リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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節約のために洗った割り箸を何ヶ月も使い続けた結果!

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こんにちわ、リョウスケです。

 

日本は1990年初期のバブル崩壊後、20年以上経済が低迷しました。その為、仕事をしたくても就職することができなかったり、仕事を頑張っても給料がほとんど上がらない、当時代になってしまいました。

 

その結果、日本人に根付いたのが「節約」です。元々日本人は質素倹約を美徳とする民族でしたが、限りある収入でやりくりしていくためには「節約」せざるを得なかったわけです。

 

現在は、日本経済も最悪の状況から脱して、企業も好業績を上げているわけですが、会社の業績ほどサラリーマンの給料は上昇しておらず、庶民の暮らしは相変わらず苦しい人が多いようです。

 

そんな苦しい生活が続いているせいか、相変わらず「節約」を意識している人は多くて、インターネット上で20歳以上の男女に「節約を意識した生活をしているか」アンケートしたところ、なんと9割以上の人が「節約を意識している。」と答えました。

 

これは2019年10月に施行される消費税の増税が影響しているようですが、日本人にとって「節約」は非常に生活に密着しているということですね。

 

ただ、「節約」というのは「諸刃の剣」なのでやりすぎはよくありません。「個人」の単位で見ても、節約のしすぎは人生そのものを薄っぺらいものにしてしまいますし、「経済」という単位で見ても、世の中の人がみんな「節約」を意識してしまうと、お金の循環が悪くなり、経済が停滞してしまいますからね。

 

何事も「やりすぎ」は悪影響にしかならず、バランスが最も大事だということですね。

 

節約するために「割り箸」を洗って何ヶ月も使い続けた結果

 

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ところで話は変わりますが、私には「弱点」が二つあります。一つは「超方向音痴」であること。もう一つが「お腹が超絶弱い」ということです。この二つの弱点のせいで、普通の人なら経験しないような苦労を強いられています。

 

私は仕事柄、客先へ赴くとが多いのですが、方向音痴のせいで待ち合わせ時刻よりもかなりの余裕を持たせて出発しないと到着できないリスクが出てきますし、打ち合わせ中や大事な会議中にお腹が痛くなり途中で抜け出したことも数知れません。

 

特に「お腹が弱い」という弱点は非常にリスクが高く、なんとか治したくていろいろ試してみたのですが、なかなか良い解決方法が見つかっていないんですよね。

 

そんな私ですが、最近特にお腹の調子が悪いんですよ。

ほぼ毎日、お腹が悲鳴をあげていて、打ち合わせ中に私の腹痛のせいで会議を中座したり、数十人集めてのプレゼンの際にも同様に中座してしまいましたからね。

 

でも、調子が悪くなる原因に、全く心あたりがないんですよね。
食生活もそんなに悪くないし、古いものを食べた記憶もない。


ストレスか?

確かにストレスは溜まっていますが、最近は仕事も随分と落ち着いてきてストレスはかなり軽減しており、むしろ現在はお気楽モードに入っているくらいです。


じゃあ何が悪いんだろ……って、色々考えた結果、ようやく心あたりが見つかりました。


それは「割り箸」です。

皆さんは、割り箸を一回使ったら捨てますか?

 

私は会社に持っていく弁当やラーメンなどを食べる時は、割り箸を使っているのですが一度きりではなく、洗って何度も使い回しており、数ヶ月に渡って同じ割り箸を使い続けていました。


実はこれがあまり良くないみたいで、食事カスに含まれる雑菌や、洗う時に使用する洗剤は、水で流しても完全には取りきれないですし、割り箸は、木で出来ておりますので、どんどん染み込んでしまうようです。


ちなみに、食事で使用した割り箸を数時間放置すると、菌は数千、数万の単位で増殖するみたいです。


腹痛の原因は・・・お、お前か!


これからは、割り箸を洗って何度も使うのではなく、普通のお箸を使って食事をしたいと思います。

 

割り箸を使い続けることで節約効果はあるかもしれませんが、そんな節約は微々たるものです。むしろ健康を害してしまって病院代や薬代が掛かってしまうと意味がありません。

 

資産を増やすためには「節約」が非常に大事ですが、もっと効率よく効果的な節約を心がけるべきですよね。

 

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