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結局、住処は「賃貸」と「持ち家」どっちがお得なの?現実的なことを考えてみた

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こんにちわ、リョウスケです。

 

近年は一生会社に所属して仕事をするよりも、若いうちに資産を構築し「経済的自由」を手に入れてリタイアする考えが「FIRE(Financial Independence Retire Early)」という言葉で世界的に流行っているようです。

 

やはり、現在のように「個人」を尊重するような時代では会社で人にやらされる仕事をするのではなく、会社に属さず自由に生活したい!と思うのは世界共通のようですね。

 

私自身もいずれはリタイアをしたいと考えているのですが、不安定な老後の時代を考えると、もう少し資産を貯めてからリタイアしても遅くはないのかな、と考えています。

 

特に今年に入ってからは新型コロナウイルスの感染拡大によって、不況が訪れるのはほぼ間違いないですし、今回の件でテレワークなどのワークスタイルや食料や生活雑貨の供給不足に絡んで、色々とライフスタイルが変わってしまう事を考えると、アーリーリタイアするよりも、多少面倒臭くても企業に所属して乗り切ったほうがリスクは低いと思っています。

 

とはいえ、リタイアするための準備は着々と進めているのですが、最近一番気になっているのは、「住む家」です。

   

「賃貸」と「持家」どちらがお得なの?

 

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まあ、会社に所属して給料が貰えるサラリーマン時代とは異なり、収入源が不安定になるわけですから、「住む家」というのは、すごく大事なことなんですよね。

 

おそらく、将来的にアーリーリタイアしたいと考えている人は、「住む家」のことって、気になるんじゃないでしょうかね。

 

で、色々考えたんですけど、結局行き着くところは、「持ち家」と「賃貸」どちらがお得なのか
ってところなんですよね。

 

どちらにしても、メリットとデメリットがあり、明確な「答え」というものは存在しません。

 

「持家」と「賃貸」の主なメリットとデメリットを簡単に挙げると以下の通りです。

 

◆ 持ち家のメリット
・支払いが完了すれば、自分のものになる。
・老後は「住むところが確保している」という安心感を持つことができる。

◆ 持ち家のデメリット
・住み替えが難しい
・維持費がかかる
・ご近所付き合いや町内会などのめんどくさいしがらみがある。

 

◆賃貸のメリット
・住み替えが容易
・町内会などのめんどくさいしがらみがない。
・維持費がかからない。

◆賃貸のデメリット
・一生、住む住居の支払いをしなければならない。


・・・・ってところですかね。

まあ、一番気になるのは、金銭的にどちらがお得かってところなんでしょうけど、これは一概には言えませんからね。

 

いくらローンを完済して、自分のものになったとしても、「維持費」はかかるし、「固定資産税」もかかっちゃいますし。

 

まあ、トータルで色々考えると、長く定住するなら、「持ち家」がお得。
頻繁に住む場所を変えるなら、「賃貸」がお得。

って感じではないでしょうか。

 

色々考える余地はあるので、もっと検討しますが、もし家を買うのであれば、きちんと会社勤めしていないと、ローンが組めないんですよね。

 

なので、仮にアーリーリタイアしてしまうと選択肢が「賃貸」しかなくなるというわけです。

 

まあ、現在の心境としては、なんとなく、家を買おうかな・・・なんて思っております。

私は一生独身を貫き通すつもりですので、私の老後の生活は全て自己責任で全ての作業行動を私自身がやらなくてはいけません。

 

そうなると、老後に賃貸住宅から何らかの理由で出ていかなくてはいけなくなった場合、入居できる住まいが著しく狭まってしまう、もしくは全然なくなってしまうということがリスクとして考えられます(考えすぎかもしれませんが・・・)。

 

それに、持家の修繕費が掛かると言っても、ある程度は自己判断になるので、究極的には「衣食住」の「住」を老後に確保できている安心感は大きいかなと思っています。

 

ああああー迷うなあ!

 

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