リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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投資を「やる」「やらない」でどこまで格差が生じるか検証してみた・・とんでもない血管に

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こんにちは、リョウスケです。

 

この日本も格差社会が進んでおり、貧しい者はますます貧困に苦しみ、富める者はさらに豊かになっています。

 

その根底にあるのは日本という国が急速に衰退していっているからです。

 

かつては世界第一位の経済大国であったアメリカに肉薄するほどでしたが、バブル期をピークに経済が停滞し中国や韓国といった新興国の台頭によって日本の発言力は低下して行っています。

 

その結果、日本の労働者の就任は上がらず、かつ増税や社会保険料の上昇で手取り給料はどんどん減っておるわけです。

 

では、私達はこのまま座して待てば良いのかというと勿論何らかの形で対策をとっておくべきです。

 

例えば、株式投資のように「お金に働いてもらう」というのは非常に有効な手段のみ一つです。

 

投資をやる、やらないでどこまで格差が生じるか検証してみた!!

 

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フランスの経済学者「トマ・ピケティ」は、「資産運用による利益が、所得の伸びを上回れば、資産を持つ人と持たずに働く人の格差は広がり続ける。

と主張し、不等式「r > g」で表しました。

 

「r」は、「リターン」の意味で、「資産運用で得られる利益率」のことです。

 

「g」は「グロース」の意味で、「働いて得る所得の伸び率」のことです。

 

トマ・ピケティは、働いて得る所得の伸び率よりも、資産運用の利益率の方が、長期的には高いと主張しているわけです。

 

資産運用・・つまり、お金に働いて貰うことで、効率的に資産を最大化する事が出来るってことですね。

 

例えば、毎年100万円ずつ貯金するAさんと、毎年100万円ずつ、S&P500指数と連動するETF投資して、年間利回り6%(過去のパフォーマンスを参考)で運用するBさんは、それぞれ以下のように資産が推移していきます。

 

◆100万円ずつ「貯蓄」と「投資」した時の資産額の推移

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  仮に30年間続けるとすると、30年後には、Aさんが3000万円の貯蓄、Bさんは8000万円の資産を手に入れることができます。

 

同じ額を積み立てているのに、なんと5000万円の格差が発生するわけです。

とんでもない金額ですよね。

 

  また、毎年220万円ずつ貯金するAさんと、毎年100万円積み立て投資するBさんとでは、以下のように資産が推移していきます。

 

◆毎月220万円ずつ貯金するAさんと、毎月100万円ずつ積立投資するBさんの資産推移

 

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先程同様、30年間続けるとすると、Aさんは6600万円貯蓄することができ、Bさんは8347万円の資産を手に入れることができます。

 

Aさんは、Bさんの倍以上の金額を、毎年貯金しているのに、30年後には、Bさんの資産の方が多いのです。

 

これが、「複利」の恩恵を受けた長期投資の力です。まさにお金に働いてもらうことで、大きな資産を手に入れることが、出来るわけです。

 

格差社会の底辺で生きたくなければ「株式投資」をやれ!

 

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未来の日本は、若者が少なくなる、働いても収入が上がらなくなる、社会保障制度が維持できなくなるんじゃないか・・等、悲観論が満ち溢れ、私達を不安にさせています。

 

そのまま「仕方ない、まあ、何とかなるやろ・・ハハハ!」なんて考えていると、現役世代として働いている間はともかく、老後は悲惨な生活を送ることになってしまいます。

 

年齢を重ねるほど、身体や心が上手く動かなくなりますし、色んな「選択肢」が減ってしまいますからね。

 

そういった悲惨な未来をおくらないためにも、できるだけ早い段階から株式投資などの「資産運用」で、準備しておく必要があります。

 

お金に働いて貰う期間が、長ければ長いほど、その恩恵を最大限受けることができますからね。

 

「株式」は、リスク資産になるので、必ずしも元本が保障されるものではありません。

しかし、何もしなければ、悲惨な将来を迎える可能性(あくまでも可能性ね)が有る限り、何もしない方が、リスクが高いように思えます。

 

将来、格差社会の底辺で、悲惨な思いをしないためにも、「株式投資」は、非常にオススメですし、中でも、過去のパフォーマンスが素高く、未来も期待のできる「米国株」は、オススメですよ。

 

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