リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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貧乏になる人とお金持ちになる人の「差」とは・・お金持ちになる方法!

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こんにちわ、リョウスケです。

 

私達の住んでいるこの日本は、バブル崩壊後、長い間低迷していましたが、ここ数年の企業業績は良いようです。

 

最近は日本市場の株価も冴えないので、景気が良くないというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、企業の業績や現在の失業率の低さを考えると「景気が良い」と言っても良いでしょう。

 

しかし、そういった景気の良さは、私達サラリーマンの実質の賃金に反映されておらず、「好景気」を実感している人はかなり少ないと思います。

 

私は本業において順調に「出世」しておりますので、少しずつ給料が上がっていますが、これは給料のベースが上がっているだけであって、定期昇給なんて微々たるものです。

 

私のような中小企業で働いていて、昇格を目指さない人は、給料がいつまで経っても増えないということになり得ます。

 

まあ、これが中小企業の現実なので、そもそも期待もしている人も居ないかもしれませんけどね。

 

ところで私は、ICT系のエンジニアとして直接お客様と関わっているのですが、お客さんがうちのシステムを導入(バージョンアップ)するための予算を意外と簡単に取っているのを見ると、どこの企業も「好景気なのかな?」という実感はあります。

 

逆に、これまでの仕事人生の中で「不景気なだなぁー」と感じたのは、大学を卒業する際の就職氷河期と、リーマンショックの時くらいです。

 

リーマンショックの際は、取引先もシステム投資を控えていて、仕事が激減しましたからね。仕方なく、ICT以外の仕事も請け負ったりして、非常に大変だった記憶があります。

 

それだけリーマンショックというのは大きな景気後退だったというわけです。

 

格差社会において底辺に陥る人とお金持ちになる人の「差」とは何か

 

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ところで、最近ニュース等を見ていると「貧富の差(経済格差)が広がっている」とよく聞きませんか?

 

こういう「貧富の差」って海外のことで、日本に住んでいる私達には関係のないことだと思いがちでしたけど、最近はこの日本でも、貧富の差(経済格差)はかなり広がっているようです。

 

厚生労働省の発表によると、経済格差を表す「ジニ係数」が過去最大の数値になっていることからも、それは明らかです。

 

そして、今後の日本が人口減や少子高齢化という大きな問題にぶち当たることを考えると、さらにこういった「格差」というのは広がっていくと思われます。

 

そもそも、大企業と中小零細企業では、収入に差がありますし、前述のとおり、今の世の中はほとんど給料が上がらなくなっています。

 

そんな中、最近は給料が少なくても、「副業」なんかで所得を増やしていたり、資産運用なんかをおこなうことで、効率的に資産を増やすことができます。

 

これらをやっている人は、資産を増やすことができるので、格差の中の底辺に陥りにくく、逆に何もせず「給料」だけを当てにしている人と資産を増やしにくいので、大きな格差が出てくる、と思います。

 

そして、頑張れば誰にでも収入を増やすことができるわけですから、ただ「給料が少ない」というだけでは、底辺になった言い訳にはならないということです。

 

さらに言えば、仮に給料の少ない会社に入ったとしても、「やり直し」ができるということ。

 

こういった「副業」や「資産運用」で成功することができるかどうかは別として、実際に行動を起こさなければ「成功」を手にすることなんて一生できません。

 

例えば、凄い美女に告白するのって、「俺なんかで大丈夫かな」「競争率高いだろうな」なんて考えて、ためらってしまいがちですよね。

 

人間は、「高嶺の花」に弱いですから。

 

ただ、こういった「美女」の横に座っていられるのは、「告白」した人だけなんですよ。


これは、「副業」や「資産運用」にも同じことが言えると思いますね。

 

逆に考えると、これから貧しい生活を余儀なくされる人というのは、「行動」をなかなか起こさない人だと思います。

 

「俺なんか無理」「めんどくさい」「失敗する」こういったことを考えて、新しい一歩を踏み出せない人は、これから厳しい世の中を歩いていくことになりますね。

 

別に失敗してもいいんですよ。

 

誰だって、「失敗」しますからね。

 

ただ、トライアンドエラーを繰り返しているうちに、成功のノウハウを作り出していくことも出来ると思いますね。

 

あと、現実的な事を言うと、少しの挫折で会社を辞めて、転職を繰り返してる人も同じですよね。

 

やっぱり、成功を収めるための基礎中の基礎は「継続は力なり」だと思いますよ。

 

「継続」なんて、その気になれば誰にだってできます。

つまり、誰にだって成功のチャンスが残っているということですね。

 

常に今の状況を「疑問」を持ち、「行動」を起こし、「継続」をする、これができる人とできない人が、お金持ちになる人と底辺のまま生活している人の「差」だと思いますよ。

 

貧富の差が広がることは悪いことなのか?

 

ちなみに、こんなことを書くとまた怒られてしまいますが、個人的には「格差」が発生しても全然構わないのですけどね。

 

そもそも「格差社会」って悪いことなんでしょうか。

 

頑張って成功した人が大きな利益を得て、怠けている人や人に使われ続けている人が貧しい思いをするのは当然だと思っています。むしろ努力しても報われない社会の方が問題だと思いますね。

 

それに、例えば、1億円を「富裕層」と「貧困層」に渡したとすれば、「貧困層」は、それを自分自身のために使ったり、貯金したりしますよね。


一方、「富裕層」は、そのお金で事業を起こしたり、投資をすることで、さらにそのお金を増やそうとします。

 

事業を起こしたり、投資をしたりするということは、当然、そこに色んな人が関わることになり、「雇用」が生まれたりするんですよね。

 

つまり、お金が循環するわけですよ。

 

なので、富裕層にお金が集まったほうが、色んな人にメリットがあると思うんですよね。

 

なんでもかんでも「自己責任」というつもりもないけど、お金がないということは、これまでの「判断」や「行動」に、何かしらの問題があったということ。

 

その結果は、受け入れるべきだと思いますね。

 

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