リョウスケが米国株で億万長者を目指す

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リタイアしたいけど日本じゃ無理?!仕事が嫌で海外に移住した男の末路・・・

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 こんにちわ、リョウスケです。

私は今でこそ、中小企業とはいえ部長職についていますが、入社した当時は本当に要領が悪く、同期のメンバーの中でも最低ランクに出来が悪かったです。その為、上司や先輩には同期と比べられて怒られまくりましたし、自分自身の不甲斐なさに自信を失ったものです。

 

それが数年続くと、心が折れてしまい仕事そのものがとてつもなく嫌になってしまうんですよね。

ですので、若い頃は本当に会社を辞めたくて、毎日「さっさと貯金を貯めて、リタイアしてやる!」と思っていましたね。

 

その後、尊敬できる上司と出会ったり、気の許せる仲間と出会ったりするなどして徐々に自信を取り戻し、それなりに結果を出せるようになり、今の立場になることができました。まあ、私の場合運が良かったんだと思いますよ。何かボタンの掛け違いがあったら、今とは違った最低最悪の人生を送っていたかもしれませんね。

 

このように私は若くして「リタイア」するというのはよほどの理由が無い限りありませんが、今では日本だけでなく欧米でも「アーリーリタイア」が注目されています。やはり、人は仕事なんてせずに自分のやりたいことをやっていく人生というものを送りたいんでしょうね。 


その為にはそれなりの資産を作らなければいけないので、簡単にできるわけではありませんが、中には物価の安い海外に移住してリタイア生活を送ろうとしている人もいるようです。

 

海外に移住した友人の悲劇・・・

 

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ただ、実際に「海外移住」して、リタイア生活するというのは、かなりハードル高いと思いますね。


「言葉」の壁は当然として、「食文化」、「治安」、「人間関係」等など色々な課題があるからです。


実は、私の友人も、インドネシアに移住して、現地で仕事を見つけて生活していましたが、少し前に帰国しました。


理由は、「治安」が悪くて、一度怖い思いしてから、外を出歩くのが怖くなったそうです。そして、自宅に引きこもりがちになり、海外の生活に「意味」を見いだせなくなってしまった、と言っておりました。

 

彼曰く、「海外に数年住んでみたけど、やっぱり日本が最も住みやすい。時々、旅行としていくのは楽しいけど、住むのはちょっとしんどかったよ」だそうです。

 

まあ、別の知人は、海外を転々と旅をしており、非常に充実した楽しい生活をしているそうなので、彼は少し運が悪かったのかもしれません。

 

ただ、リタイアする人が、生活していくためには、ある程度物価の安い国になるので、移住生活を送る「選択肢」は「新興国」を中心になると思うのですが、やっぱり日本に比べると治安が悪いところが多いのかな?って素人ながら思ってしまいます。


海外に慣れた人ならともかく、あまり海外生活に慣れていない人にとっては、少し敷居が高いように思えます。

 

もちろん、マレーシアなどのようにそこそこ治安の良い国もありますが・・。


それにしても、非常に個人的な意見で申し訳ないんですけど、そこまでして不自由な「外国」で暮らす意味ってあるのかな?って思います(妄想するのは楽しいけど・・・)。

 

日本って、住みやすくて、食べ物も美味しいし、女の人は美人で明るい人も多いし(推しに弱いし)、わざわざ海外生活をする意味がわからないんですよね。

 

もちろん海外の文化に触れることは、人生の大きな糧になりますけど、「住む」ってなると、それなりの覚悟が必要じゃないですか。

 

周りに知っている人も居ない中で、生活するのってしんどくないですか?

 

となると、「海外生活」の先に、どんなことを望んでいるのかが、大事になってくると思います。

 

それを考えたときに、「本当に海外でしかできないことなの?」ということを考えた上で、実行しないと後々しんどいことになってしまいそうです。

 

「海外移住」という言葉には、凄く惹かれる人も多いと思いますが、きちんと考えて、実行しなければいけないことだと思いますね。

 

ちなみに、私は海外生活の先に、自分の目指す生き方を見出せませんので、リタイア生活を海外で過ごすという選択肢はないですね。

 

日本に残って、仲の良い友人達と面白おかしく過ごせていけたらいいと思っています。

 

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