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【悲報】40代の引きこもりオジサンのお小遣いは6万円・・・・一方、両親は毎月9万円赤字の極貧生活!

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こんにちわ、リョウスケです。

私達は日常の生活を送る中で、様々な出来事がおきているはずです。

楽しいこともあれば、辛いこと、悲しいこと、嬉しいこと等たくさんの「出来事」が積み重なって「日常」が造られているわけですね。 

 

ただ、人は誰しも「嬉しいこと」や「楽しいこと」だけの人生を送りたいと考えていると思いますが、そんな美味しい話なんてあるわけもなく、「辛いこと」や「悲しいこと」もたくさんあり、ネガティブな人は「俺(私)の人生は辛いことばかり」と考えている人もいるかもしれません。

 

そんな時はこういった嫌な事からは逃げ出したくなるものですが、現代のような飽和した世界の場合、多少逃げても十分に生きていけるんですよね。「仕事」を逃げ出しても、転職すれば次の仕事もすぐに見つかりますし、我慢できずに彼女(彼氏)と別れても、すぐに別の彼女とお付き合いすることができます。

 

「逃げる」は恥だし癖になる

 

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ただ、多少の「逃げ」なら人生を好転させる可能性もありますが、「逃げ」を繰り返してしまうと、しまいには「逃げ癖」が付いてしまい、結果として何も身につかず底辺に陥ってしまう事もままあります。

 

私の会社には超名門国立大学を卒業した人が働いていますが、この人は会社が嫌になったら退職、ということを繰り返した結果、40代にもかかわらず月収が20万円程度という人がいます。

 

名門大学を出ているにもかかわらず辞め癖がついてしまい、ちょっとしたことで仕事を続けることが難しくなり、転職を繰り返した結果、ワーキングプアに近いような仕事をしているというわけです。

 

ちなみに私も今振替ってみれば、「もしかするとあの時のあの行動を起こしていれば逃げ癖が付いていたかも・・・。」と思えることがあります。

 

それは小学生の時のことなんですが、私は無性に学校に行きたくなかった時期があるんですよ。その理由はただただめんどくさかったからです。

 

別に虐められてたわけでもなく、友人が居なくて孤立していたわけでもなく、ただ、なんとなく行きたくなかったんですよね。


私の両親は「なんとなく」なんて理由で学校休ませてくれるほど甘い親ではなかったので、嫌々でも学校に通い続けたわけですけど(当たり前だけど)、結果として良かったです。


あの頃、もし私を甘やかして、学校を休ませていたら後の人生にどう影響していたのかわかりませんよね。下手したら、その後「学校」に行くことを逃げ続けて結果として「引きこもり」になっていたかもしれません。

 

そんな人生をおくらずに済んだのは、子供を甘やかさずに普通に育ててくれた親のおかげだと思っています。

 

引きこもり歴30年!お小遣い6万円貰っているも親は貧困に陥る!

 

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ところで、現在は「引きこもり」が社会問題になっていますが、以前引きこもりなのにお小遣い6万円貰っている40代のおっさんが話題になりました。


40代と言えば、私同世代なんですけど、小学校の時にイジメにあってそのまま学校に行かなくなったようで、引きこもり期間はなんと30年超えです。

 

小学校の頃にいじめられたという境遇は同情しますが、イジメを乗り越えて普通の生活をしている人は山ほどいるので、やはり結局は自分の責任になると思います。

 

その引きこもりをしている30年もの間、本来経験するような友人と遊んだり、恋愛を楽しんだり苦しんだり、社会人としての様々な経験を棒に振ってしまったのはとてつもない損失ですよ。

 

さらに言うと、中学や高校、大学にも行かず、社会人としての経験もしていないので、今後就職することは難しいですし、両親が居なくなれば収入が入ってきませんので、まさに既に人生が詰んでいるわけですね。

 

そして自分だけの問題なら好きにすれば良いのですが、最もかわいそうなのはこの引きこもりおじさんの両親です。


この引きこもり男は年金暮らしをしている両親から、月々6万円のお小遣いをもらっていて、全てゲームやらフィギュアやらに消えている一方で、家全体の収支は月々9万円の赤字になっているようです。

 

この両親の人生もなんだったんでしょうね。
一生懸命働いて、お金を稼いで、それがなにも生み出さないゴミクズのような息子に費やされていく・・。こんな悲しい人生ってないですよね。

 

そして私が心から思ったのは・・・こういう人生おくらなくて良かった!ってこと。

 

私も一歩間違えていれば同じような人生をおくっていた可能性がありますし、誰にでも他人事ではありません。

 

結局は苦しい時に逃げ出し続けるとロクでもない人生をおくってしまい苦しみ続ける結果になる可能性が高いので、一時の苦しみは乗り越えるための努力した方が良いのかも知れませんね。

 

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