リョウスケが米国株で億万長者を目指す

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中小企業の管理職である私の冬のボーナスを公開!ボーナスが少ないのなら経営者は土下座しろ・・・

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 こんにちわ、リョウスケです。

 

12月に入ってから随分と寒くなってきましたね。

ただ、寒くなったとは言え、まだ暖房もつけていませんし、手を洗う時や食後の食器を洗う際にお湯を使っていません。

 

私は簡単な日記を毎日つけているのですが、その日記によると、昨年暖房を付けたのは12月3日で、例年は11月中に起動させることを考えると遅かったのですが、今年はその記録を超えています。

 

 

年々暖房を付ける時期がズレているような気がするのですが、これは地球レベルの異常気象のせいか、私が加齢によって寒さに強くなってきているせいなのか分かりませんが、自然に光熱費が節約できるなあ、と考えてしまうのがお金に貪欲な私らしいです。

 

ところで「お金」といえば、冬のボーナスの時期ですね。

 もう、すでに支給された方も多いのではないでしょうか。

 

大手企業や国家公務員のボーナスってどれくらいなの?

 

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経団連が発表した大企業の2019年冬のボーナスの平均は「96万円」で、人事院の発表した国家公務員の平均は「70万円」です。

 

また、中小企業を含めた民間の平均は「38万円」だそうです。

 

2019年の冬のボーナスは4年ぶりに減少傾向にあるようですが、やはり大手と中小企業の格差は大きいですね。

 

ただ、契約社員や派遣社員、アルバイト、パートなどの「非正規社員」に至っては、 そもそも「ボーナス」なんてありませんし、中小企業の中でもボーナスを貰えない企業は多いようです。

 

まあ、これはこれまで行ってきた己自身の行動の結果に伴うものなので、国や企業のせいではなく、ボーナスを貰えない境遇に陥った人が悪いだけです。ボーナスが貰えなかったり、少なかった人はもっと頑張りましょうね。

 

そのあたりのことは以下の記事でバッサリ切りつけているので、もしよろしければご覧下さい。

www.longamerikastock.com

 

給料の少なさやボーナスの少なさは、資産形成に大きな影響が出てくるので、もっと危機感を持って行動をするべきです。「給料が少ない・・安倍のせい!」「ボーナスが少ない・・・企業が悪い。」ではなく、まず自分がこれまでどういう行動を起こしてき他の考えてみて、反省し、より良い行動をチャレンジすべきです。 

 

中小企業の管理職として働く私のボーナス

 

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 ところで、私も先日会社よりボーナスが支給されましたので、公開したいと思います。

 

2019年冬のボーナス:1,432,000円

 

2018年の冬のボーナスは1,385,000円で、2019年の夏のボーナスは1,312,000円でしたので、ここ最近では最高記録を更新しています。

 

私は会社ではグループ長ですが、一応グループ全体の利益も目標を上回りましたし、昨年度を上回っているので、当然の結果かなと思っています。

 

もちろん、大手企業で同じ立場の人と比較すると、とてつもなく少ないですが、まあこれは私が大手企業に転職できるほどのスキルを持っていなかったことや、若い頃に転職活動を頑張らなかった結果です。

 

これは仕方がないですし、無い物ねだりをしても仕方がないので、今できることを最大限頑張っていきたいと思います。 

 

ところで、私の友人も先日ボーナスが支給されたそうですが、あまりに少なかったので直訴しに行ったら、「ボーナス出るだけマシだろ」と上司に言われたそうです。

 

非正規社員ならともかく、正社員ならボーナスがもらえて当たり前です。

 

もしも会社の利益が悪いのであれば、会社という「組織」を消すわけにはいかないので、ボーナスが無かったとしてもある意味仕方がないかもしれませんが、経営者は責任を取って土下座するなりして欲しいところですよね。

 

今回のボーナスは個人的に満足できましたが、世間ではボーナスが減少傾向になっていることを考えると、そろそろ本格的に不況がやってくることを覚悟しなければいけませんね。

 

来年はどうなることやら・・・。

 

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