こんにちわ、リョウスケです。
私達は生活をするために「収入」を得る必要がありますが、多くの人は企業に就職して仕事をすることで「収入」を得ていると思います。
この「仕事をする」というのは様々な人とかかわることになりますので、非常にストレスが溜まってしまいますよね。
上司には無理難題を押し付けられますし、お客さんには理不尽なことで叱責されることもありますし、後輩や部下は生意気だし、同僚とは競争しなければならず、ムカついたり、悲しんだり、ストレスが溜まることばかりです。
ストレスが溜まってしまうと、精神的な負担だけでなく、肉体的にも徐々に蝕れていきますので、このストレス社会を生き抜いていくためには自分なりのストレス発散方法を持っておくべきだと思います。
ちなみに、私のストレス発散方法はジョギングをしたりボクシングジムに通って運動をすることです。特にボクシングジムでミット打ちやサンドバッグを叩くと驚くほどのストレス発散効果があります。
実は以前ストレスがピークだった時に、ボクシングジムでサンドバッグを叩きまくり、ミットを叩きまくり、スパーリングをしたら体がびっくりするほど軽くなったんですよね。
そして、そのおかげもあってかなんとかストレス過剰時期を乗り越えることができ、退職することなく現在まで働き続けることができました。そう考えると、私が現在のような収入や資産を作ることができたのはボクシングでストレス発散ができたからなのかもしれませんね。
ところで、私のストレス発散方法はボクシングなどの運動以外にもあります。
それは、友人や同僚達と飲みに行って「悪口」を言う事です。
自分の不満や怒りをぶちまけるとそれだけでストレスが発散できますからね。私も若い頃は同僚や友人に悪口を言いまくっていました。仮に自分が悪くても「俺は悪くない!あいつが悪い!」と吹聴していましたね。
ちなみに、私は、上司の悪口をメールに書いて本人に送ってしまったことがあります。
所謂誤審メールという奴です。
悪口でストレス発散することは非常に人間的に悪い事ですが、悪口を言いまくり、周りの人に共感してもらえた(?)ことも、私が今まで会社を辞めることなく継続して仕事をすることができた要因の一つだと思っています。
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ただ、「悪口」というものは本人はストレス発散ができますが、聞いている人達にとっては逆にストレスが溜まる場合があり、嫌われてしまうケースもあるので注意しなければいけません。
もちろん、お互いが共感できれば良いのですが、必ずしもそういうわけでもありませんからね。
実は私の働いている職場で以前雇われていた非正規のパートナーさんが悪口を言いまくるタイプの人だったんですよ。
最初は周りの人もある程度話を聞いていましたが、徐々に「あいつ悪口多すぎ。」という評価になり、その後は皆に嫌われるようになりました。
最終的には、雇用期間満了の際に継続雇用がされずに事実上のクビとなってしまい、しかも雇用主だった派遣会社からも次回の雇用先が見つからず、無職となってしまったようです。
哀れな末路と言えますよね。
ただ、不幸は悪口を言いまくっていた本人だけでは済まなかったんですよ。
親身にその悪口を聞いていた正社員の男性も同様に嫌われるようになり、職場でも浮いた存在になっちゃいました。
この人は別に悪口を言っていたわけではなく、ただただ聞き手だっただけなのにもかかわらず、周りの人から「こいつも悪口を言っている。」と思われてしまったんでしょうね。
悪口を聞かされている側は、「こいつ俺(私)が居ない時に俺(私)の悪口も言ってるかもしれないな・・・いや、間違いなくいってる。」と思われてしまい、信頼がなくなってしまいますからね。
「悪口」は、言ってる人も、聞いてる人も不幸になるので、現実世界では、あまり言わない方が良いかもしれません。
とはいえ、多少の悪口も聞いてもらえないような人間関係もどうかと思いますので、大事なのは「節度」だと思います。
言いすぎるのではなく、全く言わないのではなく、ほどほどに・・・というのが大事なのかもしれませんね。
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