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本田圭佑氏が「貯金は悪」とツイッターで呟いて大炎上!貯金は本当に悪いことなのか?

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こんにちわ、リョウスケです。

 

これまで「情報の発信」はテレビや新聞、雑誌などのメディアしか行うことができませんでしたが、近年はツイッターやブログ、フェイスブックなどのSNSが普及し、一般の人でも簡単に情報や意見の発信を行うことができるようになりました。

 

一方で、発信された情報が人々の価値観や考え方と異なったりすると、炎上してしまうケースもあります。

 

先日、サッカー界のカリスマ本田圭佑さんがツイッターで発信した情報が炎上しました。

 

以下はその時の記事を引用したものです。

サッカー元日本代表MF本田圭佑(33)が20日、自身の公式ツイッターを更新し、自らの発言に向けられた批判に「反論」した。

 

本田は19日更新のツイッターで、「貯金は悪。」と短くつぶやいた。

 

その本田の持論に対して、一部ツイッターユーザーから批判が相次ぐと、本田は「貯金は悪=消費して資産をなくすことではないですからね。ビックリするほど誤解してそうな人が多かったので、念のため!」と真意を補足説明した。

 

「貯金は悪。」

 

その数時間後に再びツイッターを更新し、「あなたには金があるからでしょ!」「言葉が足らない」などとする批判が殺到したという記事を引用リツイートした上で、本田は「批判されてる理由がよく分からんけど、金はない。ほぼ株。しかもスタートアップ」とつづった。
  
  本田は「志の高い起業家に投資することで、間接的に世界の問題を解決したい」と、ハリウッド俳優のウィル・スミスさんと共同でベンチャーファンドを設立するなど、「投資家」としての活動を世界中に広げている。その中で、「貯金は悪。」というひと言ツイートが思わぬ議論を呼んでしまった。

(引用) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190920-00010015-chuspo-socc

 

本田圭佑氏は貯金について、2017年12月にも自らの見解をツイッターで展開しています。

 

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「貯金の重要性は理解しているが、僕は貯金反対で実際に生活費に必要なお金以外は全て消費ではなく投資に使う。投資とはアスリートで例えるとフィジカルトレーニングみたいなもの。一回やれば終わりではなく継続して投資していくことが大事なんです。」と語っています。

 

この時は「反対」という意見でしたが、今や「悪」とまで言い切るようになったわけですね。

 

貯金は本当に「悪」なのか?

 

では本当に「貯金する。」という行為は悪いことなのでしょうか?

 

私も「市場経済」という側面でみると、「貯金」が増えるということはそれだけ市場にお金が回らなくなるので、決して良いことではないと思っています。

 

そして、個人レベルの「資産形成」という側面で見ても、現在のような超低金利時代では貯金をしても資産が増えることはほとんどないので、決して良いことではありません。

 

たしかに一昔前までは「貯金=正義」と言われる時代があり、今もその考えは年配の人達を中心に根付いていますが、当時は銀行金利が数%あり、預けているだけで資産を形成することができていたからです。

 

しかし、現在の銀行の預金金利はほとんどゼロとなっているので、資産を形成する効果はこれっぽっちもありません。

 

大事なのは最適なアセットアロケーション

 

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とはいえ、貯金をすることが完全に悪なのかというと、流石にそういうわけでもないと思います。

 

病気や怪我などで働けなくなった時や、災害などの不測の事態が起きた時の事を考えると、手軽に引き出しをすることができる「銀行貯金」もある程度しておくべきだと思いますね。

 

そもそも、全ての資産を投資に回す「フルインベストメント」はリスクが高く、判断が間違ってしまうとこれまで苦労して増やしてきた資産がゼロ、もしくは借金を抱えてしまうことにすらなりかねません。

 

ですので、最適なアセットアロケーションが最も大事になってくるかと思います。

 

「株式」「債券」「ゴールド」「円」「外貨」「仮想通貨」「不動産」などの様々な金融商品に分散投資して、リスクが顕在化しても耐えれるようにしておくことが最も大事だと思います。

 

「勝つ投資」よりも「負けない投資」を心掛けることが資産を守ることになりますし、長期的に考えると資産を増やすことにもなると思います。

 

「負けない投資」は急激な資産増加は見込めませんが、「急がば回れ」と言うことわざがあるように、金融や経済にそれほど詳しくない個人投資家が市場で勝つためにはこの方法が最適だと思います。

 

以下は関連記事です。

秒速で奥を稼ぐ男の次の投資先を言及していたのでそれを記事にしています。

www.longamerikastock.com

 

自分はリスクを背負わず、なんでも他人のせいにしている男について書いている記事です。

www.longamerikastock.com

 

 

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