こんにちわ、リョウスケです。
相変わらずコロナウイルス感染拡大によって私達の生活は大きく変わっており、テレワークによって在宅勤務を行っている人や政府の自粛要請に従ってステイホームの生活を頑張っている人も多いかと思います。
わたしも週に2回のオフィス出勤を除けば殆ど自宅にいます。いやー、本当に当たり前の生活というのが本当に大事で有り難いのか実感させられますね。日々感謝しなくてはいけないですね。
このフラストレーションはコロナに打ち勝ったときに発散しまくってやろうと思っています。
さて、今回は2020年4月のポートフォリオと運用成績を公開したいと思います。
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以下は、2020年4月末時点でのポートフォリオと運用成績をまとめたものです。
現在私達はコロナの影響によって大きく狭められた生活を送っているわけですが、株式市場は既にアフターコロナを見据えて動き出しています。
各国はこれまでにない規模の財政出動を発表したいますからね。その結果、4月は株価が大きく上昇しています。
私のポートフォリオでも「株式」に関しては全体的的に大きく上昇していますが、中でもアマゾンが26.89%と爆上げしていますね。
他にもマイクロソフトやマクドナルド、ジョンソン・エンド・ジョンソンのようにほぼ業種を問わず上昇しています。
まあ、これでコロナショックが終了したというわけではありませんが、減少ハイテク銘柄は殆ど下げませんでしたね。やはり、今後の産業革命を見据えているんでしょうかね。
ちなみに私は先行きが不安だったので、ポートフォリオ内に「ゴールド」や「債券」のETFを組み込んでいるのですが、ゴールドETFが7.26%、債券ETFが2.62%となり株式と比べると大きくパフォーマンスが落ちています。
やはり株式が最強なのかもしれませんね。
2020年4月の市場平均(S&P500指数)は、「12.36%」だったのに対して、私のポートフォリオ全体のパフォーマンスは「12.09%」でしたので、市場平均をアンダーパフォームしています。
ゴールドや債券が足を引っ張っている形となっています。それにしても世界経済が停滞しているにも関わらず殆ど下げませんでしたね。
買い増しのチャンスを完全に見失ってしまいました。
一時は高配当株はかなり下がっていて配当利回りが7%とか8%も結構あったのですが、今は上昇ムードになっています。まあ、じっくりチャンスを待とうと思います。
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