リョウスケが米国株で億万長者を目指す

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お金を増やすために必要なのは「センス」!エジソンから学ぶセンスを高める方法

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 こんにちわ、リョウスケです。

 

皆さんはもしも生まれ変わるとすれば何が欲しいですか?

例えば「容姿」がもっと良ければ異性にモテモテの人生を送ることができるかもしれませんね。

 

私がもしもイケメン俳優やアイドルばりの容姿があれば、もっと楽しい人生を送ることができたように思えます。ただ、平凡な見た目でもそれなりに恋愛を楽しむことが出来るので、絶対的な容姿というのは私はそれほど欲しいと思いません。

 

 

アスリート張りの「運動神経」があるのも良いですね。

プロ野球選手やサッカー選手になれば巨万の富を得ることができますし、数万人の観客が入っているスタジアムで自分を応援してくれるなんてとてつもない興奮と幸福感を得ることができそうです。

 

まあ他にも「頭の良さ」とか色々欲しいモノがありますが、個人的には「センス」が欲しいですね。やはり「仕事」「運動」「副業」「人間関係」「服の趣味」など様々なモノにおいて「センス」というものは求められるからです。 

 

お金儲けをするためのセンスを磨く方法

 

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ではこの「センス」を磨くためにはどうすれば良いのでしょうか?

 

答えは簡単です。

色々チャレンジしまくって失敗を繰り返し「経験」と「ノウハウ」を蓄積すること。

結局はトライアンドエラーを繰り返すことでしか「センス」を磨くことなんてできないんですよね。

 

これは特定のものだけに限った事ではなくて、会社での仕事や個人で副業をする際にも同じことが言えます。

 

かの発明王にして「ゼネラル・エレクトリック(GE)」を設立した「トーマス・エジソン」は「天才とは1%のひらめきと99%の努力である。」と言っています。

同様に「センス」も生まれながらにして得た才能ではなくて、努力して知識と経験・ノウハウを蓄積することで磨かれていくものだと思いますね。

 

もちろん、失敗を繰り返しているだけでは「センス」が磨かれるわけではありません。

 

話がズレてしまいますが、エジソンは小学校の頃、授業中に事ある毎に「なぜ?」を連発し、最終的には担任の先生に「君の頭はくさっている。」と吐き捨てられ、入学からわずか3ヶ月で中退することになったそうです。

 

その後、小学校の先生だった母親から勉強を教わり、「なぜ?」と繰り返すほど好奇心旺盛だったエジソン少年の為に地下に科学実験の研究施設を作ったそうです。

 

エジソン少年はそこで科学実験の研究に没頭し科学の知識を深め、蓄音機や電話、レコードプレイヤー、電気鉄道など1300以上の発明によって世の中をイノベーションしました。

 

エジソンが世の中をイノベーションする数々の発明を行うことができた根底には、常に「なぜ?」という疑問から物事に対する「根拠」を見つけたことにあると思っています。

 

「株式投資」に当てはめれば「なぜ株価が上がっているのか?下がっているのか?」「なぜ業績が上がっているのか?下がっているのか?」という疑問を持ち、自分なりの「根拠」を持っておくことって大事ですし、それが「経験」として積み重ねられると思います。

 

実は私の会社では上司に報告する際に「なぜ」を3回問う、というものが行われるケースがあるんですけど、若い頃はこの「なぜ3」が大嫌いで、何の意味があるのか理解できなかったんですけど、月日が経って中間管理職になった今では常に「なぜ」という疑問を持つことの大事さは必要かななんて思っています。

 

まあ、今でも私が上司に報告する際に「なぜ3」されると嫌ですけどね。

 

いずれにせよ、お金儲けをする為の「センス」を磨くためには、とにかく色々考えまくって、右失敗しまくって、少しずつ成功を増やしていくことで「知識」と「経験」「ノウハウ」を蓄積することができると思いますよ。

 

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