こんにちわ、リョウスケです。
最近は芸能人の闇営業問題が話題になっていますね。
雨上がり決死隊の宮迫博之さんやロンドンブーツの田村亮さんなどのお笑いタレントが反社会的勢力の忘年会に所属事務所を通さずに出席し金銭の享受を得ていました。
このような反社会的勢力への「闇営業」だけでも問題なのですが、先日までは「お金を貰っていない」と「嘘」を付いていた為、騒動は余計に大きくなっています。
そんな闇営業問題ですが、吉本興業は24日、宮迫博之さんを含めた所属芸人11人を当面の間、活動を停止し謹慎処分にすると発表しました。
ただの闇営業だけならここまで騒動は大きくならなかったのかもしれませんが、「嘘」を吐いてしまったことがさらに世間の印象を悪くしています。そして芸能人が企業の広告塔となる事を考えると、世間の「印象」や「評判」の悪化はスポンサーからの敬遠され芸能活動の致命傷となるため、今回のような結末となってしまったんでしょうね。
それにしても宮迫さんも田村さんも結婚して子供もおりますので、謹慎期間中は芸能活動が行えず「収入」が入ってこないというのは非常に厳しい処分と言えますね。
<sponsored link>
今回の宮迫さんや田村(亮)さんの「闇営業」は自業自得と言えますが、なんらかのトラブルにより収入が入ってこなくなることは私達のような一介のサラリーマンでも起こりうることです。
最もよくあるのは病気やケガなどによって働くことができなくなり収入が入ってこなくなるパターンで、あと個人事業主やフリーランスの人の場合、契約期間終了後次の仕事が決まっていないパターンなども考えられます。
このような不測の事態によって収入がなくなることを避けるためにどうすれば良いのでしょうか。
その答えが「副業」や「資産運用」です。
「副業」には様々なものがありますが、「働けなくなる(本業で収入が得られなくなる)」という事態を想定すると、「何もしなくても収入が入ってくる」ということが大事になるので、「広告」をWEBサイトに掲載して収入が得られる「アフィリエイト」がおすすめです。
一度コンテンツを作ってしまえば、(良質なコンテンツの場合)永続的にアクセスがされ、広告収入を得ることができますし、もしもマネージメントスキルがあれば、専門スキルを保有した方に依頼して独自の収入基盤を構築してもらうことだって可能です。
ちなみに宮迫さんや田村さんのように世間の人々に広く顔を知られており、一定の数のファン層がいる場合、名前を冠したコンテンツを量産すれば収入を得られるはずです。
まあ、今回のように謹慎処分になっている状態で収入を得てしまうと、世間からの評判は更に堕ちて復活できなくなるかもしれませんが・・・。
「日本人」は一度名前に土が付いてしまった人が自分の理解できない「収入源」があると容赦がないですからね。ですので、宮迫さんや田村(亮)さんの場合、「アフィリエイト」という手段で収入を得るのは難しいかもしれません。
<sponsored link>
となると「資産運用」が最適な方法かもしれません。
この場合も、「何もしなくても収入が入ってくる。」ということを想定すると、株式投資で「高配当銘柄」で運用することが最適だと思います。
ただ日本株の高配当銘柄ではなく、米国の高配当銘柄の方が「減配」や「無配」におちいる可能性が少なく安定しているのでおすすめです。
しかも米国には毎年「配当金」を上昇させている「連続増配銘柄」も多数あり、中には連続増配が25年を超えた「配当貴族」や50年を超えた「配当王」も多数存在しているので、これらの企業に投資すれば安心して保有することができます。
ちなみに宮迫さんはお笑い芸人の中でも中堅どころに位置していますので、収入も非常に高かったはずです。真偽のほどは分かりませんが、年収が3億円を超えていると言われておりましたので、相当の資産を保有しているものと思われます。
仮に保有資産のうち2億円を配当利回り3%の銘柄に投資しておけば、収入が得られない間も毎年600万円の収入を得ることができるので、生活に困ることはないはずです。
しかも連続増配銘柄に投資し、仮に毎年5%ずつ増配すると仮定すれば、1年目には600万円だったものが、5年後には765万円となり、10年後には977万円となります。そして、20年後には1600万円にはなりますので、長く保有すればするほど貰える「配当金」は増えていきます。
ですので、今回謹慎処分になった宮迫さんや田村(亮)さんは米国の高配当銘柄に投資すれば、謹慎期間中も収入を得ることができますし、謹慎解除後も効率よく資産を増やすことができますよ。
▼大変申し訳ございませんが「ポチッ」と応援していただけると嬉しいです。
<sponsored link>