こんにちわ、リョウスケです。
人には「見た目」や「頭の良さ」「学歴」「運動神経」など様々な要素があり、それぞれ伸ばしたり、高めたり、鍛え上げると大きな武器となります。ただ、これらは個体差があり、誰でも平等に与えられているものではありません。
でも、誰にでも平等に与えられている武器がありますがなんだと思いますか?
答えは「若さ」です。人は平等に年齢を重ねる為、誰にでも若い頃は存在しており、「若さ」というのは最強の武器になります。
誰しも一度は思ったことはありませんか?
「若い時○○をやっておけば良かった・・・。」って。
私なんかは常に後悔の連続で「あの時○○しておけば良かった。」って思っていますよ。
例えば、大学卒業の際の就職活動時にもっと頑張って、大企業や公務員を目指しておけば、もっと手厚い給料や福利厚生が与えられていたんじゃないか、って思ってしまいます。
また、若い頃にもっと真剣に部活動や趣味をやっていれば、何かを追いかけるような楽しい人生になっていたように思えます。そういう意味では、今テレビなどのメディアで活躍しているスポーツ選手やアイドルは若いうちに本気で頑張れることを見つけていることに羨ましさを感じますね。
逆に私は若いうちに株式投資をはじめとした「資産運用」をやっていたおかげで、40代にして7000万円を超える資産を手に入れることができ、「いつでも会社なんて辞めてやる!」という精神的にな余裕を手に入れることができた、という点は良かったと思います。
40代という人生の折り返し地点に到達して「若さ」には無限の可能性があった事に気付かされましたよ。
<sponsored link>
ところで「若さ」が最も大きな武器となるのは「恋愛」や「結婚」の際だと思います。特に結婚にいたっては年齢を重ねるほど、大きなハンディキャップになってしまいますからね。
今回は、40代女性が婚活の際に大きな苦労をしている話を紹介したいと思います。
都内OLの佐伯悦子さん(仮名・44歳)も婚活に挑んでいるが、「年々相手にされないのがわかる」と苦しんでいる一人だ。
「20代の頃は彼氏もいましたが、お互い非正規雇用の低賃金で、家庭を持つことを考えられなくて、破局してしまいました。 仕事に生きてきましたが、35歳を過ぎたあたりから親も『いい加減に結婚したら?』と口うるさく言い始めて……」
重い腰を上げて一般的な婚活パーティに参加すれば、「年齢」がネックで相手にされなかったという。35歳を過ぎた女性は、あからさまに“対象外”の扱いをされると嘆く。
40代以降限定のパーティでは、今度は「売れ残りの変な男しかいない」というジレンマに苛まれる。
「自分も“売れ残り”なのは重々承知です。『理想が高いんでしょ?』なんて言われるけど、 私自身は、年収400万~500万円程度で“普通”の男性がいい。でも、それすら高望みなのかな・・・。」
借金をしてまで100万円のエステに通い、高額な美顔器も購入した。結婚するために、必死の覚悟で美容グッズを買い漁っているが結果にはつながらない。
「綺麗になってもダメなら、何をすればいいのでしょうか」気づけば、婚活に1000万円以上をつぎ込んだという佐伯さん。婚活漂流者となった彼女は、この日の取材後もパーティに向かったのだった。
(引用)https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191201-01614242-sspa-soci
40代の女性が綺麗になるために借金までしているにもかかわらず、「年齢」というハンディキャップのせいで、男性に見向きもされていないという記事です。
<sponsored link>
男性も年齢を重ねると、結婚のチャンスは激減すると思うのですが、女性は男性よりも「年齢」というものが大きなハンディキャップになるのかもしれませんね。
ただ個人的には年齢が高くても、見た目が綺麗なら十分チャンスはあるように思えるのですが・・・。見た目や年齢を語る以前に借金までして100万円のエステに行ったり、美顔器を購入したりしている点がまずいような気もするんですが、どうなんでしょうね。
そもそも婚活に1000万円以上費やしているって凄いです。
私は投資家なので、1000万円を不確定要素の高いことに費やすのであれば、株式投資を行って資産を増やすことに力を使いますね。
1000万円をS&P500指数と連動したETFや投資信託に投資すれば、直近40年間の年間平均利回りが8%だったことを考慮すると、9年後には2000万円になっています。
それだけ「時間」を有意義に使うことができるというわけです。「結婚」を考えるのであれば、若ければ若いほどアドバンテージを得ることができますが、それは「資産形成」においても同じことが言えます。
若い頃の数年は大きな価値がありますので、色々考えて行動し、自分で責任を取れるようにしたいものです。
そして、私は現在40代という年齢ですが、まだまだ「人生100年時代」の中では若いと思っていますので、色々チャレンジして少なくとも「後悔」だけはしない人生にしたいと思います。
▼大変申し訳ございませんが「ポチッ」と応援していただけると嬉しいです。
<sponsored link>