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ゼネラルエレクトリック(GE)を設立した「エジソン」から学ぶお金を儲ける為の「センス」を磨く方法

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 こんにちわ、リョウスケです。

 

私達が生活していく中で大事なことって何でしょうか。

「お金」「健康」といったものは当たり前ですが、「センス」って大事だと思いませんか。

 

友人や同僚、お客様と会話をする中で「言葉」をチョイスするにも「センス」が必要ですし、人を笑わせるのも「センス」が必要です。

また、服や時計を選ぶ際にも「センス」があれば人々の共感を得ることができますし、仕事をする際にも「センス」があると高い評価を得ることができます。

 

このように、私達が人生において何かを成し遂げたり、他人に評価されたいのなら、この「センス」を磨いていくことは非常に大事なことです。

 

そして、現在のように会社の給料も上がらず、老後不安が高まっている時代では、「株式投資」や「副業」などで個人でも収入を増やす努力をしなければいけませんが、これらを行う際には特に「センス」が求められます。

 

例えば、株式投資の銘柄選定をするためには、定性的・定量的な様々な角度で分析をする必要がありますが、結局その分析結果が正しいかどうかは経済や金融に精通したアナリスト達ですら確実に言い当てることは難しいです。

 

ですので、最終的には「センス」というものが、人それぞれのパフォーマンスを増減するといっても過言ではありません。

 

現代は「インデックス投資」のように個別株に比べると銘柄分析の手間が格段に少ないものもありますが、こういったものでさえ「買い(バイ)」「売り(セル)」「維持(ホールド)」という選択肢から状況に合わせて判断することを求められるので、「センス」を磨いていかなければいけません。

 

お金儲けをするためのセンスを磨く方法

 

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では「株式投資」のセンスを磨くためにはどうすれば良いのでしょうか?

 

答えは簡単です。

色々チャレンジしまくって失敗を繰り返し「経験」と「ノウハウ」を蓄積すること。

結局はトライアンドエラーを繰り返すことでしか「センス」を磨くことなんてできないんですよね。

 

これは「株式投資」だけに限った事ではなくて、会社での仕事や個人で副業をする際にも同じことが言えます。

 

かの発明王にして「ゼネラル・エレクトリック(GE)」を設立した「トーマス・エジソン」は「天才とは1%のひらめきと99%の努力である。」と言っています。

同様に「センス」も生まれながらにして得た才能ではなくて、努力して知識と経験・ノウハウを蓄積することで磨かれていくものだと思いますね。

 

もちろん、失敗を繰り返しているだけでは「センス」が磨かれるわけではありません。

 

話がズレてしまいますが、エジソンは小学校の頃、授業中に事ある毎に「なぜ?」を連発し、最終的には担任の先生に「君の頭はくさっている。」と吐き捨てられ、入学からわずか3ヶ月で中退することになったそうです。

 

その後、小学校の先生だった母親から勉強を教わり、「なぜ?」と繰り返すほど好奇心旺盛だったエジソン少年の為に地下に科学実験の研究施設を作ったそうです。

 

エジソン少年はそこで科学実験の研究に没頭し科学の知識を深め、蓄音機や電話、レコードプレイヤー、電気鉄道など1300以上の発明によって世の中をイノベーションしました。

 

エジソンが世の中をイノベーションする数々の発明を行うことができた根底には、常に「なぜ?」という疑問から物事に対する「根拠」を見つけたことにあると思っています。

 

「株式投資」に当てはめれば「なぜ株価が上がっているのか?下がっているのか?」「なぜ業績が上がっているのか?下がっているのか?」という疑問を持ち、自分なりの「根拠」を持っておくことって大事ですし、それが「経験」として積み重ねられると思います。

 

実は私の会社では上司に報告する際に「なぜ」を3回問う、というものが行われるケースがあるんですけど、若い頃はこの「なぜ3」が大嫌いで、何の意味があるのか理解できなかったんですけど、月日が経って中間管理職になった今では常に「なぜ」という疑問を持つことの大事さは必要かななんて思っています。

 

まあ、今でも私が上司に報告する際に「なぜ3」されると嫌ですけどね。

 

いずれにせよ、お金儲けをする為の「センス」を磨くためには、とにかく色々考えまくって、右失敗しまくって、少しずつ成功を増やしていくことで「知識」と「経験」「ノウハウ」を蓄積することができると思いますよ。

 

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