リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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株式投資をする際に絶対に買ってはいけない銘柄とは・・・

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こんにちわ、リョウスケです。

 

過去に何かを成した偉人は名言を残しております、今を生きる私達に為になることって多いです。例えば進化論を提唱した以下の言葉を残しています。

 

この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。

最も頭のいいものか。

そうでもない。

それは、変化に対応できる生き物だ。

 

一見名言には聞こえませんが私はこの言葉が大好きなんですよ。ようは「変化」に対応出来るものが最終には生き残るってことですよ。

 

これは人間や働いている企業でも言えることだと思います。

 

投資をする上で変化に対応しているか、そうでないかはしっかりと判別しなくてはいけません。

 

「変化」に対応できる企業と対応できない企業

 

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何故かというと「変化に対応できない」企業は、生き残れませんからね。

 

こういった「変化」に対応できない企業には投資してはいけません。

 

その良い例が、「IBM」ですよね。

かつては、IT業界の「巨人」と呼ばれるほどの、大きな力を持っておりましたが、今やその面影すらありません。

これは、従来型のITサービスからの先端のITサービスへ移行できていないからでしょう。

 

「AI」や「ビッグデータ分析」、「クラウド」等の先進技術を保有しているにもかかわらず業績がよくないのは、まさに社会のニーズの変化に対応できていないと見るべきでしょう。

 

あと、日本企業全般的にも言えることです。かつては米国企業に並ぶほどの経済大国だったのに今の崩落ぶりは、まさに「変化」に対応出来なかったから、と言えるでしょう。

 

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逆に、今、大きく収益を伸ばしている「マイクロソフト」や「Apple」、「Amazon」「Google」などは、社会のニーズの変化に、上手に「変化」出来た企業だと思います。

 

ただ、これらの企業が、今後も上手く変化に対応できるかというと、そういうわけではありません。「変化に対応」なんて、経営者でしたら、最も気にするべきところです。

 

それでも、企業に差が出てしまうのは、それだけ難しいところなんでしょう。

 

例えば「マイクロソフト」は、1990年代中盤から後半「Windows」発売によって、パソコン関連で大きなシェアと、収益構造を手に入れていたにもかかわらず、「スマホ」や「タブレット」で乗り遅れ、長い間停滞していましたからね。

 

最近はクラウドの分野で急成長し、株価も上昇しましたが、あの、マイクロソフトですらこのざまだったことを、忘れてはいけません。

 

また「Google(アルファベット)」も、検索エンジンの分野(収益は広告収入)で、大きなシェアを持っておりますが、次の事業の柱が見えておりません。

 

それだけ、「変化に対応する」というのは、難しいものなんだと思います。

 

では私たち「個人投資家」は、どうすれば良いのかというと、しっかりと企業の業績を確認し、企業のマイナスの「変化」を見逃さないことです。

 

私は、これから米国企業も厳しい時期を迎えると考えていますが、皆さんは今の相場・経済の「変化」をどう捉えていますか?

 

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