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テレビの偏向報道がひどすぎる・・・情報操作や印象操作は国を滅ぼす

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こんにちわ、リョウスケです。

 

かつて人が「情報」を取得する為にはテレビや新聞、雑誌などから取得するのが一般的でした。

 

しかし、現在はインターネットの発達によって、様々な情報を瞬時で取得することができ、しかも情報を受信するだけでなく、SNSなどを通じて簡単に発信することができます。

 

このように企業や個人などあらゆる人が簡単に情報の受発信を行えるわけですから、膨大な情報が溢れ出しており、中には「フェイクニュース」も多く含まれています。

 

嘘の情報、間違った情報が流れるくらい大したこと無いと思われる方もいるかも知れませんが、人は取得した情報を元に様々な判断をおこなうので、膨大なフェイクニュースが流れると大きな混乱を招くことになります。

 

例えば、2016年のイギリスがEUを離脱するかの是非を問う国民投票やアメリカの大統領選挙では、SNSを通して多くのフェイクニュースが拡散され、投票行動に大きな影響を与えたと言われています。

 

また、この日本でも朝日新聞が慰安婦関連のフェイクニュースを流したことによって、韓国に大義名分を与えたことによって、国益を損なうような結果なっています。

 

このようにフェイクニュースを流すことによって、国の行方を左右するようなことにすらなり得ますので、情報を発信する側はもちろん、情報を受け取る側も情報を真に受けるのではなく、きちんと情報の検閲することが求められる時代になってきていますね。

 

最近、メディアの偏向報道がひどすぎる・・・

 

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ところで最近、テレビのニュースを見ていると、かなり偏った報道が多いように感じます。

 

例えば、世耕弘成経済産業大臣にも指摘されていましたが、日本政府による韓国向け半導体素材の輸出管理強化をめぐる、WTO(世界貿易機関)一般理事会において、韓国政府の主張に第三国は無反応でしたが、一部メディアは韓国に分があるような報道をしています。

 

他にも今回の日韓対立を某情報番組が取り上げた際には、韓国側の主張ばかりを報道してコメンテーター陣が「日本が我慢しよう」「日本ファーストはいかがなものか」などと述べて「印象操作では?」と思えるような内容にしていたり、例を挙げればキリがありませんが、少し常軌を逸しているような気がします。

 

本来、公平中立であるべきはずの「メディア」が、意思を持って偏った意見を報道してしまうと、それに影響される人も少なくありません。

 

極端なことを言えば、事実と異なる「情報操作」や「印象操作」を国民に報道することもできるってわけですよ。そして、さらに極端なことを言えば、ある意味、国民を洗脳することだって、理屈的には可能になります。

 

これは本当に怖いですね。

 

まあ、これだけ情報技術が発達した世の中で、ここまで、極端なことは不可能かもしれませんが、「偏向報道」によって、事実と異なった方向に人の考えを変えるきっかけには十分になり得ます。

 

信頼性をなくしたテレビ局は身を滅ぼす

 

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そもそも、テレビ局では「視聴率」、雑誌の場合「販売数」が重要な要素になるわけですが、こういった「数値」を取るためには、ある程度インパクトの強い報道の方が、「数値」を取れますからね。

 

この時点で、「メディア」の本来のあり方と矛盾している気がします。

 

「報道の自由」・・・これがなければ、自由主義は実現できませんが、だからと言って事実をねじ曲げて報道することは絶対に許されてはいけない行為です。

 

どんな理想を掲げたとしても「報道」は「人が創りしもの」で、製作者側の主義主張が入ってしまう可能性があるわけですが、起こった事実を脚色なぞせず、事実を事実のとおりに報道することがこれからのメディアのあり方のはずです。

 

今は「テレビ」や「新聞」の時代ではなく、これらはどちらかというと衰退産業に分類されるものだと思うので、その中で生き残る為には、視聴者に媚びたり製作者側の主義主張をとり入れるのではなくて、事実を事実のまま報道し、視聴者の信頼を勝ち取ることが重要になってくるかと思います。

 

今のままでは、個人ブログなどで考察している記事とほとんど変わりのない品質と信頼に過ぎないので、さらに衰退していくと思いますよ。

 

インターネットの発達によって、情報が溢れ出る世の中で、消費者の目も養われているので、「テレビ」や「新聞」も変わっていくべきだと思います。

 

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