こんにちわ、リョウスケです。
2019年度も始まりましたが、社会人として新しい一歩を踏み出した新社会人は、緩かった学生生活と比べると、先輩や上司に指導されたり、同期と競争を繰り広げたり、これから辛くなるかと思います。
まあ、こういうことは、社会人として働いている人は全員経験しており、身の回りにいる先輩方や上司の方々も辛い経験を踏み台にして今の立場に居るので、自分自身も今の辛さを乗り越えれば、慣れてくるということを覚えておいて欲しいです。
年度始まりは、人事異動の季節でもあるので、4月から新しい部署で新しい仕事が始まっている人も多いはずです。私も、ずうっと東京店金の話をいただいておりますが、断固拒否しています。とはいえ、組織に所属するものとしては内示が出れば、転勤もヤムを得ないわけですが、今回も転勤命令はでなかったので、ホッとしているところです。
東京ではなく、沖縄や海外への転勤だったら引き受けるんですけどね。東京は、出張でよく行きますが、電車の人も多いし、飯も高いし、人が住むところではないと思っています。
東京店金の話が出れば、退職してリタイア生活かな、なんて割り切っております。
さて、話は変わりますが、今回は2019年3月のポートフォリオと運用成績を公開したいと思います。
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以下は、2019年3月末時点でのポートフォリオと運用成績をまとめたものです。
<<2019年3月末時点でのポートフォリオ>>
3月もかなり良好な相場だったようですね。
ニュースなどでも頻繁に耳にするとおり、世界経済が低迷するリスクが去年末から叫ばれており、私自身もそろそろ下落局面が訪れると考え、かなりディフェンシブなポートフォリオにしています。
昨年までは、ハイテク銘柄を中心にポートフォリオを組んでおりましたが、現在は債券やゴールドをポートフォリオに組み込んでおりますので、あまり恩恵は得ていないかもしれません。
それでも、10個の保有銘柄で8個が上昇していることはありがたいです。
この局面でも長期債券ETFである「バンガード・長期債券ETF(BLV)」が「+4.53%」も上昇していることは意外でした。
株式とは、全く別の値動きをとる「債券」や「ゴールド」の値動きが少し変な感じなのは、ちょっと気になるところです。
ハイテク銘柄である「アマゾン」「マイクロソフト」は昨年末に大きく下げましたが、今年に入ってからは調子がいいですね。保有比率はかなり減らしておりましたが、上昇の恩恵を僅かにでも受けることができて良かったです。
2019年3月の市場平均(S&P500指数)は、「+1.51%」だったのに対して、私の全体のパフォーマンスは「+2.56%」だったので、アウトパフォームしています。
今年に入って、株式相場は好調ですが、世界的に大きなリスクがたくさんあることを忘れてはいけません。株価は景気を先どっていますし、そもそも株価の動きは経済学者やアナリストですら予測することは難しいので、これからの相場はどうなるかわかりません。
ですので、安値で買ってやろうとか、高値で売却してやろうとかを考えるのではなく、一度買ったら売却しない位の意識を持っておくか、過熱感を感じたらソッコーで売却するか位の方が良いかと思います。
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