こんにちわ、リョウスケです。
2020年は「コロナウイルス」という新型ウイルスのせいで世界史の教科書に載るくらいの大災厄の一年でしたね。日本でも緊急事態宣言が発令されましたが、いまだに世界中のあちらこちらでロックダウンが続いています。
2021年は飛躍の年・・・と行きたいところですが、なかなか簡単に解決する問題でもないので、どうやって身を守るかということを考えておかなくてはいけません。
身を守るとは健康のことだけでなく、経済的にも言えることなので、間違っても個人の都合で会社を辞めるなどして、収益がなくなってしまうようなことがないようにしなければいけませんね。
さて、今回は2020年12月のポートフォリオと運用成績を公開したいと思います。
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以下は、2020年12月末時点でのポートフォリオと運用成績をまとめたものです。
12月は欧米を中心にワクチンの接種が始まったことや、追加経済対策が打ち出されたことを受けて、株価が上昇しています。
私の保有銘柄もなかなかのパフォーマンスとなっています。
特に世界最大のヘルスケア企業のジョンソン・エンド・ジョンソンが頑張ってくれていて「+7.68%」も上昇しています。
あと、「マイクロソフト」や「アマゾン」などの次世代ハイテク株も好調でマイクロソフトが「+3.64%」、アマゾンドットコムが「+2.81%」上昇しています。
また、私がリスク分散するために購入した「ゴールド」も非常に調子が良く「+5.07%」となっています。ただ、ゴールドに資金が流れている点はちょっと気になるところですね。
2020年12月の市場平均(S&P500指数)は、「+2.3%」だったのに対して、私のポートフォリオ全体のパフォーマンスは「+2.5%」でしたので、市場平均をアウトパフォームしています。
今年はコロナウイルス感染拡大を受けて、年初こそ暴落しましたが、その後は大きく株価が上昇する一年でしたね。ただ、前述したとおり、世界的にはロックダウンや活動自粛が行われていますので、実体経済と株価の乖離が広がっているのは間違いありません。
2021年は経済動向を注視しなければいけませんね。
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