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働くのが嫌だから田舎に住んで月8000円の生活をした結果!その生活ぶりがヤバい

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こんにちわ、リョウスケです。

この日本では学校教育を経て、企業に入社してはたらいている人がほとんどだと思いますが、皆さんは「働く」ということに「何」を求めていますか?

 

この手の質問は若い頃はよく意識高い系の上司に質問されましたが、私はいつも「金のため」と答えていました。

 

同僚とかは気を使って「やりがい」だとか「人の役に立ちたいから」とか答えていましたが、私はそういうものは二の次だと思っています。

 

実際、お金が無かったら生活できませんし、例えば仕事がイヤになって退職しても日々の生活をするためにはお金が必要で、それを稼ぐためには仕事をしなければいけませんからね。

  

「働くのが嫌だから田舎に住んで自給自足の生活をしている。」

 

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このように普通に考えると、日々の生活には「お金」が必要なので、簡単に仕事を辞めるわけにはいかないのですが、世の中には狂気の沙汰と言えるような行動をとって、 目的を達成する人も居ます。今回は会社を辞めて月々8000円のリタイア生活を送っている人を紹介したいと思います。

 

 男性は都内の新聞配達会社で20年間勤務し、営業や労務管理などの仕事に就いていた。給料は決して高くなく、外食やコンビニ弁当の購入、友人や知人との飲み代などで月の支出は15万~20万円に上った。

 

自分の時間を切り売りするような生活の中で、頭に浮かんだのは、小さい頃から憧れていた田舎暮らしだった。「おばあちゃんが田舎に住んでいて夏休みは楽しかった記憶しかない。それに対して東京での生活はつまらなかった」。

 

男性が今住んでいるのは三重県津市から車で1時間ほど走った場所にある山に囲まれた集落の100万円台の築約100年の平屋の古民家。

独身で子どももいない男性にとっては十分な広さだった。

 

高台にあるために日当たり良好な敷地内の畑では、大根やジャガイモ、人参、レタスなどの葉物野菜やパクチーがすくすくと育っている。みそなどの調味料も手作りし、コメ以外の食料品を買うのは月に1回程度。

 

移住とともに所有していた自動車も1万円で売り払った。これにより、支出は大きく減った。考えたのは、自動車を維持するためには、働く必要性が生じるということだった。

 

「突き詰めて考えてみると、働きたいのか、自動車に乗りたいのか、だった。働いてまで自動車に乗ることは魅力に感じなかったため、自動車のない生活を選択した」。

 

近くのスーパーまでは、スポーツタイプの自転車をこいで約1時間。帰りは坂がきついため、1時間半近くかかるが、苦にはならないという。

 

最も大きな支出の1つは、インターネット通販で購入する10キロ3000円のコメ。自宅の評価額が低いため、固定資産税は年間数千円。水道代は数百円。電気は冷蔵庫を動かした夏場には2000円を超えたが、今はコンセントを抜いており、11月分は数百円。

 

携帯電話は、簡易型のソーラーパネルで晴れの日を狙って充電し、夜間の照明代を抑えるためにLEDライトを購入した。携帯電話は格安シムを買い、動画共有サイト「ユーチューブ」などを楽しむ際は画質を落とす。両親と長く話したりしない限り、通信費は千数百円で済んでいる。

 

生活費の中で大きなウェートを占めるのは、コーヒー代とアルコールだ。「こればかりは楽しみでもあり、やめられないし、やめるつもりもない」という。

今は田舎生活に必要なくわなどの農機具を買うための支出で生活費が1万円を超えることもある。

 

ただ、「目標だった1万円は割と簡単に達成できたので、次は経費節減がどこまで進められるのか。5000円が次の目標になる。こんな暮らしをどこまで続けられるのかというのも興味がある」と笑顔を見せる。

 

コメ作りのための畑や田んぼを購入しようとしているが、農地法の規制もあり、なかなか進みそうにないのが悩みの種だ。(引用)https://toyokeizai.net/articles/-/322146

 会社を辞めて、田舎で暮らすことで日々の生活費を抑えて、月々8000円で生活をしている猛者についての記事です。

  

本当に大事なのは生活できる、できないではない!

 

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私も仕事が嫌になるときもありますが、だからと言ってさすがに田舎に引っ越して自給自足に近い生活を送りたいかというと、ちょっと違いますね。

 

やはり、今の生活レベルを落とすのも嫌ですし、誰も知り合いがいないような土地で暮らすというのは非常に孤独を感じると思います。

 

先日、私は体を壊して(コロナじゃないよ)寝込んでしまったのですが、凄い孤独感を感じました。普段なら絶対に感じないような、絶望に近いような感覚でした。

 

私はいい年して結婚もせず、一人暮らしを満喫しているのですが、こういう時は本当に辛いですね。結局、知り合いに泣き言を言って、自宅に来てもらってご飯を作ってもらったり、いろいろ面倒を見てもらい、人とのふれあいって本当に大事だなと感じました。

 

結局、「生活」というのはお金がたくさんあろうが、なかろうが、自給自足生活で生活できる、できないものではなくて、結局一人では生きていけないということを感じてしまいました。今更だけど・・・結婚しようかな、まじで。

 

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