こんにちわ、リョウスケです。
努力をすれば必ず報われるというわけではありませんが、成功している人は必ず努力しています。
日本では必死になって努力している人を「必死」と笑う傾向がありますが、しっかり目標を設定し、こつこつ努力していくべきだと思いますね。
人に笑われようが「自分の人生」ですからね。もちろん努力したからといって報われる訳ではありませんが、数少ないチャンスが訪れた時にそれをモノにする力がなければ何の意味もありませんからね。
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ただ個人の努力や頑張りでは絶対に不可能なこともたくさんあります。
例えば、時間を戻したり、若さを取り戻すということは不可能です。
誰でも「あの時こうしておけば良かったなあ。」と後悔することは多いのではないでしょうか。そして、若い頃に経験しておくと、のちの人生に大きく役立つことも多いので、10代から20代の生活というのは本当に重要な世代だと思います。
例えば、「資産運用」なんかは始める時期が早ければ早いほど大きなアドバンテージがあります。
40代から50代になると、後輩と上司の間に挟まれ、若い頃異常に仕事がしんどくなるので、ある程度の資産を保有していると「いつでも辞めてやる!」と余裕を持つことができ、仕事でも強気な行動ができますよ。
あと、よく言われているのが「結婚」ですね。
やはり、人間は「若さ」というものが非常に大きな武器となるので、もしも結婚をしたいのであれば、若いうちに頑張っておくべきです。
実際、多くの人が若い頃に頑張れなかったことを悔いています。今回はその一例をご紹介したいと思います。
男性は「もともと容姿が悪く実家が貧乏だった」といいますが、持ち前のハングリー精神で地方国立大でトップの成績で卒業。
しかし就職氷河期で大手企業は軒並み不採用となり、”低年収”の中堅企業に入りました。
当時を「ずっと勉強していたので全く遊んでおらず、この結果が本当に悲しかった」と綴ります。
それでも社会人になり彼女をつくろうと100人以上にアプローチしましたが「容姿が悪く年収も低いため全く相手にされない」。
さらに仕事で無理がたたり入院し、治る頃には33歳、彼女いない歴=年齢だったといいます。
そんな男性に転機が。
大手企業に転職し、「度重なる苦労からメンタルが鍛えられ、今は年収900万円に上がりました」といいます。30代半ばになり、ようやく婚活アプリなどで女性とデートするようになったといいます。
ただ、「35~40歳の女性が多く、キスしたり触れたいとか全く思えず、口説く気にもなりません」とのこと。
「彼女達は『仕事を頑張っている男性が好き』と言いますが、僕は若い頃から勉強も仕事もずっと頑張っていました。
けどその時は全く評価してくれなかったじゃないか。年収が上がってオバサンになってから手のひらを返して来られても遅いです。かといってもう37歳ですので20代の女性を口説いても全く手ごたえがありません」
男性は「年収が上がるのがあまりに遅すぎました。報われるのが遅すぎました。大切なのは運と容姿です。今の日本は平均以上裕福な家庭に平均以上の容姿で産まれることが何よりも大切だと感じています。努力したって報われません」と嘆いています。
「特に就職氷河期世代はそうだと思います。僕は青春や恋愛に未練があります。男女でバーベキューや花火に行ってみたかった。男女でワイワイ飲み会をしてみたかった。
若い頃苦労したが、30代で転職し年収900万円になって婚活をしたが、20代の女性には相手にされず、アラフォーしか寄ってこない男性の話です。
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やはり、結婚をするのであれば「年齢」というものが大きなアドバンテージになりますね。
ただ、女性にとっては男性の「年収」というものも重要になるので、「若さ」と「年収」は適度なバランスを持っておかなければいけないようです。
個人的にはアラフォーだろうが、寄ってきてくれる女性がいるだけでも有難いように思えます。
それに、そういった方々と経験を積み重ねて、「コミュニケーション能力」や「清潔さ」「余裕」など、様々なノウハウを持っておけば、確率は大きく下がるものの場合によっては20代の女性とだってお付き合い出来ると思いますけどね。
私の経験になりますが、意外と「年齢差」は会話を重ねれば解消できる要素だと思います。ただ、「婚活パーティ」や「恋愛アプリ」は「若さ」や「見た目」が重要視されるので、難易度は跳ね上がりますが、社内や趣味の場での出会いであれば、十分可能だと思いますけどね。
ちなみに私も40代を超えていますが、それほどお付き合いの相手に困ったことはありません。欲を発散するようなDVDを見たり、それ関連のお店にもここ数年行ったことないくらいです。
仕事っぷりやコミュニケーション能力で何とでもなると思っています。そして、私ごときで可能なことなら、誰にでもできると思っています。
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