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専業主婦になりたかった女性が年収1000万円の男性と結婚した結果・・・

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こんにちは、リョウスケです。

 

近年は「結婚」をせずに生涯を独身で過ごす人が増えているそうです。

 

このような生涯一度も結婚しない人の割合を「生涯未婚率」として表すことができますが、2000年の時点で男性が12.57%、女性が5.82%だったものが、2015年には男性が23.37%、女性が14.06%まで急増しています。

 

このデータから見ると、現代を生きる人達は「結婚」というものに消極的だということが分かりますよね。

 

私自身も、現代社会においては「一人での生活」は何の問題もなくやっていけますし、時間やお金に制限がかけられてしまう「結婚」というものに全くメリットを感じません。

 

よく既婚の年輩の人達からは「独りだと寂しいでしょ」と言われますが、そもそも結婚したからといって、寂しくならないとは限りませんからね。

 

もちろん結婚相手と上手くいってればワンランク上の「幸せ」が手に入るかもしれませんが、険悪な仲になってしまうと独身の時よりも虚しく、そして寂しく感じてしまうと思いますよ。

 

とはいっても、「結婚」を完全に否定してしまうと、日本は少子高齢化によって破滅してしてしまうので、多くの人は結婚して、二人以上の子供を作ってもらいたいところです。

 

ところで、ある調査によると、男性と女性では、「異性に求めるもの」は決定的に違うそうで、男性は女性に対し「若さ」を求め、女性は、男性に対し「安定(収入)」を求めるそうです。

 

私は、男性ですので、男性の目線で書きますが、芸能界ではそこそこの年齢のおじさんが若い女性と結婚している人が多い所を見るとあながち間違って無いように思えますね。

 

これは諸説ありますが、子孫を残すために本能的に若い女性に魅力を感じるんだそうです。

 

専業主婦になりたかった女性が年収1000万円の男性と結婚した結果

 

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さて、女性も、同じように、男性を「安定(収入)」で見ている人も多いようです。

 

今は女性も社会に出て仕事をすることが当たり前の世の中になっていますが、やっぱり仕事は大変なので、収入の高い人と結婚して「専業主婦」になりたいと理想を持つ人も多いです。

 

今回は、そんな専業主婦になりたかった女性の結婚生活を紹介したいと思います。

 

ある都心部に20代の独身女性、彩香さん(仮名)がいました。彩香さんは中小企業に勤める身で、年収はどうにか300万円といったところ。

 

仕事は決して嫌いではありませんでしたが、できれば結婚したら専業主婦に……という願望を持っていました。


そんな彩香さんも気付けばアラサーと呼ばれる年齢に。

結婚願望はあったものの、それまで特に出会いを求める行動をしていなかったので、初めて婚活パーティに参加してみました。


そうしたらなんと1回目で運命的な出会いが!

お相手は大手IT企業に勤める少し年上の健太郎さん(仮名)。

もちろん健太郎さんの容姿や性格も良かったのですが、ホンネはやはり「1000万円という年収が魅力的で……」。幸運にも健太郎さんも彩香さんを即気に入り、2人はお付き合いを始めることに!


彩香さんはお付き合い中、「もし健太郎さんと結婚できたら、きっと専業主婦にしてくれる。生活も凄くリッチになる」等々、バラ色の結婚生活に夢を描いていました。そして、夢を叶えるために健太郎さんに必死に尽くしました。


出会って半年後についに2人は結婚することになりました。

ようやくバラ色の生活を手に入れた彩香さん。……ですが、現実は思い描いていたものとは全然違うものでした。

 

 実は健太郎さんは、高年収だからこそお金の管理や考え方がしっかりした方だったのです。いわゆる堅実なタイプですね。

 

彩香さんが「専業主婦になりたい」と言えば「これから子供が産まれたら沢山お金が要るんだから」と辞めさせてもらえず。生活費などのお金の管理も別々。


「健太郎さんの稼ぎで悠々自適な幸せライフができる」と考えていた彩香さんにとっては想像もしていなかった現実でした。さらに健太郎さんは段々と「彩香さんのお金の使い方」にも口出しするように。


自分で稼いだお金すら自由に使えない現実に、少しずつ彩香さんは耐えられなくなっていきました。


一方の健太郎さんは「未来の子供のため」として、ますます「口撃」がエスカレート!


結局、2人は「金銭感覚の相違」を理由に3年もたずに離婚することとなりました。

幸か不幸か、子どもができる前の離婚だったので、お互いの傷は少々薄かったかもしれません。


年収300万円の女性が、年収1000万円の男性と結婚し、夢見た「専業主婦」生活が実現できず破綻してしまった、と言う内容です。

 

まあ、こうなるでしょうね。

年収が高い人は、金融リテラシーが高く、お金を稼ぐ大変さをよく知っているので、お金の使い方について厳しい人が多いです。

 

それにしても、なんで「専業主婦」を望む女性って多いんでしょうね。


リスク高くないですか?

 

離婚してしまったら、ブランク期間とかもあるし、最悪の場合貧困への道を爆進してしまう可能性だってあります。

 

人それぞれ色んな夢があると思うので、「専業主婦になりたい」という夢を否定するつもりはありませんが、ただ、年収の高い男性と結婚して、専業主婦で楽して生きていたいというのであれば、それ相応のリスクは覚悟しておくべきだと思いますよ。

 

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