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年収100万円の男の悲惨な生活が過酷すぎてやばい!こんな生活の陥った原因とは?

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こんにちわ、リョウスケです。

 

現代は、様々なワークスタイルが確立されており、従来のように正社員として働いている人もいれば、契約社員、派遣社員のような非正規社員の人もいます。また、会社に属さずフリーランスとして働いている人も増えており、働き方も多様化が進んでいます。

 

ただ、正社員に比べると非正規社員の方は長期で見ると収入が低く、中には年収200蔓延以下の「ワーキングプア」と呼ばれる人もたくさんいます。

 

総務省の統計によると、非正規労働者の収入で最も多いゾーンのが男性で年収100万~199万円(30.3%)、女性では100万円未満(45.%)となっており、次に多いのが、男性では100万円未満(27.6%)、女性では100万~199万円(39.5%)となっています。

 

つまり、「非正規労働者」の約6割が年収200万円以下の「非正規労働者」ということですね。

 

そして、こういった「非正規労働者」はどんどん増えており、政府の統計によると全労働者約5300万人のうち、非正規労働者は2016万人となっており、全労働者の38%が「非正規労働者」だということになります。

 

こういった「非正規労働者」が増えていった結果、この日本でも貧困層が増え、格差社会に拍車をかけていっています。

  

年収110万円で住む場所を無くしマクドナルドで寝泊りする男の悲惨な生活

 

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このように貧困層が増えており、厳しい生活を送っているわけですが、中には住処を失い普通の人には考えられないような壮絶な生活をしている人もいます。

 

平田正治さん(仮名・43歳)もその一人で、彼の壮絶な生活を紹介したいと思います。

 

平田さんは専門学校卒業後、契約社員として複数のブラック企業を渡り歩いた。4年前、ついにうつ病を発症。現在、昼は派遣バイトで働き、夜はマクドナルドで寝泊まりしている。

 

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 <平田正治さんの漂流年表>

20歳 専門学校卒業後、契約社員に

25歳 初めての転職を経験

26歳 ブラック企業を渡り歩く

38歳 パワハラが原因でうつ病に

40歳 シェアハウスに移り住む

42歳 マクドナルド難民を始める

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  マクドナルド難民といえば、’06年頃にコーヒー1杯で24時間営業の店で朝まで過ごす生活困窮者が増えたことで社会問題化したが、まだ根深い問題として残り続けているのだ。

 

 「年収は頑張って110万円ぐらい。深夜の日雇い仕事を入れたいけど、ない場合は24時間営業の店で100円バーガーと水だけで過ごす。初めの頃は渋谷センター街にいたんだけど、早朝に『大丈夫ですか?』と声をかけてくるボランティアが苦手で……」

 

  そこで下北沢のマクドナルドを“定宿”にしたが、店内で寝泊まりする難民客が増え、深夜は着席できないシステムに変更されてしまった。ほかの店舗も続々と24時間営業を中止しており、平田さんはまたすみかを失いかけている。

 

 「朝までいられる店があっても、横になると店員に起こされる。だから座ったまま寝ないといけないんで、首も肩もボロボロ。頼れる人もいないから、この生活を続けるしかない」

引用)https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191021-01611848-sspa-soci&p=1

 

年収110万円で働き、マクドナルドで寝泊りをしている人の話です。

  

ブラック企業で働いているから・・・というのは言い訳に過ぎない

 

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この方は、40代ということで私と同じ世代なので、ちょっと他人事ではありませんね。

 

私も会社でのパワハラ地獄で精神的な病になりかけましたし、何度も会社を辞めてやろうと思っていましたので、私も一つ間違っていればこの人のように住処を失ってしまうほどの貧困に陥ってしまっていたのかもしれません。

 

ただ私は一つの仕事を継続して続けたことや、会社を辞めた時や仮に働けなくなった時に備えてお金を貯めていたこと、自分の悩みや愚痴を話せる友人がいたことが運命の分かれ目だったと思います。

 

特に私は若い頃から「お金」に関しては誰よりも危機感を持っていたので、株式投資で増やしたり、副業にも力を入れており、その結果「会社なんていつでも辞めてやる!」と思えることができ、精神的な余裕をもっていたことも大きかったです。

 

結局はこの方の危機感の欠如や将来に対する展望を何も考えていなかったことが貧困に陥った大きな要因のような気がします。

 

そもそもこの方(平田さん)の「漂流年表」には「ブラック企業を渡り歩く」と書いていますが、自分自身が働いている企業はすべて「ブラック企業」で自分自身には何も問題ないと言っているような気がして仕方がありません。

 

結局は「自分の為の人生」ですからブラック企業で働いていようが、その中で何かしら将来に活かせる術を身に付けるべきです。

 

厳しい言い方ですが、「ブラック企業が悪い。」「ブラック企業ばかりで働いている俺って運が悪い。」「ブラック企業ばかりの世の中、日本最悪」とか不満をまき散らしても、結局悲惨な生活をするのは自分自身ですから、どう言う状況になっても自分で考えて、自分で行動し、自分が責任を取るという考えを持つべきだと思います。

 

そして、自分を高めて、将来の自分が安心安全な生活ができるように対策をしておくことが貧困を防ぐことになると思いますね。

 

今は本業の収入が少なくても、インターネットを使えば努力次第で、いくらでもお金を稼げる手段があります。

投資しかり副業しかりです。

もちろん、努力すれば誰でも結果を出せるというわけでもありませんが、成功している人や余裕のある生活をしている人は皆努力しています。

 

何が言いたいかというと、結局は「貧困」というのは自分の責任だし、結局は自分自身が苦しむことになるということをしっかりと認識しておくべきだと思いますね。

 

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