明けましておめでとうございます。リョウスケです。
昨年も、月平均で換算すると30万PVを超えるほど、多くの方々に読んで頂けました。
現在は、本業が忙しく、週4回の更新に留めているにかかわらず、これだけ多くの皆様に読んでいただけるなんて、感謝の言葉しかありません。
しかも、2018年前半は、「ネカマ」がバレルという大チョンボをしたにもかかわらず、多くの方々に読んでいただけるのは、非常にありがたいです。
いや今振り返ってみると、ネカマがバレてから、アクセス数が爆増したので、変な意味で売名することができたのかもしれませんけどね。
ちなみにネカマがバレた時の記事は以下のものになります。
さて、日頃サラリーマンとして激務に取り組んでいる人も多いと思いますが、お正月ということで戦士の休息を取られている人も多いのではないでしょうか。
私も、2018年は非常に忙しく、プライベートをかなり犠牲にしたので、海にも行けず、山にも行けず、バーベキューにも行けず、若い女の子と遊ぶこともできない、非常に物足りない一年となりましたが、年末年始だけは休暇を取ることができました。
普段のお正月は旅行に行ったり友人と遊びに行ったりしているのですが、さすがに今回は疲れたので、「寝正月」を満喫しております。
外で友人たちとワイワイ遊ぶのも楽しいですが、疲れているときは自宅でのんびりとテレビや撮り溜めたドラマやアニメを見るという生活も良いですよね。
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さて、2018年の株式市場は、日米ともに、年初来と比較すると大きく下落してしまいました。
年初来では日経平均が-14.5%、S&P500が-8.4%下落していますが、10月の高値圏と比較すると-20%前後下落していることを考えると、順調に上昇してきた市場平均がピークアウトしてしまった可能性もあります。
しかし、企業業績はそれほど悪くはなく、2019年は、市場平均が+10%前後上昇するとみているアナリストも多いようです。
でもなー、ぶっちゃけアナリストの予想が当たるのって「運」なんですよね。2018年も上昇するって言っている人が多かったですが、結果はマイナスでしたからね。結局、自分で考えて行動するしかありません。
ここからは、私の個人的な2019年の展望ですが、やっぱりこれからは株価が下がっていくんじゃないかと思います。リーマンショック以降、上昇し続けて、既に株価は高値圏にあると考えています。
まあ、2018年後半には大きく株価が下がりましたので、その反動で、前半はある程度上昇すると思いますが、後半は下がっていくのではないかと思います。
私の場合、すでに債券やゴールドを購入するなど、ディフェンシブなポートフォリオに切り替えていますが、これから更に、ディフェンシブよりに切り替えていく予定です。
ただ、「アップル」はさすがにも下がりすぎているように思えるので、もしかすると少しだけ購入するかもしれません。あとは、頃合を見て生活必需品系のディフェンシブ銘柄や債券、ゴールドのETFを購入していこうと思っています。
もし、株価が順調に下がっていくようなことになれば、S&P500と連動したETFを積み立てていこうと思っています。
もし、株価が上昇するようなことになれば、とりあえずキャッシュ率を高めて、来るべき暴落局面に備える予定です。
いずれにせよ、未来を教えてくれるネコ型ロボットや、将来を見通せる魔法の水晶玉を持っていない、個人投資家ができる事って限られると思うんですよ。
私達のできることは・・。
・買う
・売る
・待つ
だけですからね。
私の場合、誰がなんと言おうが、株価が高値圏にあると思っているので、「待つ」を重視したいと考えています。
ただ、これはあくまで私の考えからくるものなので、この行動が正解と出るか、不正会と出るかなんて分かりません。
ひとつ確実なのは、今後の米国はこれまでほどの成長ができないと言われていますが、長期で見ると、その優位性は、失っておらず、これまでのように上がったり、下がったりしながら、史上最高値を更新し続けていくと思います。
そして、同様にグローバルで、ブランド力があり、収益性の高い企業は、これからも成長を続けると思いますよ。
ですので、魔法の水晶玉を持っていない私達は、2019年株価が上がろうが、下がろうが関係なく、米国ETFや、優良個別銘柄を少しずつ買い増しすれば、20年後、30年後、大金持ちになっていると思います。
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