リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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女性「株やってる彼氏なんて真っ平御免!結婚考えてたけど別れてやる」

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こんにちわ、リョウスケです。

 

2019年は日本や米国を始めとした主要国の株式市場が軒並み上昇し、投資家は大きな利益を出すことが出来たはずです。

 

特に日本はこの年に金融庁が「年金だけでの老後生活は2000万円足りなくなる」という俗に言う「老後2000万円問題」が起こり、株式投資を始めた人もたくさんいましたので、タイミング的にも良かったかもしれませんね。

 

ただ、残念なことに「株式投資」というものは必ずしも儲かるものではありません。

 

実際、2020年に入ってからも米国の主要指数であるダウ工業平均株価は史上最高値を更新したものの、最近は新型コロナウイルスが世界的に蔓延し始めたことをきっかけに株価は暴落しています。

 

つまり、もしも2019年の株高を見て、2020年から株式投資を始めた人は今頃涙が止まらないでしょうね。それだけ株式市場というものは何があるのかわからないというわけです。

 

そして、大多数の日本人は「株式投資」というものに嫌悪感を持っております。それは何故かというと日本経済がバブル期をピークに低迷しているからです。

 

実際には第二次安部政権が誕生した2012年以降は株価が上昇してますが、サラリーマンの給料はほとんど上がっておらず、日本は不況が続いていると考えている人が多いからでしょう。

 

あるメディアでは「手を出すと人生終わるもの3つを挙げろ」の答えの中に麻薬やギャンブルと共に入っていたくらいですからね。

 

結婚を考えてた彼氏が「株」をやっていた・・・別れようか検討中

 

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ところで話は変わるのですが、私は今でこそ自社のオフィスで仕事をしていますが、以前は取引先のオフィスに常駐して仕事することが多かったんですよ。

 

プロジェクト毎に出勤するオフィスが変わっていくので、大変だった反面色々な人と出会うことができたので意外と楽しかったです。

 

先日、以前取り組んでいたプロジェクトメンバーが久しぶりに会おうということで、食事会を開催したんですよ。久しぶりに会ったメンバーと当時の思い出話に花を咲かせたり、現在の近況を報告しあったり楽しい時間を過ごすことができました。

 

ところがそんな楽しい食事の席で、こんなやり取りがありました。

 

女性メンバー「今、付き合っている彼氏がいて結婚も考えてるんですよ。」

 

一同「ほほう、まじで!おめでとう。」

 

女性メンバー「でも、ちょっと悩みがあって、彼氏が株やってるんですよね。」

 

一同(私以外)「えっ!そうなん・・・それヤバいなあ。」

 

女性メンバー「そうなんですよ・・・株なんて儲かるわけないしギャンブルと一緒でしょ。結婚生活で金銭感覚は凄く大事だと思うし、別れた方が良いのか迷ってるんですよね・・・」

 

一同(私以外)「給料を株に使われたりしたら大変やし、辛いところやなあ・・。」

 

私「・・・・ふう」

 

株式投資をやっている人は結婚相手としてふさわしくないのか

 

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世間の人の「株式投資」の印象なんてこんなもんなんだろうな、と思って少しショックでしたね。

 

私は株式投資で資産を増やすことができたので、むしろ株式投資で資産形成をしっかり行っている彼氏が素晴らしいと思ったのですが、他に同席していた方々は「株やっている彼氏はヤバい」という意見が殆どで、さすがにその空気の中で「株式投資はギャンブルでもないし、資産形成をおこなう為の重要な手段だよ。」と説明する気にはなれませんでした。

 

そもそも「株式投資がヤバい」というのは大昔の事で、20年前ならいざ知らず現代は株式投資も非常にやりやすくなっています。

インターネットの発達によって様々な情報を瞬時に取得できますし、何よりも米国や中国などの今後も成長が期待できる国にも簡単に投資できますからね。

 

しかも、市場平均と連動したETFに投資すれば、面倒な銘柄分析すら必要ありません。

 

米国のS&P500指数なんて直近40年間のパフォーマンスが8%のモンスター指数で、今後も同じパフォーマンスは無理だったとして、仮に平均年間パフォーマンスが6%に落ちたとしても、12年間で倍、24年間で4倍、36年間で8倍に増えていく計算になります。

 

このように知識があれば、株式投資が決して損をするものではないということが分かるのですが、多くの日本人はそこまでの知識を持っていません。

  

 このように、まだまだ日本人の中で「株式投資」が浸透していない中で、その優位性が分かってすでに始めている彼氏は凄い優良物件だと思います。

今はどこの会社も簡単に給料が上がらない時代に、給料とは別に資産形成が行える手段があるということは金銭面で苦労しない可能性が高いですからね。

 

私としてはこの彼氏は正しく将来を憂い、その対策をしっかりと行っているので結婚すべきだと思いますね。ただ、彼女側も「株式投資」の優位性を理解しておかないと、後に大きな問題になるので、難しいところだと思います。

 

ちなみに、仮に彼女と結婚を考えていて、彼女から「株式投資を辞めてほしい。」と言われたら、速攻で別れます。俺が稼いだお金の使い道は自分で決めたいし、株式投資をギャンブルと同じ位置づけと考えている人とはさすがに結婚できませんからね。

 

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