リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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富裕者層が増えることが悪いことではない・・・貧乏なのは自己責任だ!

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こんにちわ、リョウスケです。

 

世界では「貧困」が大きな問題となっていますが、「貧困」には大きく分けて「絶対的貧困」と「相対的貧困」の2種類あるということはご存知でしょうか。

 

「絶対的貧困」とは世界銀行が定めた「1ドル1.90ドル」で暮らす人々のことを示しており、日々の生活すらままならない程の極度の貧困に苦しんでいる人のことを言います。

 

そして「相対的貧困」は一人あたりの平均可処分所得の半分で暮らす人々のことを示しており、必要最低限の生活はできるものの多くの人と比べると著しく生活レベルが低い水準で暮らしている人のことを言います。

 

日本では「絶対的貧困」と言えるような層はほとんどいませんが、年収120万円以下で暮らしている「相対的貧困」は全体の15.6%、6人に1人の割合でおり、その割合はどんどん増えています。

 

32億円以上の資産を持つ超富裕者層の数

 

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一方で日本は世界有数の「超富裕者層」が多い国でもあります。フォーブスの記事によると純資産を3000万ドル(日本円で32億円)以上保有している超富裕者層が多い国ではアメリカ、中国に次いで三番目に多いです。

 

ただ、総人口に占める超富裕層の割合を国別に見てみると、ランキングは大きく変わってきます。

 

超富裕層の密度がひときわ高いのは「香港」で、香港が国際的な金融センターであることや、中国と隣接して密接な貿易関係にあることに加え、アメリカやヨーロッパとのつながりが強いからです。

 

香港の超富裕層の密度は成人100万人につき1364人、2位がスイスで848人、3位がルクセンブルクで699人となっています。

 

アメリカは超富裕層の人数が飛び抜けて多く、世界全体の31%と圧倒的割合を占めているにもかかわらず、100万人あたりの人数だと306人にとどまっており、密度ランキングでは10位となっています。

 

そして、日本は密度ランキングではトップ10にすら入っていないということを考えると、この日本でも「富裕者層」と「貧困層」の二極化が進み、格差が広がっているという現実があります。

 

富裕者層が増えることが悪いこととは思わない

 

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日本はこのように富裕者層と貧困者層が増えるという、二極化が進んでいるわけですが、私はある意味これも仕方がないことだと思っています。

 

もちろん、貧困者層が増えると、国力の低下、治安の悪化や知的水準の低下による負の連鎖が起きてしまうので、止めるべきことだと思いますが、一方で「頑張れば報われる社会」というものも実現すべきだと思います。

 

少し偏見が入っているかもしれませんが、少なくとも私の周りで「給料が低い!」とか「お金がない!」と言っている人達の多くが、自ら何か努力するわけでもなく、自分のことを棚に上げて、自分がお金がないことは会社や国がなんとかすべきだと考えている連中ばかりです。

 

一方、資産形成をしっかりできていたり、年収が高い人は「お金」や「時間」「交友関係」をしっかりと意識して、有益な情報を取得したり、仕事に活かせる努力をしたり、お金を増やせる知識を増やしています。

 

それこそ「○○が悪い!」「○○が助けるべき!」と考えているのではなく、自分で考えて、自分で行動して、自分でしっかりと責任をとることを意識しています。

 

つまり、お金を持っている人って、努力して結果を出したからこそ、富裕層になれたわけですよね(例外はあるかもしれませんが・・・)。

 

富裕層なんかを見ていると、そのバイタリティとか努力とか凄いですからね。


逆に、貧乏な人なんて、どいつもこいつも、死んだような目をしています。


そして、いつものように「政府が悪い!」「会社が悪い!」「時代が悪い!」と自分以外の何かが悪いと言っています。まあ一生、言ってろって感じです。

 
そもそも、バイタリティ溢れる「富裕層」に、お金が集まること自体悪いことじゃないですよね。

 

例えば、1億円を「富裕層」と「貧困層」に渡したとすれば、「貧困層」は、それを自分自身のための遊びや趣味に使ったり、貯金したりしますよね。別にこれらが悪いこととは思いませんが、1億円はそのままの価値しか出せません。


一方、「富裕層」は、そのお金で事業を起こしたり、投資をすることで、さらにそのお金を増やそうとし、当然、そこに色んな人が関わることになるので「雇用」が生まれたりするんですよね。

 

つまり、1億円円は1億円以上の付加価値が生まれるわけで、富裕層にお金が集まったほうが、色んな人にメリットが大きいです。

 

そもそも、頑張って結果を出したのに、報われない世の中の方がやばいと思いませんか?

 

会社でも、仕事中ずっとインターネットしたり、談笑したりしてサボっている人と、普通に真面目に頑張っている自分が、同じ給料とかだったら嫌ですよね。

 

同じ仕事をしていても、1ヶ月70万円利益出している人と、1ヶ月120万円利益を出している自分が、同じ給料だったら嫌ですよね。

 

それと一緒です。

 

努力した人にはしっかりと報われるべきだと思いますし、貧しい人は何か自分に問題がなかったか、努力するところはないかをしっかり考えて生きていくべきだと思います。 

 

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