リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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資金が有り余っているのに「まだ下がる」と思って株式投資をしなかった男の悲劇(2020年5月の運用成績とポートフォリオ)

 

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 こんにちわ、リョウスケです。

 

緊急事態宣言も解除されて、テレワークから通常出勤に戻った人も多いようですね。私もテレワークから解放されて、先日から通常出勤に戻っていますが電車が込みあってて、仕事に行くだけでも疲れ果ててしまいます。

 

ただ、こういうしんどさもコロナで自粛していたころに比べると遥かに良いですね。仕事は相変わらず決して楽しいものではありませんが、こういう当たり前で平凡な生活こそが欲していたものなのかもしれません

 

さて、今回は2020年5月のポートフォリオと運用成績を公開したいと思います。

  

2020年5月末時点でのポートフォリオと運用成績

 

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 以下は、2020年5月末時点でのポートフォリオと運用成績をまとめたものです。

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先月同様、すでに株式市場はアフターコロナを見据えた形で推移しており、市場全体が上昇しています。個人的にはここまで簡単に上昇に転じるとは予想していなかったので、もう少し株価が下がったら追加投資しようと思っていたら、みるみる上がってしまい、すでに高値圏に転じています。

 

とは言え、コロナも完全に収束しているわけではありませんし、米中貿易戦争も再び過熱しつつあるので、ちょっと近い将来どうなるか予想できないですね。

 

私のポートフォリオを見ると「マイクロソフト」「ゴールドETF」が調子が良いですね。やはりマイクロソフトは時期を問わずに上昇してくれるので本当にありがたいです。

 

 

ゴールドETFはリスク分散のために購入したのですが、こういう有事には強いです。

一方、先月まで力強く上昇していたアマゾンは今回少し下げています。まあ、ずうっと上がり続ける銘柄なんてないので、仕方ないと思っています。

 

2020年4月の市場平均(S&P500指数)は、「4.56%」だったのに対して、私のポートフォリオ全体のパフォーマンスは「1.77%」でしたので、市場平均を大きくアンダーパフォームしています。

 

それにしても、先進国政府が規制緩和や資金投入を行っているから上昇していると思うのですが、それにしても上がりすぎのような気がするのは私だけでしょうか。

 

結果として、買い増しのチャンスを完全に見失ってしまいましたが、近い将来また買い増しのチャンスが来ることを願っています。

 

一時は高配当株はかなり下がっていて配当利回りが7%とか8%も結構あったのですが、今は上昇ムードになっています。まあ、じっくりチャンスを待とうと思います。

 

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