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脱税疑惑で大ピンチのチュートリアル徳井さんが芸能界引退しても生活できる方法

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こんにちわ、リョウスケです。

 

今年に入ってから「闇営業問題」などお笑い芸人に関連する暗い話題が多いですね。

先日も、チュートリアル徳井義実さんが設立した会社が、東京国税局から2011年から2018年までの7年間で約1億2000万円の所得隠しと申告漏れを指摘されていた、と報道され話題となっています。

 

徳井さんは、所属する吉本興業から支払われる「ギャラ」を本人が個人として設立した「株式会社チューリップ」を通して受け取っていましたが、2012年から2015年までの4年間で個人的な旅行や洋服代、アクセサリー代などを会社の経費として計上していたそうです。

 

 東京国税局はこれを経費として認めず、約2000万円の所得隠しを指摘しています。

 

また、2016年から2018年までの3年間は収入を全く申告しておらず、徳井さんに対し約1億円の申告漏れを指摘しています。重加算税等を含めた追徴税額はあわせて約3400万円にのぼっており、 徳井さんはすでに納税と修正申告を済ませているようです。

 

ちなみに、収入の多い芸能人は所属事務所から支払われる「ギャラ」を個人が設立した会社を通して受け取ることが多いです。

 

なぜこういうことをしているかというと、現在の所得税の税率は最大45%であるのに対して、法人税の税率は約半分の23.2%であることから個人事業主として確定申告するより、自分の会社の収入にして会社から給与として受け取った方が税制上のメリットがあるからです。 

 

芸能活動ピンチで収入が無くなる可能性もあるがこれは他人事ではない

 

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個人で設立した会社を通して「ギャラ」を受け取ることは多くの人がやっており全く問題がありませんが、さすがに3年間無申告だったのは流石にまずいですね・・・っていうか普通に考えればすぐにバレると思うので、あくまで個人的な意見ですが「過失」のような気もします(だから良いってわけでもありませんが・・)。

 

この報道によって徳井さんへの世間の風当たりは日々厳しさを増しており、SNSには徳井さんに対する批判が溢れています。そして、企業も世間の批判に対応するため、出演していたテレビ番組の放映を中止したり、CMの差し替えなどを行っています。

 

最近はSNSによってあらゆる意見が瞬時に飛び交ってしまうので、芸能人やスポーツ選手のような顔を売るような商売は大きな「リスク」があるように感じるのは私だけでしょうか。

 

少し前には雨上がり決死隊の宮迫博之さんやロンドンブーツの田村亮さんが「闇営業問題」や「反社会的組織との付き合い」などの法を犯しているわけでもないのに、世間からのバッシングによって芸能活動を休止しなければいけませんでした。

 

もしも、徳井さんが意図的な「脱税」だと世論に判断された場合、さらに厳しい状況になるかもしれず、世論次第では芸能界を引退せざるを得ないかもしれません。

 

このように売れっ子芸能人でも己の行動によって働く事ができず、収入がなくなってしまうことはありますが、これは私達のようなサラリーマンも他人事ではありません。

 

もちろん普通のサラリーマンは世論にバッシングされることは事件性がない限り大丈夫だと思いますが、病気やケガなどによって働くことができなくなるパターンもありますし、何らかの理由があって退職してしまい、その後次の仕事が決まらないことだってあります。

 

ですので、一定期間働かなくても生活できるような「資産」を作ることや、不労所得を得ることができるプラットフォームを作っておくことは非常に重要です。

 

潤沢な資産を保有している芸能人が資産運用をするメリットは大きい

 

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資産を最大化したり不労所得を得られる手段は多くありますが、中でも「株式投資」は非常に有効です。

 

そして、株式投資を行うための戦略も多々ありますが、働いてお金を稼げなくなるということを想定して「何もしなくても収入が入ってくる。」ことを重視すると、株式投資で「インカムゲイン」を重視するような戦略が最適だと思います。

 

インカムゲインを重視する戦略というのは、配当金を多く貰える「高配当株」や毎年貰える配当金が増えていく「連続増配株」に投資していく手法です。

 

ただ日本は今後衰退していく可能性が高いので、日本の連続増配株や高配当銘柄ではなく、今後も成長が期待できる「米国株」の方が「減配」や「無配」におちいる可能性が少なく安定しているのでおすすめです。

 

米国株には「連続増配銘柄」が多く存在しており、中には連続増配が25年を超えた「配当貴族」や50年を超えた「配当王」も多数存在しているので、これらの企業に投資すれば安心して保有することができます。

 

ちなみにチュートリアル徳井さんはお笑い芸人の中でも中堅どころに位置していますので、収入も非常に高かったはずです。

 

今回のニュースによると単純計算で年収4000万円程度と予想できますが、さすがにこれだけテレビ番組に多く出演していてこれだけの収入というのは考えにくく、真偽のほどはわかりませんがある報道によると1億5000万円から2億円程度の収入があったと言われており、資産もそれなりに貯めていたと予想できます。

 

仮に保有資産のうち2億円を配当利回り3%の銘柄に投資しておけば、収入が得られない間も毎年600万円の収入を得ることができるので、生活に困ることはありません。

 

しかも連続増配銘柄に投資し、仮に毎年5%ずつ増配すると仮定すれば、1年目には600万円だったものが、5年後には765万円となり、10年後には977万円となります。そして、20年後には1600万円にはなりますので、長く保有すればするほど貰える「配当金」は増えていきます。

 

ですので、チュートリアル徳井さんは米国の連続増配株に投資すれば、芸能界を引退しても生活することができます。そして、普通のサラリーマンでもこの戦略を行えば資産を増やすことができますのでオススメですよ。

 

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