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中小企業の管理職として働く私の2019年夏のボーナスを公開!管理職の収入が低いのはヤバい

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こんにちわ、リョウスケです。

 

7月といえば季節的には「初夏」に位置づけられると思うのですが、最近は涼しい日々が続きますね。今年は冷房を一度も付けずに生活できているくらいです。

 

実は私は毎年冷房を初めて稼働させた日を備忘録として残しているのですが、昨年(2018年)初めて冷房をつけたのは「7月3日」だったんですよ。そう考えると、今年は例年に比べると涼しくて、冷房をつける日数がかなり減ることが想定できるので、大幅に光熱費を安く抑えることができるかもしれませんね。

 

ただ、言い換えると天候が例年と異なることから、野菜類が高くなったりすることも考えられるので、あまり喜んで良い事ではないのかもしれませんね。

 

ところ「夏」といえば、祭りや花火大会、海水浴、キャンプ、バーベキューなど様々な楽しいイベントがありますが、サラリーマンにとって最も嬉しいイベントといえば「夏のボーナス」ですよね。

 

多くの会社は6月か7月にもらえると思いますので、もう、すでに支給された方も多いのではないでしょうか。

 

ちなみに、経団連が発表した大企業の2019年夏のボーナスの平均は「97万円」、人事院の発表した国家公務員の平均は「86万円」で、地方公務員の平均は「75万円」です。

 

そして、大手金融機関が調査した情報によると従業員数5人以上の中小企業のボーナスの平均は「39万円」のようです。大企業や公務員と比べると、中小企業のボーナスはとてつもなく低いですね。

 

ボーナスを含めた「給料」の高さというのは、大企業で働く大きなメリットですね。

 

中小企業で中間管理職として働く私のボーナス

 

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その「ボーナス」ですが、先日、会社より支給されましたので、公開したいと思います。

 

2019年夏のボーナス:1,312,000円

 

なんとか100万円の大台を超えることはできました。ただ、私はこれでも中小企業とは言え上位の管理職ですので、さすがにこの程度は貰っておかないと管理職として働くメリットが全くありませんからね。

 

そもそも私は「裁量労働制」の名の元に時間に縛られない仕事をすることができる代わりに「残業手当」を貰うことができません。ですので私は残業の多い担当社員や主任クラスの人達よりも「月収」ベースで見ると給料は少し低いくらいです。

 

にもかかわらず、トラブルがあればプロジェクト責任者である私が頭を下げなければいけませんし、若手社員の人たちの残業費用を抑えるために、私が深夜残業や休日出勤しなくてはいけないことも多いです。

 

今回のボーナスの評価対象である2018年度の私のグループの業績はプライベートをかなり削って努力した結果、前年度比や目標比と比べてもかなり良い業績でしたが、もしもグループの業績が悪かったら、ボーナスなんてほとんど出ないことだって有り得ますからね。

 

本当ハイリスクローリターンですよ。このままでは誰も管理職になんてなりたがらないですよね。企業も管理職になるメリットを作っていかないと、誰も管理職なんて目指さないですし、ノウハウを持った中堅社員が流出してしまいますよ。

 

今は若手社員をどうやって取り込むかということを企業は躍起になっているように思えますが、定着率向上も考えて経営すべきですね。いやー、マジで会社辞めてやろうかな・・・。

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