も大変なことのような気がします。

 

多少、仕事がしんどくても人間関係が良好なら、耐えることができますからね。

 

いくら楽で、給料が高くても、人間関係が辛かったら、継続して続けることって難しいです。 

 

ちなみに、私も最近は忙しいですし、様々なことをマルチタスクで実行しなければいけませんので、大変なんですけど、私自身の今の職場は、上司や同僚で、とんでもなく嫌な奴はいませんし(多少嫌な奴は居るけど・・・)、仕事そのものも、好きですので、非常に恵まれた環境で働かさせていただいています。

 

でも、世の中、私のように恵まれた環境で働いている人ばかりではないんですよね。

当たり前か・・・。 

 

いつでも会社を辞めることができる私は恵まれている!!

 

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先日、友人と食事をしてきたのですが、「仕事がめっちゃ辛い」という話を聞きました。

 

聞けば、友人の上司が凄く嫌な奴らしいです。

 

例えば、

 ・細かいことをネチネチ言ってくる。

 ・お客さんの前で、怒りまくる。

 ・人格否定をする。

 ・親の事まで言ってくる。

 

まあ、細かいことをネチネチ言ってくるのは、私が属するIT系の業種の上司には、多いので、凄くよく分かりますが、さすがに最近はお客さんの前で怒られないです。

 

っていうか、パワハラやん。

 

ここ数年は大企業を中心にパワハラなどのハラスメント防止対策を実施しているところも多いですし、意識改革が積極的に行われている中、時代を逆行している行為とも言えますよね。

 

さらに、親のことまで言ってくるなんて、この上司の品性を疑ってしまいます。

 

しかも、こんな嫌な上司の下で働いているにも関わらず、給料も安く、残業もかなりあるそうです。

 

私は、

『そんな会社、辞めてしまえば?』

と言ったのですが、

 

友人『それは無理。辞めれない・・・』

とのこと。

 

というのも、彼には、養うべき家族がいるから。

 

しかも、貯金もそんなになく、会社を辞めると、生活が出来ないそうです。

 

私自身は、前述のとおり、非常に恵まれた環境で働いています。

 

ただ、それでも、「中間管理職」という立場からの「責任」であったり、上司やお客さんからの理不尽な言い分に、腹が立つこともありますし、ストレスを抱えることもあります。

 

私は常々『会社なんて嫌になったら、辞めたらええわ。』って思っており、逆にこういう心の「逃げ道」があったからこそ、今の仕事を楽しみながら、長く続けることができたんだと思います。

 

まあ、こういう風に思えるようになったのは、ある程度まとまった資産が貯まったことと、不労所得のコツをつかめたことも大きいです。

 

やっばり辞めてからも、お金の心配をしなくてすみますからね。

 

ただ、これは、私自身が、気楽な独り身だからこそ、思えるのであって、家族がいる人は、そんな簡単に割り切れるわけないです。

 

むしろ、社会のほとんどの方が、辛くても、仕事を続けていかなくちゃいけない理由を持っていて、私のように、簡単に「仕事を辞めることができる」人の方少ないです。

 

そこそこ楽しい会社、「辞める」ことを選択できる「自由」を持っている私は、凄く恵まれているんですね。

 

自分の与えられた環境に感謝しつつも、友人が苦しんでいるのに、何もできないのが、悲しい。

 

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