リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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ブラック企業勤めの友人がFXで大儲け!その後が・・

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こんにちわ、リョウスケです。

 

高い成長が見込めない日本では給料の上昇を目指すより、資産運用などで資産そのものの最大化を目指す方が良いでしょう。

 

日本人にとってお馴染みの資産運用といえば、「株式投資」と「FX」、そして「仮想通貨」ではないでしょうか?

 

仮想通貨は少し前に暴落しましたが、最近再び上昇しているそうですし、投資ではなく投機としてはメリットがあると思います。

 

ちなみに私は「株式投資」をやっておりますが、ネットを見ていると「FX」をやっている人も多いですよね。

 

企業は成長するための経営を行っているので、株価も理論的には上昇していきますが、通貨は常に政治的な要素に影響を受けやすく、常に上がるわけではありません。

 

ですので「FX」は「株式投資」に比べると投機的な意味合いが強いですが、凄腕のFX投機家は通貨の動きを把握し、大金を稼いでいるようです。

 

例え投機とは言え、現実に「FX」で大儲けして資産を最大化した人いるので、なにかしらの儲ける方法というものが存在しているのは間違いないです。

 

高利回りを狙ってFXを始めた私の末路・・・

 

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ところで今の私は株式投資のなかでも米国株を運用しており、日本人の中でもかなり珍しい金融商品の運用をしている個人投資家ですが、以前は日本株の運用をしておりましたし、「FX」をやっていたこともあります。

 

ただ、私自身は通貨の価格の動きをいまいち理解できておらず、スワップポイント狙いで、「FX」をやっていたことがあります。

 

ちなみに日本やアメリカのような先進国は政情が安定しているので、スワップポイントの利回りもそれほど高くないのですが、発展途上国の通貨は利回りの高いスワップポイントを得ることができます。、

 

例えば、南アフリカの通貨である「ランド」やトルコの「リラ」は年間5%~7%程度の利回りでスワップポイントをもらうことができますし、さらにレバレッジをかければ、年間15%~20%近くの利回りを実現することができるわけです。

 

もちろん、この利回りは理論上のものですが、毎年20%ものインカムゲインが貰えれば、ソッコーでお金持ちになれそうですよね。

 

そう考えた私は10年以上前、今ほど資産が構築できていなかった頃、なけなしの300万円を「南アフリカ ランド」という通貨に投資したことがあります。

 

10年前というと、まだ「リーマンショックが起こる前で、比較的世界経済も順調だったこともあり、大きな「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」を、得ることができました。

 

なんせレバレッジを3倍ほど掛けていたので、利益が大きかったですからね。

 

しかし、その後の「リーマンショック」で、安全資産である「円」に買いが殺到し、「南アフリカ ランド」は、暴落(暴騰)、レバレッジを利かせていたこともあって、「強制決済」が発動し、なけなしの「300万円」は「0円」になってしまいました。

 

しかも、当時は、「株式投資(日本株)」もやっていたので、思いっきり暴落していたので精神的ショックが大きかったですよ。

 

まあ、今となっては高い勉強代ですが、ソッコーでお金持ちになる方法なんてないんだなと言うことが分かった出来事でした。

 

FXで大儲けしている友人が会社を辞めてリタイアしようとしている・・・

 

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ところで私はFXで大失敗をしましたが、私の友人はFXで、大きな利益を出しているようです。

 

彼は、1日に何度も取引をおこなって、少額の利益を何度も確定させ大きな利益を出しているようです。

 

彼はそのようなことを仕事の合間にやっているそうなのですが、彼のFXによる利益が、本業の収入を大きく超えているらしく、会社を辞めて専業で打ち込もうとしております。

 

私も含めた、友人一同は、「資産をある程度貯めるまで、会社を辞めるべきではない」と止めているのですが、友人は、仕事の片手間でさえ大きな利益を出せるんだから、本格的にやればもっと大きな利益が出ると考えています。

 

まあ人生は本人が決めるべきことなのですが、私が以前、FXで大損していることもあり、長期で見ると難しいんじゃないかなと思うわけです。

 

しかも、本業の収入は超えているとはいえ、資産そのものはまだそれほど溜まっていないらしく、何か問題があった時に、手の打ちようがないようにも思えます。

 

とはいえ、本人が専業で実力を試したい気持ちもわかるし、辛いサラリーマン生活から逃げ出したい気持ちも分かるんですけどね。

 

実は彼の働いている会社は、給料も安く、拘束時間も長い、所謂ブラック企業に勤めているので「会社を辞めたい」と言う気持ちが強いのかもしれません。

 

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