こんにちわ、リョウスケです。
もう今年も残り1ヶ月を切りましたね。
皆様は今年も良い一年だったでしょうか。
私は健康で充実した一年を過ごすことができましたが、仕事が忙しくプライベートではほとんど思い出を残すことのできないまま終了しそうです(泣)。
これは私の持論ですが、人生はバランスって大事だと思うんですよね。お金がたまっても仕事が忙しすぎてもダメだし、お金がなくて仕事が楽すぎてもダメだと思うんですよ。
このバランスは、人によって違うのですが、私の場合、給料もそこそこいただいてますし、今年は副業も頑張って目標となる大台を超えることもできましたので、経済的には非常に恵まれました。一方で、自由で気ままな時間を満喫することができませんでしたね。
今のところ、副業に関しては、「楽して儲ける基盤の構築」を作ることに注力し、現在のところその目的が達成しつつあるので、来年以降はプライベートも充実させていきたいです。
まあ、現在は非常に忙しく、仕事だけの人生なんてまっぴらゴメンですが、それでもサラリーマンとして組織に所属している以上、こういう時期は誰にでもあるはずです。
こういう時に、腐らず目標に向かって邁進し、次に繋がる「経験」を身に付けたらなあ、って思いますね。
さて、2018年10月末時点のポートフォリオと運用成績をまとめましたので、公開したいと思います。
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以下は、2018年11月末時点でのポートフォリオと運用成績をまとめたものです。
<<2018年11月末時点でのポートフォリオ>>
10月はとんでもなく悪い成績でしたが、その反動もあって11月はそこそこの成績となりました。
11月中旬くらいに、ポートフォリオを大きく再編して、これまでハイテク銘柄を中心に構成されていたものを、債券やゴールドを組み込んで、少しディフェンシブなポートフォリオに移行しています。
一応、ハイテク銘柄も組み込んでいて、アマゾンは全株売却せず一部保有しておりますし、マイクロソフトに関しては売却せずにそのまま保有しています。
アマゾンは、ちょっと微妙ですが、マイクロソフトに関してはまだまだ期待できると感じています。
この二つの銘柄に関しては、10月に散々売り叩かれていたためなのか、マイクロソフトが6%強、アマゾンは9%強上昇しています。早速私が売却した途端上がっているわけですね(泣)。
まあ、これは私なりのリスクを抑えるためにとった施策なので、まあ仕方がないです。この世の中の誰もが未来が見える魔法の水晶玉なんて持っていないので、株価が下がる可能性があると感じれば、その方向性でポートフォリオを再編すべきだと思いますからね。
あと前月同様「ジョンソン・エンド・ジョンソン」や「マクドナルド」といった、老舗のディフェンシブ銘柄が頑張ってくれました。「マクドナルド」にいたっては、6%以上も上昇してくれましたからね。
ちなみに、「マクドナルド」は、リーマンショックの際、市場平均が-50%前後下落している中、株価が上昇していた数少ない銘柄です。
債券銘柄である「BLV」やゴールド銘柄である「GLD」も想定通りのパフォーマンスを残してくれて嬉しいです。
2018年11月の市場平均は、「+2.30%」だったのに対して、私の全体のパフォーマンスは、「+3.42%」だったので、アウトパフォームすることができました。
2019年は、利上げペースを下げる予想も出始めていますし、本格的に上昇相場が終了しそうです。
まあ、利上げペースが落とされるようなことがあれば、短期的には株価が上がることになるでしょうけど、これはつまり景気の先行きが少しずつ悪くなっていることを意味しますので、さらにディフェンシブなポートフォリオを構築するか、現金をもっと増やしていくことを考えていくことになると思います。
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