リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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30年間毎年100万円ずつ米国株に積立投資したら資産はどれ位になるのか検証!

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こんにちわ、リョウスケです。

お金は天下の周りもの、なんて言葉がありますがお金は一定の場所に集まる傾向があります。

 

お金が集まるのが富裕層で、お金からとことん嫌われるのが貧困層ってことなんでしょうね。

 

ちなみに「億万長者」と言う言葉がありますが、この日本に億を越える資産を保有している人がどれくらいいるか知っていますか?

 

答えは282万人です。思ったより多いと思いませんか?だいたい23人に1人が億万長者ということになります。

 

ちなみに1000億円を越える資産を持っている人はこの日本に50人程度に過ぎません。全世界で見ても2200人しかいないので、このレベルに達する人は真の成功者なのかもしれませんね。

 

 

 

 

一般人は億万長者にはなれないのか?

 

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ところで、「分相応」という言葉がある通り、人はそれぞれにふさわしい結果や実績を求めてしまいます。例えば、とてつもない美人な人やイケメンがいても「自分にはふさわしくない。」と考えて諦めてしまう人がほとんどではないでしょうか。

 

それと同じように「普通のサラリーマンである自分が億万長者になんてなれるわけない。」と考えて、自分自身がお金持ちになれることを信じることができない人殆どですし、そもそも周りの人に「俺は億万長者になる(ルフィー風に)!」なんて言おうものなら、ほぼ100%馬鹿にされてしまいます。

 

それだけ「億万長者(ミリオネア)」になるということは非常に大きなハードルだと思われているわけです。

 

でも、本当に「億万長者になる。」というのは夢物語なんでしょうか?

 

だって、日本には資産を100万ドル保有しているミリオネアが282万人(23人に1人)もいるんですよ。

 

多くの人ができるということは、努力さえすれば、自分にもできる可能性が高いです。

 

そして、実際の所、普通のサラリーマンでも実現は可能です。

もちろん、そう簡単にできるものではありません、毎年200万円ずつ貯金しても50年かかってしまいますからね。毎年100万円ずつ貯金するのであれば、100年も掛かってしまうような金額です。

 

ではどうすれば良いのかというと、「株式投資」などの資産運用でお金に働いてもらい、効率的に資産を高めていけば、十分に可能な資産額だと思います。

 

伝説の勇者ではない村人Aが億万長者になる方法

 

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 もちろん、投資先は何でも良いというわけではなくて、それ相応に成長が見込めるものでなくてはいけません。

 

例えば、米国のメジャーな指数である「S&P500指数」と連動するETFや投資信託は非常に有効で、「お金持ち」を目指すなら最有力の投資先だと思います。

 

米国は中国が台頭してきているとはいえ、現在も世界の覇権国家として政治・経済の中心地ですし、「S&P500指数」はマイクロソフトやアマゾン、アップル、グーグルなどのICT企業やマクドナルドやジョンソン・エンド・ジョンソン、エクソンモービルなどの老舗企業を含めた米国の有力企業500社で構成されており、これらの企業に間接的に投資することができます。

 

そして何よりも米国市場は誕生後、世界恐慌やドットコムバブル崩壊、リーマンショックのような大暴落があったにもかかわらず、今もなお史上最高値を更新し続けているモンスター指数です。

 

過去の経験則に基づくと、この指数に連動しているETFや投資信託に投資するだけで、効率的に資産の最大化を行うことができるというわけです。

 

ちなみに、このS&P500の直近40年間のパフォーマンスは、約8%でしたので、今後、成長が少し鈍化して7%成長だったとしても、資産形成を効率的に進めることができますよ。

 

例えば、副業や節約を頑張ったり、ボーナスの一部を補てんするなどして、毎年100万円ずつ、年間利回り7%のS&P500と連動したETFに投資すると、以下のグラフのように資産が推移していきます。

 

◆毎年100万円ずつ運用した際の資産推移

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もし、毎年100万円ずつ貯蓄すると、30年後には3000万円の資産を構築することができますが、年間利回り7%で運用すると、9446万円の資産が構築できます。

そして、31年目についに1億円を突破し「億万長者」になることができるというわけです。

 

年間100万円ずつ投資するというのは、少し大変かもしれませんが、決して難しい金額ではありません。

 

ちなみに、毎年100万円ずつの積立投資をその後も継続していくと、40年後には1億9663万円、50年後には4億652万円、100年後には123億8163万円になっています。

 

年間100万円ずつ貯金すると、100年後には1億円になっていますが、年間利回り7%で運用すると、123億というとんでもない金額になっているというわけですね。

 

これが、あのアインシュタインも驚嘆した「複利」の力です。

 

本屋さんやインターネット上では、株式投資で億万長者になった人の情報がたくさん出ていますが、いずれも再現性は低いです。おそらく、こういった簡単に億万長者になった人は、奇跡と強運に恵まれた選ばれし者たちですよ。

 

こういった選ばれ史伝説の勇者ではない、私達のような普通のサラリーマンは、S&P500指数と連動したETFに投資することで、ゆっくりとではありますが、億万長者への道が確実に開かれます。

 

見つけることができるかどうか分からない伝説の剣(銘柄)を探すよりも、少なくても確実にダメージを与える剣は見つけているのでこれを使った方が良いです。

この方法なら、伝説の武器を携えた伝説の勇者ではない、村人Aでも億万長者になれますからね。

 

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